名探偵による密室の評点への応援コメント
今回も気持ちよく騙されました。
第一回が化学(物理)トリック+叙述トリック、第二回が叙述トリックときたので、次は叙述トリックはないとみて推理してみます。
だけど三連続変化球もありそう(笑)
作者からの返信
第2編までお読みくださってありがとうございました!!
第2編は物凄い変化球でしたね(笑)。自分でも書きながら「作者性格悪すぎか……?」ってなってました(笑)。
さてさてお次はいかがでしょうね……。もうプロットは完成して1.2万字ぐらいは書き上がっているので、なんとか来月中に投稿できるように頑張ります!🍀
丁寧にお読みくださって本当にありがとうございました!!
名探偵は賛否両論への応援コメント
緻密な本格ミステリーで、本当に面白かったです!
特に、「指紋が3個」と「過冷却」のアイデアには驚かされました。
それにしても、叙述の隻腕の映像化はさぞかし大変だったんでしょうね(笑)
作者からの返信
第1編お読みくださってありがとうございました!!
お楽しみいただけたみたいで良かったです!!🍀
「指紋が3個」のロジックは上手く嵌まったなと作者としても思っております!(実はプロット段階では存在しなくて、解決編を書きながら思いついたんですけども)
「隻腕」に関しては、僕(著者)から読者の皆様に仕掛けている叙述トリックなので、名探偵たちや作中の『密室大戦』視聴者にとっては当然のように見えています。「隻腕」という条件は読者の皆様にのみ欠けているので、名探偵視点よりもさらに解く難易度が上がっております(笑)。
名探偵による密室の評点への応援コメント
密室ってこういうものもアリなのか……凄く勉強になりました。
でもまだ密室は残っている! 今度はどんなものが出てくるのか、楽しみです。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
かなり反則気味ですが、叙述トリックをそのまま密室トリックにするという試みをやってみました!
楽しみにしていただいて嬉しいです🎶
第2編は消える魔球みたいな変化球を投げてしまったので、第3編では直球に近い球に戻したいところですね(笑)。
名探偵は賛否両論への応援コメント
密室殺人を取り扱いながらも、バラエティ番組という形にすることで残虐性を薄めつつ、名(?)探偵たちのキャラによりコミカルなところもあって、とても面白いです。
でもこの番組、何か裏があるようですね……。
作者からの返信
第1編、お読みくださってありがとうございました!!
とても素敵なレビューまでいただいて感謝感激です!!
これがリアルだったらなかなか笑えない話になりそうですが、作中作の形式を取っているのでたしかにその辺の残虐さはマシになっているかもしれませんね。キャラクターもお楽しみいただけて嬉しいです!✨
……ん、何かに勘づかれましたか……? 果たして先行きはどうなることやら……。
名探偵による密室の評点への応援コメント
本格派ミステリーが、質・量と共にミステリーの主流であったのは、ほんの短期間だと言われています。書き手が量産できないからでしょう。
「密室」という本格派ミステリーの代名詞を、堂々と標ぼうして描くのは大変だと思います!──ミステリーファンとして、作品と同時にまず作者の志を絶賛いたします!
この作品は、オリジナリティがあり、ミステリーマインドに溢れ、伏線やミスリードが巧みで、たいへん面白かったです!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
本格ミステリは書くのにエネルギーを使いますよね……。「いつになったら完成するんだ」という自分との戦いで、書き手が増えないのも正直頷けるなという。
そんな世の中にあっても、自分は自分が読みたいと思えるような“ガチ”の本格を書き続けられたらいいなと思っております! お褒めに与り大変嬉しいです!!🎶
第1編・第2編と通しでお楽しみいただいて本当にありがとうございました……!!
名探偵は賛否両論への応援コメント
お見事でした!! 過冷却は初めて知りました、凍らせるという意味では私の推理も似てはいたのですが。泳ぐのが上手い人でも、水を多く吸う服を着た状態では溺死するというのは聞いたことありました。
賢い幼い子供が犯人という作品は見たことあるだけに、心音も犯人候補に入れてはいたのですが、見抜けなかったです。ただただ葵が不憫でした……良い子だったのに。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
お褒めいただきありがとうございます!! 過冷却をご存じなかったとなると、少しアンフェアになってしまいましたね。理系トリックの扱いの難しいところですね……。申し訳ありません。
仰る通りセーターの着衣だったために溺死、という可能性も十分考えられると思います! 説得力十分な推理を披露してくださってありがとうございました!
ミステリ界の「犯人」はほぼ出尽くしてしまって、もはや少女が犯人でも驚けなくなってしまっていますよね(笑)。何の罪もない葵が心音の好奇心により犠牲となってしまったこと、心が痛みますね……。
名探偵による密室の評点への応援コメント
採点という形式を借りて、自己否定にもなりかねない冷徹な自己批評を行うストイックな姿勢が素晴らしいですね!
次作を心待ちにしております‼
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
作者が自分の作品を褒めるって多分確実に冷める展開なので、書きながら「改善の余地あるなぁ」と思った箇所はコテンパンに叩かせる方針です(笑)。芽衣にだけは多少褒めてもらいつつ(笑)。
第3編も頑張ります!! 楽しみにしていただいて嬉しいです……!!🎶
名探偵による密室の評点への応援コメント
ミスリードが多すぎて、降参でした。ご丁寧に、宿の見取り図を2回も見ることになって…この見取り図の部屋が密室で殺人現場だと思い込まされて…面白かったです。『デスメモライツ』を使ってアリスの心のケアをするのも天野さんらしいし…次も楽しみにしています。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
今回はミスリード大量投入にしてみました!(笑) お楽しみいただけたのであれば嬉しいです!✨
「殺害現場が地下ではなかった」というのに気づくのは至難の業というかほぼ不可能な気がしますが、面白かったと言っていただけて良かったです……!
『デスメモライツ』でアリスの記憶を消してあげるの、シャーロットの優しさを感じますよね! 作者からも滲み出ちゃう人間性……ってのは冗談です(笑)。次回も楽しみにしていただけるなんて僕はどれだけ幸せ者なのか……いつもありがとうございます!!
名探偵による密室の評点への応援コメント
デスメモライツここで回収された!(笑)
お見事でした。再読すると、くそうここで気がつきたかったなあ、と悔しがれるところが良作の証です。すごいです。
わたしレビューはできれば完結してからと思っているのですが、きりよく第二部まで完結しているので書かせてもらいました。フライング気味で申し訳ありません。完結後にまた、その余韻とともに追記させてもらうかもしれません。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
デスメモライツはラストで回収でした! 桜の推理は論理的というよりは蓋然性に則りすぎているような気もしますが、最後のオチぐらいであれば許容範囲かなという判断でした。
解決を知った上で再読していただいたとは嬉しい限りです! 気づけそうなポイントが見つかったとのことホッとしました。
完結前にレビューしてくださってとてもありがたいです! 素晴らしい推理を披露していただいたうえにあんな素敵なレビューまで頂いて、感無量です……!! 完結はかなり先になるかもしれませんが、是非この物語の結末を見届けていただければ幸いです……! 本当にありがとうございました! 第3編も頑張りたいと思います!🍀
名探偵による密室の評点への応援コメント
スライムの場面になるたびに映像が切り替わる点、最初はちょっと「何かありそうだな」と思ったのに、そのあとコタツの足がアリバイの論点になったため、「描写に何か仕掛けがあるとしたらアリスのアリバイ関連か?」とミスリードされてしまいました。ここをもっと深堀りすべきだったとは。やられた〜!
「寝室」と「地下室」の使い分けがお見事です。スライムたちからすればアリスの部屋もトミーの部屋もベッドのある「寝室」ではあるはずなのだから、地下室だけを指して「寝室に行った」と表現するのは確かにおかしい。振り返ってみれば、現場が宿屋の地下室だとは一度も書かれていなかったんですね。
執筆お疲れ様でした。斬新な密室状況で、大変楽しく読ませて頂きました!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
お、スライムの場面になるたびに映像が切り替わるの、気になっておられましたか。さすがですね!
