第十二話 「代償の重み」
俺は自惚れていた。
己は強いのだと自負していた。しかしそれは、余裕という名の油断を生んでしまった。
白と黒の垂れ幕の中で、ただひたすらにお経が唱え続けられる。
安倍愛桜、享年15歳。
死因は心情の剣の代償による大量出血。しかし、その真実を知る者は神楽の守り人メンバーである契約者のみであった。死因診断では、原因不明の全身血管破裂による大量出血とされ、多くの参列者にはその情報だけが伝わっていた。また、それに付随して、横浜での悪魔災害も大地震による影響として取り上げられ、神楽の守り人がその場で戦った事実さえ、世界から忘れられていた。
葬式は横浜からは少し離れた地元で執り行われた。葬式は、通夜と葬儀の二日間で行うこととなり、参列者は学校の関係者や地元の知人などに限られたが、愛桜の明るい性格もあってか友好関係は広く、多くの者が静かにすすり泣き、思いを馳せ、言葉を掛けた。
まだ残暑が続く夏の終わりにも関わらず、あの日の空間は、暑さすら忘れてしまうほどに冷たく、蝉の咽び泣く声さえも聞こえないぐらい静かであった。
悪魔との戦いを終えた後、愛桜は代償によって全身の血管が破裂してその場に倒れた。直ぐに救急車の要請をしようとしたが、横浜自体のインフラが半壊していたことや人々が混乱に陥っていたこともあり搬送は遅れ、死亡が確定した。そしてその事は、その日の夜に神楽の口によって家族へと内容が伝えられた。その時だ、人生で初めて胸ぐらを掴まれた時は――
「おまぇぇええッ!絶対に...絶対に許さないッ!ぜっったい殺してやるッ!」
訃報を聞いた未歩は、涙を流しながら神楽への怒りをあらわにした。神楽はその怒りを、悲しみを、歯を食いしばって、ただひたすらに受け止めた。彼女の前で涙を流すことなんて出来るわけがなかった。
「ただいまよりご焼香に入ります。喪主 夏美様、ご遺族、ご親戚の皆さま、順にご焼香をお願いいたします。ご参列の皆さま、前列の方より順にお進みください。終わりましたらお席にお戻りください。」
司会により焼香のアナウンスが流れる。
そのアナウンスに従い、神楽の母、その次に神楽と未歩…母方の祖父母が列を成して続く。
「…愛桜。」
神楽が棺の前に立った時、棺の中で眠る愛桜は今でも生気が感じられる程に美しい顔立ちであった。彼女は本当に亡くなってしまったのかと錯覚してしまいそうになる。だが、彼女はもう目を開けることも言葉を吐くこともない。
「――――」
焼香を手に取った際、心にあったのは後悔と自責の念であった。自分が一人の命を、そして一人の大切なものを奪ってしまった。そんな自分に彼女を見送る資格はあるのか、そんなことばかりを考えていた。
神楽は焼香を終え、すれ違いざまに未歩が焼香をあげる。親族が焼香を上げ終えると、順に参列者が焼香をあげるべく席を立つ。
「うぅ…どうしてあたしを置いていったの…。あいら…あいらぁ!」
参列者の中に、静かながらも感情的に泣き叫ぶ一人の少女がいた。友達に肩を撫でられてなだめられる彼女の姿はどこか見覚えがあった。あれは確か、愛桜に親友と紹介されたことのある中学の友達だ。友達の多い中でも、いつどこに行っても一緒にいるような仲であると自慢げに紹介を受けた。
「くっ…なんでみんな居なくなるんだ…。」
しわをよせ、涙を目に溜めながらも焼香をあげる若い男性。あの男性も、愛桜が孤児院にいた頃に妹のように可愛がってくれたと自慢げに話してくれた方の一人だった。
愛桜の突然の死に、原因不明の死因。どこにぶつけていいかも分からない悲しみや怒りをそれぞれが胸に秘め、時には口にした。本当の理由を彼等は知る由もない。だが、自分は知っている。皆が涙を流す訳を自分が作り出してしまったのだと言うことを。そんな彼等の言葉は、神楽の胸に深く突き刺さった。
「…皆様、私の娘…愛桜の葬儀にお集まり頂き、心から感謝申し上げます。」
焼香が終わり告別式に入る。喪主として前に立った母から参列者達に別れの挨拶がなされる。
「私の娘は本当に血が繋がっている訳ではなく、孤児院で引き取りました。ですが、娘は血も繋がらない私を優しく迎え入れてくれました。娘はとてもとても元気で…。」
告別式まで、神楽は未歩と目を合わせることはなかった。だが、すすり泣くその声にふと視線を当てた時、そこには凛々しく前を向きながらも涙を頬につたらせる未歩の姿がそこにはあった。
「…本日は誠にありがとうございました。こうして沢山の方に見送って頂き、愛桜も大変喜んでいることと思います。本日は最後まで見送って頂き、ありがとうございました。」
