第31話 プリントって悩ましい
14196文字、20枚途中でおやすみなさい。
翌日、インクを全色取り換えても印刷ができないおじいちゃんが捨てるように置いていったプリンターにやきもきします。
大抵のことは、夫は手伝いません。
「静江のだから、壊したらいけない」
「自分で困ったときに解決できたらいい」
だってさ。
さて、文体は整ってきたのですが、新しい章に入るので、登場人物の整理をしていた過去のデータを出そうとしました。
肉筆によるものも多いです。
キャンパスノート(大学ノート)に十三冊目の内、きっちりしてきたのは十冊目です。
そのあたりを読みながら、何を選んで何をやめたのか思い出して、そして、今はどうするのか考えていきます。
所で、プリンターだけれども、半端な印刷ならできるようになりました。
四枚に分けて、年表を印刷した。
私がやりたかったもの、その二つの映画を思い浮かべ、一つは動画で少しみてみた。
悠久だなあ……。
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