仕掛け上スライムを「ミニチュアハウスの外(の明るい場所)」で映すことは不可能で、苦肉の策がコタツに入れてアリバイを兼ねさせることでした。これがミスリードとして働いたのなら良かったです……!
客観的な根拠は「寝室」と「地下室」の呼び分けしかありませんが、そこをお褒めいただきありがたい限りです🍀 一応ドースが地下に行った、とはどこにも書いてない……はずです(笑)。
楽しい推理をたくさん披露してくださってありがとうございました! 第3編も頑張ります!🔥
名探偵による密室の評点への応援コメント
第二密室の執筆、お疲れ様です。
ワイダニットが心理的な動機でなく、状況的になるべくしてなった、という背景を裏付けているのが、非常に本格していていいですね。
それにしても、果たして黒蜘蛛さんを唸らせる密室がこの先登場するのかどうか。
そういうものを書かなきゃいけない天野さん自身が一番大変というか、結果的にご自分でハードル上げてらっしゃる気がしますが、次章も頑張ってください(笑)。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
ホワイダニットは上手く嵌まったかなーと思います! 「相手を殺してもいい」というのもある意味異世界ファンタジーだからこそ生まれうる条件ですよね。お褒めいただき嬉しいです!🍀
黒蜘蛛は相当手強そうですよね(汗)。世界観とキャラのあるがままに書いてるだけなのですが、なんか勝手にどんどんハードルが上がっててまずいです(笑)。
第3編も頑張ります! 本当にありがとうございます!!🔥
名探偵による密室の評点への応援コメント
第二の密室の完結お疲れ様でした!
名探偵たちバチバチですね。多少間違えてもご愛敬という雰囲気も作れたはずなのに、プライドを全賭けするような空気を作るあたり、ものすごい自信が感じられます。
ここに本物の舞衣がいたらどんな展開になっていたのかも気になるところ。ラストに挑戦者として出てきてほしいです(笑)
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
名探偵たちはプライドが高すぎますね(笑)。黒蜘蛛に至っては自分のプライドを優先するあまり採点の体をなしていないという……。
たしかに芽衣じゃなくて舞衣だったら、もはや手を付けられないような惨状になっていたかもしれませんね(笑)。舞衣が挑戦者として登場――非常に面白い展開ですね!🍀 そんな天才たちのぶつかり合いを僕の筆力で書けるのかという問題はありますが。
名探偵による密室の評点への応援コメント
おはようございます。
第二密室終了お疲れ様です。
ミステリに対して、いかに想定外の発想で自分の脳みそをどついてくれるかを求めているところ大な私なので、この第二密室はとても好きですね!
また、各名探偵のキャラも十分に把握できたので、この密室評価パートを大変おもしろく読ませていただきました。変なヤツしかいなくて楽しい! 「こんな会話が全国に生放送されているのだと思うと寒気がする」で吹き出しました。
>そんなことしたら寝室以外の部屋もぐちゃぐちゃに荒れるじゃないッスか。そこを隠して『寝室内は荒れていた』って。
うわぁあああああっ! 確かに! いかに何も考えずに読んでいるかわかりますね。
第三の密室も、楽しみにしつつ気長にお待ちしようと思います。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
おはようございます!
仁木さまは意外性を重視した読み方をされているのですね! 第二の密室、お楽しみいただけて嬉しいです🎵
密室評価パートも面白かったと言っていただいて励みになります!🔥 ミステリ以外の部分も少しずつ成長していけたらいいなと思っております!
「寝室以外の部屋も荒れ果てるはず」というのは解決編を読んでいる最中に気づかれると不満感に繋がりうるので、書き方には慎重になってましたね。たとえ密室に不備があっても、採点パートで「ここが不備じゃないか!」と指摘させれば若干ミステリ的になるのがズルいですよね(笑)。『密室大戦』の作品設定の悪用です(笑)。
第三の密室もご期待いただきありがとうございます! 執筆頑張ります!!
名探偵による密室の評点への応援コメント
コメント失礼します。
デスメモライツがここで……!
アリスはなぜドースを殺したのか不思議に思っていたので、納得の帰結でした。
それにしても探偵たちの密室に対する採点の激しさ……笑
黒蜘蛛のディスが癖になりそうです笑
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
デスメモライツは犯人アリスの救済のために使われたのでした。本作において殺害動機というのはどうしても蔑ろにしたくなる(笑)のですが、一応ちゃんと用意するようにはしようと思います。
名探偵はぶっ飛んでてこそですから! というわけでバケモノの巣窟みたいな採点会場に……。黒蜘蛛は帰りしなに背後から刺されないか心配です(笑)。
名探偵による密室の評点への応援コメント
なぜ密室にしたのかということと、一週間前に起きた事件だということは、考慮していませんでした😔
片桐のことがだんだん好きになってきました(笑)
次の謎解きもファンタジーっぽいですね。楽しみです😆
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
なぜ密室にしたのか――ここに考えがいく人は案外なかなかいないのではないかと自負しております! 「一週間前に起きた事件だから記憶が消されていた」というのは推論頼りで論理としては甘いですが、オチとしては問題ないかなという判断でした。
片桐を好きになってもらえて嬉しいです(笑)。桜と黒蜘蛛がぶっ飛んでるので、人間味のあるキャラが恋しくなりますね(笑)。
次作もお楽しみに……! 最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました!
名探偵による密室の評点への応援コメント
なるほど、密室の必然性ですかー。確かにそれは意識してなかったポイントでしたね。そしてここで『デスメモライツ』が来るのか。ただの世界観の説明だけなら、そんなエグい魔法を使わなくてもいいんじゃないかと思っていましたが、この伏線回収はお見事でした。
採点については意外や意外、第一の密室を大きく上回る得点が出ました。片桐がツンデレなのと、黒蜘蛛の点のつけ方が相変わらず荒俣宏なの笑いました(^^)
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
『密室大戦』の設定が隠れ蓑になって「密室の必然性」は盲点になりがちかな~というところから導入してみました。唯一の問題は、こんな論理を使ってしまうと今後の密室で全部必然性をつけないといけなくなることです(笑)。諸刃の剣……。
デスメモライツはアリスのメンタルケアのために使ったのでした。お褒めいただき嬉しい限りです🍀
得点は第一の密室よりかなり高くなりましたね。即時性が大きく影響したみたいですね……!
ダミー推理に誘導されることでその探偵のキャラの魅力が下がるのが一番怖かったので、片桐のキャラを維持できたのは良かったです。黒蜘蛛は根っからダメですね(笑)。
編集済
名探偵による密室の再考への応援コメント
屋根裏にミニチュアハウスが置かれていた可能性は?
一階の床と地下一階の天井は薄く。音が聞こえる。
ならば、一階と屋根裏の間も薄く、音が聞こえる。
のが自然で、そうすると、戦士でも犯行可能では?
”「アリスお姉さんだ……!」”
のところで、アンが顔(目)を上げた。
で否定できます。28話の。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
うーむ、たしかに……? 作中の言外の箇所についてはどうやって否定したらいいものか難しいですね(笑)。こちらも「二個目の寝室」などという荒業を使っているので言い返せないという(笑)。
まぁ作中の表現からもっとも自然なのはアリス部屋に存在すること、ということにしていただければと……。
〈追記〉
仰る通りですね。その描写完全に忘れてました。
名探偵による密室の論証への応援コメント
これ10分で喋ってるのなら、
めちゃくちゃ早口では?
と野暮な時間の指摘。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
本当に仰る通りですね(笑)。第1編ともども修正しておきます! 鋭いご指摘ありがとうございます!
密室はいよいよ登場するへの応援コメント
スライム数える数詞、一つなんだ。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
迷ったんですが「一人」はそれはそれで変かなという。でも「一人」という表記も作中でやったような気もします。まぁどちらでも可かなというのが個人的な判断です。
編集済
密室はもうすぐ登場するへの応援コメント
外開きの扉って珍しい。
普通内開き。靴を脱ぐ文化だから?