喪主である母が終わりの挨拶をし、通夜は閉会を迎える。
参列者が退場していく中、神楽たち親族は二日目の葬儀に備えて葬式場備え付けの宿部屋へと戻る。その他に、神楽の守り人である横浜メンバーも神楽の母の許可もあって二日目の葬儀に参列できることとなり、同じく部屋が用意されることとなった。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
場所は移り、神楽の守り人メンバーの揃う葬儀控え室。そこには喪服姿の鈴音、猿之助、扇浦、アンコ、麗奈が一堂に会していた。
「それにしても愛桜、超べっぴんやったな。人形さんみたいやったで。」
みんなが控室で一息付くと、猿之助は並べられた座卓に座りながら、愛桜のことについて話し始める。
「そうよね〜。まるで今にも動き出しそうなぐらいだったわぁ。若さっていいわねぇ。」
対面に座っていたアンコが頬杖を付きながら、羨ましそうな口調で語る。
「あぁ、だがまだ15歳の少女だ。将来もあった。惜しい人を亡くしたよ…。ほら、お茶だ。」
「あら、気が利くのね。ありがと。」
愛桜を語る二人へ、扇浦はポットで作った茶を差し入れる。茶を作り終えたその扇浦も、ティーカップを片手に座卓へ座る。
緊張感のある葬式から一段落つこうとしていたその時、部屋のインターホンがひとつなった。
「あら、誰かしら。ちょっと出てくるわねぇ。」
そのインターホンに対し、アンコが席を立とうとした時であった。
「あ、団長!うちが出ますよ!団長は座っててください。」
また立たせるのもなんだからと、ちょうど立っていた麗奈が率先して玄関の方へと駆け出していく。
しばらくして、玄関から居間に麗奈が歩いて戻ってきた。
「未歩さんだったよー。」
麗奈の後ろから物憂げな表情をしながらも未歩が顔を出した。
「皆さん、今日はお通夜お疲れ様でした。少しお時間頂いてもいいですか?」
「ええ、いいわよ。みんなが集まっていた方がいいかしら?」
「…はい、そうですね。お願いします。」
その呼び掛けに、その場にいた全員が座卓へと座る。その場の全員に緊張が走る中、未歩は若干顔を俯きながら静かに口を開いた。
「私の妹、愛桜の事で聞きに来ました。妹が、どんな最後を迎えたのかを聞きたいのです。実は神楽…あの男とは感情的になってしまい話し合えていないので、良ければと思い…。」
「そうだったのね。アタクシ達は全然いいけど、それを聞くことはかなり勇気のいることよ。」
「…はい、覚悟しています。その上で聞きたいんです。あの子を受け止めることが姉である私の…いえ、私だけにしか出来ないことだと思うから。」
「…分かったわ。じゃあ、あの時何があったのか、お話しするわ。ナギちゃん、いいかしら?」
ヤマタノオロチと最も早く対峙していた扇浦が説明を行うのが適切だと判断し、アンコは司会を扇浦に渡す。そのパスを扇浦は頷きながら受け取り、その口からあの時に起こったことが時系列順に語られた。
ヤマタノオロチという強敵と対峙したこと、それぞれが全力を尽くして戦ったこと、その結果愛桜が亡くなってしまったこと。
淡々と話す扇浦と、それを一つ一つ噛み締めるように聞く未歩。時計の針が刻まれる音が鳴り響くほどに、その空間は沈痛な雰囲気に包まれていた。
「そう…ですか。あの男を救うために、愛桜は…。」
全ての真相を聞いた未歩は最後にそうぽつりと呟いた。
「ああ。だが、彼だけを恨まないで欲しい。これは彼だけの責任では無い。カバーをしきれなかった私たち全員の責任だ。済まなかった。」
扇浦は机に頭を付けて謝罪を行う。その行動に対して未歩は少し焦りながらも、
「あ、頭を上げてください。」
扇浦に頭をあげるように言葉にし、それを聞いた扇浦は眉を潜めながらも頭を上げる。
「別に謝罪をされに来たわけではないのです。愛桜を亡くしたことで、どこにぶつけていいかも分からない悲しみや怒りは確かにあります。ですが、誰かを責めようとは思いません。それは…違うのです。」
「そう…ですか。私達も、愛桜さんを失ってしまい悲しみの最中にいます。その中で、私たちは親族ではないにも関わらず葬儀にまで参列する機会を頂き、心から感謝しています。共に愛桜さんを見送りましょう。」
「ええ、その方があの子も喜ぶと思うので。よろしくお願いします。」
愛桜を亡くした悲しみや怒りは消えない。だがそれでも、神楽の守り人メンバーや姉の未歩はそれら全てを受け止めた上で未来へ進もうとしていた。
