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  • あとがきへの応援コメント

    良かった〜前回星さんが長老に殺されて星夜ちゃんが病を発症させたからもう星夜ちゃん1人孤独になってしまったかと途中で思ってしまったんですよでも最後は姉妹で手を繋いでまた仲良く出来て星夜ちゃんに救いがやってきてなんとかハッピーエンドで終わってよかったです。それにしてもなんていうか長老や姉妹の両親達は本当に人の心がないんだなと思いました。星夜ちゃんが巫女になってお金が入ったらそれを私腹を肥やす為に使い星ちゃんが働いて貯めたお金も私腹を肥やす為に使い挙句星夜ちゃんが苦しんでるのに自分の子供なのにまるで忌み子の様に扱って挙句唯一の希望である星ちゃんとの交流すら断とうとしたり長老達は神を信じている言いながら神託を下す星夜ちゃんの言葉を信じず座敷牢に監禁して新たな神託で贄が必要だとわかると星夜ちゃんの唯一の希望である星ちゃんを殺して奪い贄扱いしその責任を全て星夜ちゃんに押し付けて自分達の都合のいい様にしか解釈しない老害の様な存在。ちゃんと星夜ちゃんの話を聞けば違和感くらい感じるはずなのに嘘だと決めつけて信じないところには心底腹が立ちました。でも本当に姉妹だけは救われてよかった。きっと神様は痛みや苦しみに耐えてきた星夜ちゃんとただ1人星夜ちゃんを信じた星ちゃんだからこそこの2人を救ったんだと思います。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました!

    あの国の人たちはいわば自己中の集まりみたいなものです。長老に関してはぶん殴りたいですはい。

    実はこのお話って、ハッピーエンドに見えますけど作者の僕からすればバットエンド要素もあるんですよね。
    確かに星夜と星は死んだ後も共に歩いて行きましたが、実は別の場所ではバットエンドなんです。

    『星海』を作った神様と、星夜を助けようとしていた神様は、実は友人同士でした。
    どちらかが堕落した時には片方を止めると言う約束をするほどの。
    でも、神様は止めることは出来なかったし、『星海の神』が本当は守りたかったであろう星夜や星の世界を守れなかった。
    姉妹は同じ時を歩むことが出来ましたが、神様は友人でさえも失ってしまいました