って現実の尺度で測っても仕方ないか。
ちょうどタイタニック見てたから、客室の開け方で気がついて。
普通は内開きですね。立てこもれるんですよ。物を置いたりして。
防犯の一環ですね。あのシャイニングの名シーンも、外開きだと、
成立しません。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
外開きって珍しいんですか? 海外のホテル事情とかにはあまり詳しくないので全くその観点はなかったですね。推理の起点となる不自然性になりうるのであれば内開きに直したほうがいいかもしれませんね。
密室はまだ登場しないへの応援コメント
記憶を消す魔法で、勇者一行を殺すという目的を消しても。
普通にトミーに攻撃されている状況では、反撃するのでは?
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
たしかにそうですね。まぁトミーもそれなりには強い戦士でしょうから、相手が無警戒ならあっさり首を切るぐらいの技術はあるんじゃないでしょうか(?)。
名探偵による密室の再考への応援コメント
なんと、ミニチュアでしたか! これを正解するのは無理~(笑)
正解した桜たちもすごいですが、AIまで正解できるとは……うちのAIと交換してほしいです。
片桐は不正解となりましたが、むしろ人間味が感じられて好感度が上がりました(笑)
スライムの大きさに常識がないファンタジーならではの密室で面白かったです!!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
これをバッチリ当てるのは至難の業でしょうね(笑)。というか人によってはもはやアンフェアだろうという。
叙述トリックをAIに解かせる世界ともなれば、もう人間の思考は不要になっていそうですね(笑)。現状の「人間の作業の補助」ぐらいに留まっている程度がちょうどいいのかも。
異世界ファンタジーは門外漢なので書くのに抵抗があったのですが、お楽しみいただけたのであれば本当に良かったです。温かいコメントをありがとうございます!!🍀
編集済
名探偵による密室の再考への応援コメント
マ、マジか……!!
これは全く欠片も想像つきませんでした、完敗です!
天野先生から頂いたコメントのお返事「今回は『思わせぶりなミスリード』を普段より増やして難易度を上げる試みを行っています」も嘘は言っていないけれど普通に考える「普段より増やした」どころではなく全部ミスリードだった、という一種の叙述トリックだったというわけですか……くう~っ!笑
片桐の怒涛のメタ推理にも笑いました。ミステリガチ勢の方ってこんな風に考えるんですね、と感嘆しきりです。
一点だけなんですが、「第30話 名探偵への挑戦状」の「試しに扉を揺らしてみると、たしかに掛け金が錠受に引っかかっている感じがする」という記述は読み返すとちょっと気になりましたが大丈夫でしょうか。ミニチュアハウスの寝室にちゃんとした機構の打ち掛け錠が備わっているとは通常想定できないのでは……? とか思ったり……いや、アンとドースが実際暮らしているんだから互いのプライバシーのために鍵くらい設置するか……イチャモンで申し訳ないです!!
今回もとても面白かったです!
第3編にも期待が高まります!!!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
僕はギリギリフェアだと思って書いていますが、アンフェアだという意見も大いに起こりうる賛否の分かれそうなトリックでした(笑)。驚いていただけたのであれば幸いです!✨
「アリスに水筒を手渡した」シーンは解決編で一切触れられない「ダミー推理ですら意味のないただのミスリード」です(さも睡眠薬を入れたように怪しげに書き、トミーが犯人に見えるようにしました)。そういった意味でも本作はミスリードのオンパレードです。少し控えめに言いすぎましたね、失礼しました(笑)。
片桐のメタ推理、楽しんでいただいて嬉しいです。あれはあくまで「僕がどう読んでいるか」を反映しているだけですので、他の方がどう読んでるかは分からないです(笑)。
たしかに、ミニチュアハウスに打掛錠があるのはさすがに不自然かもしれませんね。意図としては仰る通り、二人が住んでる家なので鍵があってもおかしくないかな、という感じでしたが、さすがに少し悪質すぎるミスリードになってる気がしてきました。修正しておきます! 的確なご指摘ありがとうございます!!
第3編もご期待いただきありがとうございます……! 以後の短編ではここまで外道みたいなトリックはない……はずです。多分。
名探偵による密室の論証への応援コメント
スライムの粘性を利用したという可能性は思いつきましたが、逆にそれしか思いつきません。真相は違っていそうなので、どんなトリックが使われたのか楽しみです。
ついでに名探偵の誰かが間違えないかな~とか期待してます(笑)
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
お、スライムの粘性を利用した説。お気づきになっていたとはさすが日和崎さまですね! 鋭いです……!
たしかに全部の短編で名探偵たち全員が正解したら面白くなさすぎますもんね(笑)。一度ぐらいは間違えてほしいところです。
名探偵による密室の再考への応援コメント
いやーメッチャ面白かったです!
尚、挑戦状のページのあとでひと晩ちょっと考えてみたけど、あまりパッとしたアイディアが思い浮かばなかったため推理を放棄して、解決篇はただただ読者として楽しませて頂きました(白目)。
片桐の推理は、カーの『三つの棺』に出てくる「密室抗議」を彷彿とさせるものがあって、本格好き的には読んでると口元がニヤけてしまいますね(笑)。
しかしサイズ感を誤認させるトリックは、わりと全体のスケールを巨大化させて盲点をつくタイプが多い気がするのですが、逆にミニチュア化させるタイプのものはこのお話以外に思い当たらないですね……探せば何かあるのかしら。
そういった点も含めて良かったです!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
「二個目の寝室」はさすがにアンフェアギリギリかな~と思っていたので、お楽しみいただけて安堵すると共に大変嬉しく思います!🎶
一晩もお考えいただいたとは……! 貴重なお時間を本作に費やしていただき誠にありがとうございます! 坂神さまが思いつかなかったということは、あの「密室の不可能証明」が上手くいった……ということでしょう!
『名探偵による密室の講義』っていう章タイトルも「密室講義」を意識してる感じがイヤらしいですね。ニヤついていただいて本望です!(笑)
たしかにミニチュア化するトリックはあまり思い当たらないですね。僕は読書量が多くないのであまり自信ありませんが。
温かいコメントまで本当にありがとうございました!💞
名探偵による密室の再考への応援コメント
考えもしなかった方向からのトリックで大変驚かせていただきました。
それでいて納得感もしっかりあっておもしろい!
良いものを読ませていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!
名探偵四天王を欺こうと思ったら斜め上から攻めないとなかなか上手くいかないようですね……! 驚いていただけて大変嬉しいです! 半分アンフェアかな~と思って書いていたので、納得感があると仰っていただいて安堵しました(*´-`)
こちらこそ最後まで目を通していただき感謝致します……!!
名探偵による密室の再考への応援コメント
大変面白かったです!
真相には完全に意表を突かれましたが、片桐のダミー推理は圧巻でした‼
特に、トミーがドースから地下の侵入方法を知りえたか、に関する怒涛かつ執拗な推理には恐れ入りました。
自分の推理はまったくの的外れではずかぴ~😇
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!
片桐の推理をお楽しみいただけたのであれば幸いです!🎶
「物理的なトリックによる密室の可能性を否定する」という悪魔の証明をしよう、というコンセプトだったのもあり、執筆に1年もかかってしまいました……。特段意味のある作業とも思えずめちゃくちゃキツかったですね。これだけ鬼詰めしてもまだまだ論理の穴はたくさんあると思いますが……そこはお手柔らかに。
いえいえ、面白い推理をご提供いただきまして本当にありがとうございました!!