「――でも良かったね、お陰でみんな生きられたんだから。」
「――――」
突如切り出された鈴音の言葉を最後に、その空間の時間は静止する。そして、席を立ち静かに近づいてきた未歩は、鈴音の目の前に立つと、思いっきりビンタを食らわせた。
「いたっ…!!」
そのビンタの勢いで体勢を崩し、鈴音は真横のベクトルへ倒れ込む。そしてその時、初めて気づいた。下から見上げた未歩の顔は、静かに震えていた。
「何が良いわけ…?ねぇ、何が良いわけ!?愛桜は亡くなったけど、みんなが生きたから良かったねっていうことなの!?ねぇ、教えてよ!」
突然の平手打ちに、された瞬間は何が良くなかったのか…何がここまで彼女を怒らせてしまったのか鈴音には分からなかった。だが、しばらくして自身の悪かった点を見つけ出す。
「ごめん…言い方が悪かった。本当にごめんなさい。」
頭を下げ、鈴音は自身のしてしまったことの謝罪する。だがその謝罪は、彼女には的外れな謝罪であった。
「なに?言い方の問題なの?愛桜が亡くなったことは良いわけ?」
その言葉を発してから少しの静寂が流れる。そしてその静寂を切り裂くように再び鈴音が言葉を口にした。
「愛桜ちゃんが亡くなったことは良くないことだよ…だけど、そのお陰でみんなが助かったのは事実だから…。」
「――ッ!」
未歩は言葉を口にする鈴音の胸ぐらを掴み、再び力強いビンタを放つ。その勢いのまま吹き飛ばされた鈴音は壁に体を激突させ、ズルズルと体躯が床に滑り落ちていく。
「あなたがこんなにも最低な人間だなんて思わなかったわ!もう二度と、私の前に姿を現さないで!」
二人のやり取りが続く中、それを見ていた猿之助が静かに、隣にいた麗奈へと話しかける。
「これ、もしかして…。」
「…うん、そうかもしれない。サルくん、任せてもいい?」
「…ああ、任せとき。」
二人の主語のないやり取り。
だが、二人の脳内には同じ内容のものが伝わっていた。
「ちょっちょっちょっ!二人とも、一旦その辺でストップや!」
猿之助は小走りで二人の間に入って両手を広げる。
「二人ともその辺にしときや。何せ今日は葬式や。大事な葬式の日に言い合いは良くない。それよりも今は、愛桜ちゃんのことを想ってあげようや。」
「ふんっ、そうね!こんな人に時間を割くのが一番の無駄ね!」
鈴音への煽りをふっかける未歩。これ以上、二人がこの場にいると再び喧嘩になりかねない。そう考えた麗奈は未歩に近づく。
「未歩さん、一旦少しお部屋で休みましょう。」
「…そうね、そうするわ。」
麗奈に連れられ、未歩はその場から姿を消す。一方の猿之助も鈴音に言葉をかける。
「まぁそういう日もある。鈴音も少し休んだらどうや?ほな、たてるか?」
「…うん。」
猿之助の差し出した手を取り、よろよろとおぼつかない足ながらも立ち上がる。鈴音を介抱しながら、猿之助もその場を後にする。
扇浦とアンコは、血相も変えず沈黙を貫いていたが、二人きりとなってやっとその沈黙が破られる。
「なぁ、アンコ。鈴音は元々あんな感じだったのか?私は少しの間しか関わっていないから分からないんだが。」
「…うーん、そうねぇ。アタクシもあまり深く関わってないから断言は出来ないけど、少なくともアタクシが見てきた限りで言うなら、変わってしまったという言い方が正しいかしらね。」
「なるほど、変わってしまったか。具体的には?」
「んー、アタクシが違和感を感じ始めたのはオロチ戦の後からね。愛桜ちゃんが亡くなった時、みんなが愛桜ちゃんの方を向く中で彼女だけは、灰となったオロチを表情ひとつ動かすことなくずっと見続けていたわ。あの子の性格からして、ちょっとした違和感は覚えていたけど…。」
「オロチ戦の後か…だがまぁこの対応は猿之助くんにやってもらうしかないだろう。彼ならうまくやってくれるはずだ。」
二人は鈴音の違和感に気づいていた。そして、その原因についてもあらかた予測ができていた。とはいえ、二人の数少ない情報から予測を断言に変えるのは早計。神楽無き今、猿之助に対応をしてもらう他ない。
「そうだアンコ、こんなところで悪いんだが東京の現状を知りたい。それと、我々の方でもかなり厄介なことが起きてる。その相談も含めての話し合いをしたい。時間はあるか?」
「えぇ、もちろんよ。わたくしたちの東京でも大変なことが発覚してね、ちょうど共有しないといけないと思っていたところなの。話し合いましょう。」