名探偵による密室の検討への応援コメント
こんにちは。
これは想定外!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
こんにちは。
驚いていただけたのであればミステリー作者として嬉しい限りです🍀
とはいえこの真相はかなりアンフェアに近く反則ギリギリかもしれないですね(笑)。
名探偵による密室の再考への応援コメント
やられたー! なんてこったい……。そうですよねえ。わざわざ異世界の特殊設定なら、これくらいのトリックをかましてきますよね。
魔法が消え、やたらと逃げ道を塞ぎまくった挑戦状で悉く可能性を潰し、叙述トリックでなければ説明がつかん、とは思ったのですが……。発想が硬かったです。
すばらしいトリックでした! 面白かったです。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
「家」を凶器にする、という発想を形にしようと思ったときに、自然とこの異世界設定が浮かんできました。まぁ商業作品の前例があるかないかで言えばありますが(アオノソラさまも思い浮かんでるかもしれませんが)、使い方は工夫できたかなと思います。
何とか物理トリックの可能性を全て排除したいという思いで1年近くかけて推理を組み上げましたが、挑戦状が長ったらしいのが難点ですねぇ……。叙述しか考えられない、というところまで思い至っていただけたなら作者として一安心です……!
こちらこそ素晴らしい推理をご提供いただきありがとうございました!(絵を壁から外せるじゃないか、というのは新人賞の下読みさんとかに減点されそうなのでありがたすぎました)
名探偵による密室の再考への応援コメント
これはこれは。まさかまさかの(笑)
……えーと。真面目に見取り図とにらめっこして二重扉の意味を考えていた時間を返してくれー!!
いやだって、叙述トリック以前にあんな意味ありげな舞台装置を描写しておいて、解答編でフル無視とか、そりゃないぜベイビー!!(錯乱気味)
……えー、取り乱しました。これはつまり、チェーホフの銃を逆手に取った密室トリックだったと。……ってこんなの分かるかー!!(笑)
これは片桐に同情します。採点は大荒れしそうですね。
とはいえ、読んでて思わず笑ってしまったのでこれは私の負けですな。今日一日楽しめました。素敵な時間をありがとうございます。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
本編のほぼ全てが「背理法で否定されるためだけの舞台装置」であった、というチェーホフもビックリのトリックでした(笑)。半分バカミス感。
一応弁明しておくと、あれ一重扉だったらトミーが粘性トリックを使用した可能性を否定しきれないんですね。ということで二重扉にせざるをえなかった、と冨嶽36系さんが申しておりました(←お前や)。
採点シーンがどうなるのか、特に片桐がどんな採点をするのかが見物ですね!
笑っていただけて良かったです! いやはや暗闇坂さまの貴重なお時間を奪ってしまい申し訳ないところ……(笑)。
編集済
名探偵による密室の再考への応援コメント
ミニチュアハウスは完全に予想外でした(笑)
たしかにスライムがめちゃくちゃ小さなサイズである可能性はありましたね。
片桐以外全員正解できるのやばすぎる(笑)
バケモノだらけですね(笑)
作者からの返信
早速お読みくださって本当にありがとうございます!!
予想外と言っていただけて嬉しいです!(笑)
フェアと感じるかアンフェアと感じるかは読み手の価値観次第な気がしますね。スレスレを攻めてみました。
やはり「名探偵四天王」と呼ばれるだけのことはありますね(笑)。全員バケモノです。片桐ももし叙述トリック嫌いじゃなければ正解できていたかもしれませんが……。
名探偵による密室の論証への応援コメント
片桐の推理細けー(笑)
まあ、それだけの不可能性を示したかっただけで、彼自身はとっくに真相に気がついてそうですが。
スライムの粘性は盲点でした。
……でもここで言っちゃうってことは、それも違うってこと?
否が応でも期待してしまいますね。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
片桐はこういう細々とした推理を得意としているようです(笑)。
スライムの粘性、盲点と言っていただけて嬉しいです!🎶 でもどうやらダミー推理のようですね……?
果たして片桐の推理のどこに間違っているのか。このあたりが重要となりそうです。
密室はまだまだ登場しないへの応援コメント
ファンタジーとしても普通に面白そうです。密室事件ではきっとファンタジーならではのトリックが炸裂するのでしょうね!
封印再度は未読でしたか。大変申し訳ないです。もし読むとしたらどこでこのタイトルが出たか忘れた頃に読んでください~(˃д˂;) 必要なら前回のコメントは削除してもらっても大丈夫です!(今回もタイトル出してるので今回のも)
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
ファンタジーほぼ読んだことないですが、せめて読めるものになっていたらいいなと思っております……(笑)。面白そうと言っていただけて安堵しました。
『封印再度』、全然大丈夫ですよ~。というか僕は『すべてがFになる』すらまだ積読という笑(←早よ読めアホか)。ミステリ大好きとか言っときながら意外と読んでる冊数は多くないんですよね……。『封印再度』は読みたくなったら忘れた頃に読むことにします!🍀
密室はいよいよ登場するへの応援コメント
設定が多くて頭に入れるのを諦めて事件が起こってから読み直す事にしました。異世界は何でもOkです。この時代のトイレ事情と、お風呂事情は日本人には到底我慢できないものだったので、その辺はもちろん改変されてます。ネットスーパーが能力とか、キャンピングカー召喚とかありますしね。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
設定めちゃくちゃややこしいですよね、申し訳ないところです。詰め込みすぎの感がありますが、あんまりダラダラ書いてると文字数が凄まじいことになって新人賞の規定枚数を超えそうという裏事情が……。
異世界って自由なんですね~! なるほど、トイレの違いですか。そういう事情があるとは面白いですね!
キャンピングカー召喚!(笑) 思いっきりモダン(笑)。
密室はいよいよ登場するへの応援コメント
ややこしい二重扉に古びた打ち掛け錠。ここら辺に何か仕掛けがありそうですね。あと殺人ではなく殺スライムであること。この辺に注目して読んでいきます!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
「いかにも」な感じの二重扉と錠が登場しましたね(笑)。このあたりがどう事件に関わってくるのかですね。
殺人ではなく殺スライムであること。なるほど、鋭い視点ですね!!
編集済
密室はいよいよ登場するへの応援コメント
こんにちは。
頭の中に設定をぜんぶ詰めこもうとするのですが、なかなか難しいですね。
ワクワクしながら密室事件発生を待とうと思います。
(追記)
なるほど。アリスの心理描写が書けないぶん、提示された情報のどこに注目すればいいのか掴みにくくて、私の頭の整理が追いつかないところがあるのでしょう。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
こんにちは!
論理を成立させるために設定詰め込みすぎてる気がしますね笑笑。しかも芽衣がアニメを俯瞰してる設定ゆえアリスの心理描写が書けず、設定と動作の羅列みたいになってるのも影響しているような。
おそらく問題編は次話で完結し、挑戦状を挟んだらいよいよ解決編へ突入です!🍀
編集済
密室はいよいよ登場するへの応援コメント
地下の寝室に行くのにかなり手間がかかるんですね。
戦争とかが起きたときに敵から隠れるための部屋ってかんじがします。
あと、前回の私のコメントに関してですけど、私が珍しいと思っただけでべつに不自然ではないと思いますよ。
異世界ファンタジーはけっこうなんでもありで、戦車とかサブマシンガンとかパチンコ屋が出る作品もありますし。
ちなみに、追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する、ていう作品のことなんですけど(今年の10月にアニメが放送されます)。
なので、こんなの中世にないみたいなこと言われても、これは異世界の話なんでって言えばいいだけなんで、あまり深く考えず、独自の設定を好きなだけ入れちゃって大丈夫だと思います。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
そうです! 仰る通り、戦争のときに身を守るための部屋の名残みたいな感じですね。書き忘れてましたけど。あとで書き足しておきます。
異世界ファンタジーってそんなに自由なんですね(笑)。さすが「異世界」という名前なだけありますね。パチンコ屋とかあるわけないのに……(笑)。たしかに面白ければ何でも良いですもんね。
大変参考になりました。最初からもうちょっと肩の力抜いて書けば良かったですね。異世界(ナーロッパ?みたいな?)って何がセオリーなんだ、とか考えながらプロット作ってたのでしんどかったんですよね……。
名探偵は賛否両論への応援コメント
第一の密室、とても面白かったです!!
過冷却はまったく思いつきませんでした。私は水面に絶妙な強度の氷を張らせて、勢いよく突き落とされた葵が氷の出口を見つけられずに溺死したのでは、と漠然と考えたりしていました。
密室についてはまさか天野さんが『封印再度』はしないよな、とは思いました(笑)
名探偵たちが全員正解していることもどんでん返しになっていて、解決後にも一本取られました!
第二の密室も楽しみです!!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございました!!
面白かったと言っていただけて大変嬉しい限りです!!
なるほど、氷のバリアで上がってこられなかった説。それも別解としてアリですね! 問題編から「過冷却」と確実に特定できるわけではないので、様々なトリックが考えられると思います!
すみません、『封印再度』未読でした……! S&Mシリーズなのは存じておりますが……。
「この名探偵たち、ザコなのでは……?」からのひっくり返し。当然ながら話の順序的に第1編でしかできない形式なので、多重解決の一つの形としてやってみました。設定の中でやれることは思いつく限り全部やってやろうという。楽しんでいただけて嬉しいです!🎶
第2の密室はもう少しで書き上がりそうです……! 楽しみにしていただけて至上の喜びです……。でもあんまりハードルは上げないでくださいね(笑)。
めちゃくちゃ素敵なレビューまでありがとうございます!! 感謝してもしきれません……!💞
密室はもうすぐ登場するへの応援コメント
シャーロットの部屋がないのが気になります。地下の寝室というのがそうなのかな?
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
シャーロットの部屋、ないですね。仰る通り地下にも部屋があるようなので使えそうです。
次話では地下室の全貌が明らかになる……はずです! 問題編は、文字数が全然嵩まなかったらワンチャン次話で終わるかもしれません。作者の予想的には多分あと2話かかりますが。
確実にどこかでミスが出そうな作者的にはキツイ話なので、矛盾があったらすみませんと先に謝っておきます(笑)。
密室はもうすぐ登場するへの応援コメント
まだ伏線とミスリードの区別はつかないですねえ。怪しい単語はとりあえずマークしとくくらいしかできないです。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
仰る通り、ここまでの情報で論理が進む、ということはないと思います(笑)。でも案外あと少しで問題編は終わりますので、是非謎解きに挑戦していただけたらと思います!
今回も近況ノートにコメントボックス作ろっかな~と考えております。アオノソラさま含め着眼点の鋭い読者の皆様からのご意見によって小説がブラッシュアップされていくのが、新人賞も狙っている作者としてはありがたすぎます……。
密室はもうすぐ登場するへの応援コメント
西欧風のファンタジーで靴を脱ぐ宿って珍しい気がしますね。
スライムが砂糖が好きっていうのもあんまりない気がする。
謎やトリックに関係してくるのでしょうか?
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
僕は異世界ファンタジーをほぼ読まないので、不自然な描写があったらすみません……(笑)。
ここから先でも、もし他作ではあまり見ない不自然な設定があったら是非教えてください!💞
密室はもうすぐ登場するへの応援コメント
伏線とミスリードをどうやって見分けるかですよね。密室が現れるの待ってます。ワクワク😁
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
仰る通り、ミスリードと伏線をうまく見分けて論理的に並べ、犯人を特定してみてください! 第1編ほどの難易度ではないと思いますが、今回もなかなか歯応えのある解決編になっ……あんまハードル上げるのはやめときましょう(笑)。
密室は多分次々話で登場する? かなと思います。もしかしたら次話か3話後かも。まだ文字数との兼ね合いが取れてないので不明です。
密室が登場したら、いよいよ挑戦状ですね!
編集済
密室はもうすぐ登場するへの応援コメント
伏線だらけの気配ですね……
この話を何度も読み返しながら考え込むことになりそうな予感がします……笑
作者からの返信
早速お読みくださってありがとうございます!
ちなみに一つヒント(?)ですが、今回は「思わせぶりなミスリード」を普段より増やして難易度を上げる試みを行っています。あまりエレガントな方法ではない(個人的な持論としては、意味ありげな描写には全て意味付けがあってほしいところ)ですが、一つの技術として試してみたかったので。
もちろんその中に伏線も含まれてる……かもしれないですね! 是非挑戦してみてください!(もしミスがあったらごめんなさい!)
私は密室を精査するへの応援コメント
なるほどー! 自殺ではないとしか言ってないので、たしかに事故の可能性はありましたね。犯人という言葉が使われているので殺人だという先入観が働いてしまいますが、事故であっても過失致死の「犯人」は存在しますね。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
そうなのです、事故だったのです! 「密室なのに事故」というのはやや外し気味のオチなので「事故であるという明確な証拠」を用意したかったのですが、執筆当時はあまり思いつかず。今もなお修正案を講じているところです。
「殺害」や「殺し」という言葉は使わず、「犯人」と呼ぶに留めておきました。フェアだと感じていただけたなら幸いです(´∀`)
密室はまだ登場しないへの応援コメント
>宿の中でも魔法を使うのは不可能
とか重要な伏線にも思えますが、ただの考えすぎな気もしますね笑
『密室大戦』は物語の性質上、様々な設定の密室を作れるのがすごいと思います。色々なミステリファンに刺さりそうですね!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
魔法を使えないってめっちゃ念入りに書いてありますね。応募者の冨嶽36系さんは魔法で何でもアリになっちゃうのを恐れたのでしょう、きっと。
そうなんです、どんな特殊設定も持ち出せるのがこの『密室大戦』なのです! 作者としてはかなりやりやすい設定にできたなぁと思っております。
編集済
密室はまだまだ登場しないへの応援コメント
ついに始まりましたね…!
異世界ミステリは『アリス殺し』(あれは異世界ミステリなのか?)しか私は読んだことがないですし、前回の難易度も考えると今回もトリックとかを解くのが難しそうです…。
ここからどんな密室が登場するのか、めちゃくちゃ楽しみです🎵
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
おぉ、アリス繋がりですね! 『アリス殺し』は独特の世界観にどんでん返しを絡めた名作ですよね!
今回はさすがに第1編ほどの難易度ではないと思います(そもそも容疑者の数が少ないです)ので、是非挑戦してみてください!🤛
楽しみにしていただいて励みになります!🎶
密室はまだ登場しないへの応援コメント
記憶を消す魔法を前提に推理する必要があるということですか。面白そうです!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
チート魔法、記憶を消す魔法が登場しましたね! 真相の推理に使うかどうかは――お任せします(?)
密室はまだまだ登場しないへの応援コメント
冒頭のこの描写からしてもう伏線が張られているに違いない、と思って読んでいますが、さっぱりわかりません(笑)
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
まだ世界観の導入なので伏線があるかというと……どうなんでしょうね……(笑)。
作者からすれば描写の一言一句を疑われる恐ろしさは計り知れません笑笑。
名探偵は賛否両論への応援コメント
まず、最初に。面白かったー!!