愛桜の死、神楽の失意、鈴音と未歩のすれ違い、そして横浜の異変と東京の異変。愛桜の死をきっかけに、神楽の守り人は崩れようとしていた。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
「嬢ちゃん、少しは落ち着いたか?」
安倍宅の空いた部屋へと鈴音を招き、正面向かって猿之助は話聞ける。
「うん…落ち着いた。」
「なら良かった。」
落ち着いたと話す鈴音に、まずは一言「良かった」と声を掛ける。
しかし、ここで終わりでは無い。もし、猿之助の予想が正しいのであれば、このまま放っておくわけにはいかない。猿之助は、彼女のために言葉を切り出す。
「嬢ちゃん、さっきあんな事になってまったけど、何が悪かったか分かるか?」
「何が…何が悪かったんだろう。」
鈴音は床に視線を落とし、真剣に思い悩む。時間が経っても悩み続ける鈴音に対し、時間を置けば自身で答えを出る可能性が低いと見た猿之助は、沈黙を破って言葉を口にした。
「…嬢ちゃん。嬢ちゃんの言い方だと、愛桜は死んでも良かったという風に聞こえてしまうんや。未歩は愛桜の唯一の姉妹や、悲しみは大きい。そんな時に、そう言われたらどう思う…?」
「そう…だね。嫌だけど…でもそのおかげで私たちが生きられたのは事実だし…。」
「…うーん、まぁ確かにそれは事実かもしれへん。けど、それを口にするべきかどうかと言われたら、どうや?」
「…違う…と思う。」
猿之助の言葉で答えを導き出した鈴音は、はっと少し目を見開きながらも猿之助の目線に合わせてそう答えた。だが一方で、これで猿之助の中の疑問は確信に変わった。
「嬢ちゃん、少しわいの過去話をしてもええか?」
「うん…?いいけど、」
「…ありがとさん。これはわいが契約者になった時のことや。嬢ちゃんも知っとる通り、わいの家族はわいが契約者であることを知っとるんや。そらわいが話したからやなくてな、実は父も契約者なんや。医者として、かつ契約者として人々を救う父の姿に憧れたんやな。せやから、わいも契約者ってなってん。やけど、契約者は代償がついてくる。物によっては命に関わることもある。せやから、わいは毎月5万のお金を代償としてはろて神と契約してんや。」
「え、そうだったんですか?お金で神様と契約…。」
「そうやろ?びっくりやろ?わいも探すの苦労したんやでー?神が金を何に使うかはわからんけど、強い神器じゃない代わりに代償はお金で軽め。この契約にさせてもろうてる。」
「へぇ…そうなんですね…。でも、どうしてその話を私に…?」
急に自分の身の上話、しかも他人に聞かれるのはタブーとされている代償についての話をしたのか、鈴音は疑問に思った。そして、その答えを猿之助は話した。
「なんでわいがこんな話をしたかっちゅうと、今から嬢ちゃんの代償を当てさせてもらうからや。嬢ちゃんの代償…それは、感情やろ?」
「…ぅ…あ、はい。正解です。」
「やっぱりそやったか〜!」
猿之助は頭に手を当てながら、がははと大きく笑いをあげる。
「なぜ、分かったんですか…?」
「なんでって…あぁ。代償は無自覚なことも多いからな。第三者目線な、ぶっちゃけて言うと嬢ちゃんの感情は徐々に薄れてきとる。恐らく、オロチ戦で力を使いすぎた結果やろ。人の感情を察する能力が減ってきとる。このゴタゴタもそれが原因やろかと思う。」
「感情が…私、そうだったんだ…。」
自分の代償のせいで人を傷つけてしまったことを自覚した瞬間、何故だか頬に涙が伝った。何故だかは分からない、だが涙は止まらなかった。
「う…うう…うああああん!」
何故か分からないのに、泣きたくなる。喚きたくなる。自分の感情が理解できない苦しさ。胸が引き締められるような感覚に対し、鈴音はただ泣くことしか出来なかった。
「…よしよし、苦しいな。大丈夫やで。」
泣きじゃくる鈴音の体を抱き寄せる。猿之助はそう言いながら、ただひたすらに頭を撫で続けた。
「感情だけやない、代償ちゅうのはなんでも苦しいもんや。せやけど、泣けるってことはまだ感情があるっちゅう証拠や。大丈夫、まだ自分を取り戻せる。自分を大切にするんやで。」
「うん…うん…。」
大切な人を守るためなら自分の命を掛けられる、そんな覚悟でいた。しかし、その代償はあまりにも強大で、苦しいものだった。代償と信念のその狭間で、鈴音は押し潰されていくのであった。
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