近況ノートも拝読しました。なるほど確かに、「これは実験であり殺人を企図したわけではない」という要素を追加すると、本件は実は事故でありゆえにダイアルを触る際に指紋がつかなかったのも偶然である、という出発点がより強固になりますね。ただ現行のままでも「指紋を意図的に消した(付けなかった)わけではない」ことが論理的に導き出されますので、十分フェアだと思います。
唯一、「なんで落ちたの?」という点だけはちょっとモヤりますが、密室の構成には必須の理由ではないので。強いて推理すれば、プールサイドにも水が残っており、それも過冷却で踏んだ瞬間に氷結して足を取られた、とかですかね(笑)。
作者からの返信
第1編、お読みくださってありがとうございました!! 面白かったと言っていただいて嬉しい限りです!💞
本編の推理とかなり近い推理を披露していただいて本当に驚きました。貴重なお時間を割いて頂きまして本当にありがとうございました。
現行のままでも十分フェア、とのお声嬉しいです! どうにかして事故である証明が欲しかった(第1稿執筆中もずっと)のですが、なかなか上手く嵌まらず。故意であることの証明は簡単(=証拠を何らかの手段で隠蔽しようとしていることが示されれば十分)なんですけど、過失であることの証明は難しいのですよね……。
プールサイドの水が過冷却に! めちゃくちゃ良いアイデアですね! もしよろしければ改稿のときに採用させていただくかもしれません!(笑)
編集済
私は密室を終結させるへの応援コメント
え! 隻腕!? うわーやられた。なるほど、スマホ操作の流れも見事。
なるほど過冷却だとすれば葵を殺す意図はほぼ皆無ですね。普通は落ちないですから。すると指紋に気を使う必要もなく、たまたま手袋をしていた人間に操作者は限定される。そしてそれは消去法で心音に限られる。わたしは「指紋は消した、もしくは付けないようにしたに違いない」と決め打ちしすぎました。
心音は自分が何を引き起こしたか正確に認識している……、怖い。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
隻腕の叙述トリックに気づいたという方は今のところ聞いていないので、シメシメと思っております(笑)。伏線をさりげなく、かつ真相を知ってから読み直したら結構不自然な感じにできたので上手くいったかなと考えております。
メタ的に心音が怪しい、というのは大当たりでした(笑)。僕は犯人を犯人じゃない風に書くのが苦手みたいです(笑)。他作でも結構当て勘で当てられちゃうので。
心音がやったのも「イタズラ」の一種ですし、例えば荻窪コーチが同様の実験を秘密裏にやっているのだとすれば指紋を隠蔽するのも自然なので、「指紋は普通消すだろう」というのも一理あるのですよね~。悩ましいところです。
心音は警察の事情聴取中に全てを察してしまったようです。それでいて「大成功」とか言ってるんですから恐ろしいですね……。
編集済
私は密室を解明するへの応援コメント
なるほど! 過冷却ですか。変温自在が均一に、対流を起こさないで冷却することが可能なら、プール全体を過冷却することも可能ですね!
それなら絶対溺れてしまうでしょう。
ただ、なぜ落ちたのでしょう?
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
僕の用意した真相は過冷却でした。が、薄氷を踏み抜くというトリックも否定できませんので、別解として十分認められるかと思います!
近況ノートで「徐々に温度を変化させる」と明記されてた、と言っていただいたのは安堵しました。執筆から時間が経っていて忘れていましたが、過冷却は本当にゆっくり温度を変化させないと実現しないので、その伏線のつもりで書いたんだと思います。
密室はまだ登場しないへの応援コメント
こんばんは。
記憶を消す魔法は、行動理由の記憶を消してしまえば、どれだけ強い敵も無力化できるので強いですね。
そして、着々と密室に向けて準備が進んでいるように感じます。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
記憶を消す魔法は対魔族や対人間では最強クラスですね。どんな攻撃も根本から消し去るチート魔法です。
次話ではいよいよ宿に到着致します。密室殺スライム事件発生まであと少し――。
編集済
密室はまだ登場しないへの応援コメント
指定した記憶を消去する魔法、戦闘以外でも様々な場面で使えそうですね。
しかし、他人から見たら危険度が高すぎるので、もしその魔法が使えることが知れ渡っているのなら、人々から恐れられていそうですね。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
黒歴史とか、頼んだら消してくれそうですよね(笑)。「あぁぁ忘れたいぃぃ!」みたいなときにこういう魔法が喉から手が出るほど欲しくなっちゃいます。
たしかにシャーロット有名人になっててもおかしくないですね。どんな敵であろうと「相手への殺意」を消し去れるのであれば最強すぎますからね……。
密室はまだ登場しないへの応援コメント
記憶を消す魔法。一撃必殺の怖ろしすぎる魔法ですね。
スライムに変える魔法。勇者一行は大勢のスライムを連れて冒険している?
シャーロットは強い魔法使い。アリスとトミーは魔法を使えない、と。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
記憶を消す魔法など、魔法の世界では禁忌にしたほうがいいようなチート魔法ですね。
どうやら勇者一行はスライムを引き連れながら旅をしているようです。
アリスもトミーも魔法を使えない、というのは重要な条件になりそうですね。でないと何でもアリになりかねませんので……。
密室はまだまだ登場しないへの応援コメント
コメント失礼します。
まさかのアニメーションでファンタジー世界が開幕とは! 期待が高まります!
個人的には魔法の名前に何か法則性があるのでは? 等と妄想しながら読んでいましたが、密室殺スライム事件の発生を待ちます!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
読者を飽きさせないよう、各短編は変化球を織り混ぜながら書いていきたいと思います!
密室殺スライム事件はもう少しだけ先ですのでどうかしばしお待ちくださいませ……!💞
密室はまだまだ登場しないへの応援コメント
ついに始まった!!
今のところは何の変哲もない異世界ファンタジーのようですね。ここからどのようにして密室の謎解きになっていくのか楽しみです!!
シャーロットの魔法ですが、意識を乗っ取る効果と予想。敵が急に無抵抗になったのは、シャーロットに操られていたから。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
お待たせしました! まさか1年もかかってしまうとは。
何の変哲もない異世界ファンタジーを書けてて良かったです……(笑)。ほとんど読んだことないので。
意識を乗っ取る効果。鋭いご指摘ですね!
密室はまだまだ登場しないへの応援コメント
魔族の男、これで本当に死んだのかは疑問ですね。人間だったら死んでいるような攻撃も耐えられそうですし。
密室にどうスライムが関係してくるか、楽しみです😄
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
魔族の男、なんか思いの外あっさりやられちゃいましたね。何が起こったのか……。
楽しみにしていただいて嬉しいです!🍀
続きも頑張って書いていきたいと思います!🎶
密室はまだまだ登場しないへの応援コメント
こんばんは。
さっそく読ませていただきました。
ここで書かれたことがあとで推理のための伏線となると思うと、全部怪しく思えてきますね。
作者からの返信
早速お読みくださってありがとうございます!
色んな描写を疑っていただいてミステリ書きとしては光栄な限りです!💞
……なんですが、まだ世界観の導入なので伏線はあんまりないかも……?
名探偵は賛否両論への応援コメント
コメント失礼します。
第一編、滅茶苦茶面白かったです!
気圧差はダミー解で真相は過冷却でしたか~、心音ちゃん怖すぎ……ってなりました笑
真相解明のための数々のロジックにも唸らされましたが、酒井守衛が隻腕だったという叙述トリックには全く気付きませんでした。
これはテキストとして読んでいる我々にとっては叙述トリックですけれども、動画として見ている作中の探偵には叙述トリックではないので、片桐に叙述トリックそのものを鬼ディスらせることで読者の頭からその可能性を排除させる、というミスリードになっているのが一番痺れたところです。
これはもう、第二編も期待高まります!!!
ありがとうございました、楽しみにしております!!!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
楽しんでいただけて凄く嬉しいです!🍀
気圧差の推理、お見事でした! ダミー解だったので「気圧差を起こせそうな人物がいない」と言っていただけたのは安心に繋がりました(笑)。
名探偵たちもヤバイですが、心音ちゃんも大概なヤバさですよね……。
酒井の叙述トリックは作者としても(伏線含めて)上手くいったかなと思っています! 片桐の叙述トリック嫌いのミスリードまで汲み取っていただけるとはまさかまさかで嬉しいです!!💞
第1編はそれなりに何とかなりましたが、第2編はお手柔らかにお願い致します!(笑)
編集済
名探偵は賛否両論への応援コメント
めっちゃ面白かったです…!! ミステリを読んで、久しぶりに興奮しました。身体のどこからか、なんというか熱が湧いてきて、本当に興奮してます。
難易度は私が読んできたミステリでぶっっちぎりの一番ですね。激ムズを超えて鬼ムズです。これは伏線や描写の不足ではなく、ちゃんと作り込まれた結果によるもので、本作の内容から謎を解けるようになっているのがすごいと思いました。難易度はカンストしてますが、ミステリは難易度が高ければ高いほどいいので、言葉では表せないほど本当に面白かったです…!
謎や殺人がすぐに起こるわけではないのに、キャラクター性もよくて、全員が個性強くて物語に引き込まれました。名探偵が全員、掟上今日子とか城塚翡翠レベルだと思いました。(私はAIを使う探偵というのがめちゃくちゃ新鮮で、芽衣が好きです)
まだ第1編しか出てないってマジですか…次を早く読みたいという欲求がやばいです。スライムとやらも気になりますし!
良いところがありすぎる傑作なので感想がすごく長くなりそうなのでここで一回やめます。本当に面白かったです。続きを書くのは大変だと思いますが、一年でも二年でも、いつまででも待ち続けるので、お身体に気をつけてください。
ありがとうございました。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
めちゃくちゃアツいレビューまで頂いて感無量です!!!💞
めっちゃ楽しんでいただけて、作者としてこれ以上に喜ばしいことはありません! 餡団子さまが一読者となってくださったこと、僕としては幸運としか言いようがないなと思います。
難易度はさすがにバグってますよね(笑)。論理の穴がないわけではない(推論に頼る部分はどうしても取り除けなかったので)のですが、作者が自分の小説の論理にケチ付け始めたら終わりなので、論理性5とさせていただきました(笑)。めちゃくちゃ難しかったと思いますが、そこを楽しみと捉えていただけたこと大変嬉しいです! 僕も激難のロジックミステリが大好きなのです🍀
たしかに殺人が発生するのは少し遅かったですね。そこをキャラでゴリ押しカバーしたところまでバレている(笑)。
掟上今日子とか城塚翡翠レベル――ってマジですか!? そう言っていただけるとめちゃくちゃ嬉しいですしとても自信になります!! ありがとうございます!
AIに全部丸投げする芽衣を名探偵と呼んで良いのかは分かりませんが(笑)、探偵の一員として扱っていただけて芽衣も喜んでいることでしょう。「生成AIに解かせる探偵」というのは本編の設定によく馴染んだな、と作者も気に入っています!
これ次のプレッシャーがヤバイんですよね……笑笑。第2編は第1編よりは見劣りするかもしれませんが、寛大な心で読んでいただけますと幸いです。可及的速やかに公開できるように頑張ります!💪
温かい応援コメントと素敵なレビュー、改めて本当にありがとうございました!!
密室はなぜ作られるへの応援コメント
うん…はい。その、めちゃくちゃ言葉を失いました。本当にびっくりです…!!
私は心音ちゃんが犯人だとしても反省だったりなんだったりしてると思ったのですが…まさかの展開ですね。確かに純真無垢で無邪気な感じではあるのですが、それがまた恐ろしいですね。
「大成功だったよ」
↑ここで鳥肌が立ちました、いや本当に。周りの感性とズレている心音ちゃんのイカれ具合がやばすぎて、いや、やばかったです(語彙力うしなってすみません笑)
いやあ、めちゃくちゃ面白いですね、間違った推理に、過冷却に、叙述トリックに、イヤミスに、要素がめちゃくちゃ盛り込まれていて、天野さまの本気度が伺えます!!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
驚いていただけて作者冥利に尽きます! 心音ちゃん、反省どころか一切気にする素振りを見せていない様子……。科学実験の一環としか思っていないようですね。将来はマッドサイエンティストの素質あり……?(笑)
最後の一行の読者に衝撃を与える、というのは僕の目標の一つであった(もちろん今もそうですね)ので、意表を突けたみたいで凄く嬉しいです!🍀
第1編からエンジン全開で書きすぎちゃいましたね(笑)。様々盛り込んだ要素を楽しんでいただけて何よりです! 初手から飛ばしすぎて第2編以降のプレッシャーになっております(笑)。
私は密室を終結させるへの応援コメント
うわあ、隻腕…確かに、言われてみれば納得ですね…!!? きちんと伏線も張ってありますし、見事な伏線回収…流石天野さまと言うしかありません…! 気づけなかったのがマジで悔しいです。
心音ちゃん…動機があったとは私には思えないのですが、何か不慮の事故が起こってしまったのでしょうかね…。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
ご納得いただけて安心しました!! 隻腕の叙述トリックは手掛かり含めて上手く行ったなと作者としては思っております。ここが推理の起点の1つとなるのでかなり慎重に書いていました。騙しきれたみたいで嬉しいです!🎶
心音、不慮の事故とかなのでしょうかね……果たして……👀
編集済
能ある密室は爪を隠すへの応援コメント
『日曜の早朝は東北水泳連盟のミーティングがあるので、どうしても葵さんの練習に付き合うことができません。時間は7時半から9時までです。たいてい9時10分くらいまで伸びてしまいます。今日もそうでした。いつもと違いことで言うと、今日は心音も連れていきました。
↑を読み返している最中、
違い→違う かもしれないと思いました。
誤字報告機能を使おうとも思いましたが、誤字報告に気づかないこともあると思いますし、天野さまがコンテストなどに投稿する可能性もあるため、ここにわかりやすく書かせてもらおうと思います。
誤字ではなく私の勘違いだったり、余計なお世話だったらすみません💦
作者からの返信
うわわわ、誤字報告本当にありがとうございます! 直させていただきました! こういう単純な誤植は久々ですね……(笑)。
誤字報告機能、通知来ないのでめちゃくちゃありがたいです! 今後も見つけたら是非コメント欄の方にお願いします!!
彼を知り密室を知れば百戦殆うからずへの応援コメント
練習中に足がつったりして溺死したのかな、と思っていましたが、水泳着を着ていたわけではないのですね。練習中に死んだわけではなさそうです。
『変温自在』が大きく関わってくるとは思うのですが、それで葵さんがどう死んだのかがまったくわかりません…くそお!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
お、水泳着を着ていなかったところに着目されるとは鋭いですね! さすがの着眼点です👏
『変温自在』が関わってきそうなのは火を見るより明らかですよね(笑)。逆にこれで使わなかったらそれはそれで驚くかな、とか僕の心の黒い部分が語りかけてきたりもしますが、さすがに拍子抜けされるだけだと思うのでやりません(笑)。
トリック当てに挑戦していただいて嬉しい限りです!🎶
編集済
名探偵は賛否両論への応援コメント
温度を操れる『変温自在』という特殊設定!
こういうSF的なミステリ大大大好きです!
トリックも過冷却水というメジャーだけど、
思いつかない科学現象で大変良かったです。
ただ、二つ。
一つ目は、氷片での外傷があるのでは?
二つ目は、事故で偶然はご都合主義すぎる。
そこが、気になりました。
私の推理では、こうです。
設定をちょっと、いじる。
アンフェアでは、ございますけれど。
対象物の温度を自由自在に操る機械『変温自在』。
犯人は、これの対象物を空気ではなく、その内の、
二酸化炭素のみに変更し、その温度をー20℃に設定したのです。
たったそれだけ。水温は27℃の設定のままです。
空気(二酸化炭素以外)は上に、冷たい二酸化炭素は、下に。
そして、一晩。朝、水無月葵がやってきます。
足元が冷たいことに気づき、葵はセーターを着たまま、
室温の変温器を27℃設定に、そして、プールの変温器を確認。
その後、これから泳ぐので、当然、水温を確認します。
信用のできない機械でなく、自らの手によって。
しゃがみ込み、ブールに手を近づけ、
冷たい二酸化炭素が滞留する層に、顔を近づけ。息を吸う。
高い二酸化炭素濃度の気体は、葵に意識障害を起こす、
重心は前方向なのでプールに落下。息を継ごうにも、そこは。
この後『変温自在』が両方とも、27℃設定なので、密室も27℃に。
人知れず犯人は『変温自在』の設定を空気に戻す。
このシチュエーションだと、酒井が葵発見時に気絶したのを、
男子更衣室前は対流の関係で、二酸化炭素が滞留していた。
で説明がつく(これは流石に厳しいですが)。
うーん。なんとまあ、長々と。相変わらず申し訳ない。
「読者への挑戦」コメントボックスの方に書こうとも思いましたが、
最終話ネタバレ含んでいるので、最後まで読んだ方しか確認できない、
こちらの方に書きました。
例のごとく、こちらの文章の方は、
煮るなり焼くなり。華氏451度にするなり。
『変温自在』に。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます! 相変わらず推理がエグすぎて感動しております!!
まず「氷片で外傷がつくのでは?」というところについてです。「プール全体を過冷却」という場合に実際にどうなるのかは分かりません(そもそもありえない仮定の話)が、過冷却の実験を参照した感じだとシャリシャリとしたシャーベットに近いものになりそうだったので、省きました。ちなみに凍傷が残る可能性もありますが、風が強いわけでもなく極めて低温というわけでもなくかつ常温に徐々に近づいていくため省きました。問題編では「溺死」としか表現されていないので、人によってはアンフェアと感じるかも……。
二つ目のご都合主義すぎる、という点についてはぐうの音も出ません……(笑)。ラストの採点シーンで「ご都合主義」の項目の点数をゴリゴリに削って誤魔化しましたが、エレガントではないですね。
そして頂戴した推理ですが……いやー凄い! 流石としか言い様のない内容で驚かされました。まさか二酸化炭素のみを低温にするとは想定外すぎました。犯人が葵に意図的に意識障害を引き起こさせるというのが見事ですね!!
オマケに酒井の気絶にまで説明をつけるとは天晴れです(笑)。
ネタバレへのご配慮も本当にありがとうございます。めっちゃ行き届いた推理を披露してくださって感謝感激です!!!!(*≧∇≦)ノ
名探偵は賛否両論への応援コメント
こんにちは。
すごくおもしろいです! なんでもっと早く読まなかったんだ私!
「他の密室のレベルが分からないから、全部3点。これを基準にする」
最初に5点をつけるとあとで困ることになりがちなので、ある意味正しいのですけども。全部3点はテレビ的につまんないのですよね……。
名探偵サイド(一人偽物というのもいい!)の四人もキャラがたっていてすごい!
あ、トリック関係はまったくダメでした!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
めちゃくちゃ嬉しいレビューまでありがとうございます!!
長編作品はいずれ公募に出すことになるので、渾身の魂を込めて書いてます! 文字数が多いのでお楽しみいただけて安堵しました……。
桜、採点の段に至っても自己チュー丸出しですね!(笑) 採点シーンは個々の性格が出るように慎重に工夫しているので、褒めていただけて嬉しいです!🎶
元々キャラクターを描くのは苦手だったのですが、本作はキャラ立てを克服すべく書き始めた作品でもあります。レビューでもコメントでも温かいお言葉をいただき感謝です……。
第2編でもトリック見破られないように頑張ります!(笑)
編集済
名探偵は饒舌多弁への応援コメント
おはようございます。
おおー……と推理に感動してしまいましたが、赤瀬川さんが言うように穴があるんですよね……。なんだろう。 (´・ω・`)?ワカンナイ
「本当はこの名探偵さんたち、全然頭がよくないんじゃないか?」
自分も身代わりなのに(だから?)、とんでもないこと言いだしてる!?
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
結構説得力のありそうな推理ですが、どこかに誤りがあるみたいですね。いったいどこなのでしょうか……!
舞衣は推理する才能はないけれど、他の人の推理のミスを見抜く才能はあるのかもしれないですね。これはまさにワトソンの能力ですね!
お話はもう少し続きますが、お楽しみいただけたら幸いです!🌸
訂正:舞衣→芽衣、ですね。すみません!
名探偵は賛否両論への応援コメント
コメント失礼します。
やはり天野先生のミステリーはよく凝られていますね。細部まで配慮が行き渡っているようで、丁寧に書いていらっしゃるのだろうなと感じました(私と違って笑)。もちろん、ミステリーは解けませんでした(ドヤ顔)。
というより、以前仙台に住んでいたこともありまして、懐かしい地名がちらほらでてるなぁとそっちに意識が向いてしまいました。もう一度読ませていただきます!
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
読者の立場からするとミステリは結末がマトモであることを信じて読み進めないといけないので、その期待に応えられるよう毎度四苦八苦しています。お褒めいただけて嬉しいです!
これ完全に解ける人、この世に存在するんでしょうか(笑)。難易度カンストしてるよな~と思いながら書いてました。
あ、仙台にお住まいだったことあるんですね! 僕は東北にはまだ行ったことなくて、宮城は一度は訪れてみたいと思っています。もう一度読み返していただけるとはありがたや……( ;∀;)
編集済
能ある密室は爪を隠すへの応援コメント
プールのど真ん中からやや北に浮いていたっていうのはかなり変な気がしますね。
泳いでいる途中で溺れたのならその位置に浮いていたのはわかるけど、セーターを着た状態で泳ぐとは考えづらいし……うーん、わからないです😣
女子更衣室が北にあるのとなにか関係しているんだろうか……?
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
そうなんですよね、セーターでプールを泳いでいたとはどうにも考えにくい。
果たして葵はどういう経緯であのような死体の状況に至ったのでしょうか……!
私は密室を終結させるへの応援コメント
最初から最後まで作り込まれていてすごいですね
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
プロット命で書いてるのでその感想は大変励みになります。誠にありがとうございます。
名探偵は賛否両論への応援コメント
なるほどなるほど。
プール内の室温が低いからセーターを着ていたってところしか合ってなかった(^-^;
温かいプールに入ってヒートショックを起こすってなんだよ(笑)。我ながらお粗末な推理をしてしまいました。あ、言い訳するとダミー推理だった気圧は一応考えたんですよ?いや、完敗でした。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
セーターに注目して室温を犯人が下げたと推理されたのは非常に鋭かったと思います✨
いや、ヒートショックも面白いと思いましたよ!不確実性は高いかもしれませんが、それを言うなら過冷却も大概ですし(笑)
お、気圧も思いついてらっしゃったんですね!僕もいい別解ないかな~と思って閃いたのが気圧でした🔥
第2編でも勝てるよう頑張ります!(笑)
私は密室を終結させるへの応援コメント
『大笑いしながらスマートフォンを開いて調べてくれた』という描写に、これだけ深い意味が込められていたとは… もう脱帽するしかありません‼
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
このロジックは個人的に結構気に入っています!(読者視点では)叙述トリックを出発点として意外な真相に辿り着くというのは個人的に好みな展開です。
私は密室を解明するへの応援コメント
セーターの手がかりから、室温が低かったという推理は指摘されてみれば当たり前なことなのに思いつきませんでした(;^ω^)
温度を氷点下数℃に設定したのは、12月20日の夜に限定されるというロジックに至っては、納得感しかありません。見事なロジックです。
これが犯人特定の条件になるわけですね?
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
被害者の服装はさらりと書いておくと案外注目されないものなので使いやすい気がします。被害者の服装って描写されて当たり前のものなので、露骨な伏線にはならないんですよね。
見事なロジックと言っていただけて報われます……🙇♂️
はい、犯人特定も大詰めですね!
密室はいよいよ登場するへの応援コメント
わー! あんまり異世界系のお話は読まないので、新鮮でワクワクする設定が多くて面白いです。
扉が開くのに5分かかるというのももしかしたら関わってくるかも、とか考えても楽しいですね!
次のエピソードで一気にお話が進みそうです。今のところ伏線やミスリードが多くありそうで、謎を解くのは私には難しそうですね笑
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます!
僕も異世界系にはほんと疎いので、ちゃんと書けてるのか本当に自信がないのですが、お楽しみいただけたら幸いです!🍀
扉が開くのに5分、というのもなかなかわざとらしい設定ですよね(笑)。
仰々しく挑戦状挟んでますが、僕が読者だったとして解くかというと普通は解かないので、解くかどうかは皆様にお任せしております。本当にどちらでも構いません。「こんなトリックなら成立するんじゃね!?」といったような推理が思いつけば是非!