Life.1 挑戦! オカルト剣究部!①
「オカルト剣究部! 正式発足――っ!」
開口一番、アヴィ部長の宣言が轟く。
「あたしたちの部がついに生徒会に認められたよ!」
オカ剣の活動場所である旧武道棟。
放課後にそこへ集まった私たち部員に、アヴィ部長が嬉しそうに告げた。
「稀代の騎士たるわたしがいるのです。当然と言えば当然の結果でしょう」
「自分で稀代の騎士とかふつー言います? まぁ認可されたのは嬉しいっすよね」
自信過剰なリルベットを、シュベルトさんが苦笑しながらやじる。
これまでオカ剣は部員不足を主な理由に、公式の部と認められていなかった。
だけど学園祭や、リルベットとの決闘を乗り越え、ついに公認を掴み取ったのである。
「……こ、こんなにすぐ、認められるとは思いませんでしたね」
審査はたった数日で終わった。生徒会の仕事が異様に早かったのだ。
「ホントそうだね――って、なんか絶花ちゃんやつれてない? 顔色悪いけど大丈夫?」
すると皆が私の方を覗き込むようにして見てくる。
「また宮本さんトラブルっすか? 巻き込みは勘弁っすよ?」
「決めつけるのはやめなさい。絶花はおかしな夢を見て寝不足なだけだそうです」
クラスメイトであるリルベットには、既に心配されて理由を話していた。
「へぇ! あの絶花ちゃんが寝不足になるなんて! 一体どんな夢なの!?」
部長が興味深そうに尋ねてくる。言い方が妙に引っかかりますけどね。
「内容はほとんど覚えてないんですけど……知らない女の人が出てきて……」
「正体不明の女性! オカルトな匂いがするね! 他に何か覚えてないの!?」
「他に……そうだ、確かおっぱいが……おっぱいがとても大きい女性でした!」
おっぱい、その単語が出た途端、三人は揃って溜息をつく。
「「「おっぱいの話はまた今度」」」
なんだいつも通りじゃん、と三人の心配と興味は霧散したようだ。
私がおっぱいに悩むのは今に始まった話ではない……分かってますけども!
「でも部員の不調を見過すのもね! というわけでそんな絶花ちゃんに――」
アヴィ部長は私を元気づけようと、倉庫から巨大な段ボールを運んできた。
「テッテレー! マジカル☆メイト!」
段ボールの中には、謎の魔法少女が描かれた、四角形の薄箱が敷き詰められていた。
「オカ剣が正式な部になったことで、ソーナさんからお祝いとして届いたんだよ!」
「完全バランス栄養食……最近流行のプロテインバーみたいなものっすかね?」
「シトリー家は医療事業をしていると聞きました。今回もその一環で作ったのでは?」
これを食べて元気になって、と部長は言いたいようだ。
食欲はそこまでないが、せっかくの好意を無下にはできない。
「じゃ、じゃあ、いただきます」
ただ食事で寝不足が解消できるとは思えないけど……。
しかし摩訶不思議。食べてみるとすさまじいパワーが湧いてくるではないかっ。
寝不足の不調だって吹き飛んでしまう。これがマジカル食品の力なの☆!?
「でも食べたことのない味ですね。美味しいですけど。……これって何味なんですか?」
もぐもぐと口を動かし、飲み込んでから部長に尋ねる。
「底なし沼のヒュドラ味だってさ!」
私の手がピタッと止まる。邪毒蛇(ヒユドラ)って確か毒蛇じゃ……。
「こっちは早摘みマンドレイク味、そっちには暗闇迷宮のキノコ味なんてのもあるね」
味が豊富だと感心している部長。反対に私の額からは冷たい汗が流れてきた。
「ソーナさんにも絶花ちゃんが喜んでたって伝えておくよ!」
満点笑顔のアヴィ部長は、遠慮なく食べてと、追加で他の味のものも渡してくる。
頂いた食べ物は残さない。それが私の信条だ。
だから……だから……いただきます……ッ!
「泣きながら食べるなんて、絶花ちゃんよっぽど気に入ったんだね!」
「好き嫌いがないのは良いことです。わたしは謹んで遠慮させていただきますが」
「僕もちょっと。ゲテモ……じゃなくて、個性的な味すぎて苦手かもっす」
それから私だけ大量のマジカルパワーを蓄えると、オカ剣の活動が本格的に始まった。
「今日は発足初日ということで、オカ剣の新しい方針を立てよう!」
前回までは、部員を集めて正式な部になることだった。
それが達成された現在、当面の活動はどうするかという話である。
「オカ剣の最終目標は、みんなで最強の剣士を目指すこと!」
忘れてないよねと部長が問いかけ、まずはリルベットがそれに応える。
「表向きの活動は、曰く付きの刀剣を調査研究することでしたね」
「その通り! 学園の部活動である以上それなりの成果を残さないと!」
ここで剣を振るだけなら、剣道部だけあればいいという話になってしまう。
「そこで皆に相談! なにか良いアイディアはあるかな!?」
旧武道棟に保管されている刀剣は、既に先生たちが研究済みであるという。
そうなると、まずは研究対象となる武器を探さなくてはいけないわけで――
「あ、閃いたっす」
おもむろにシュベルトさんが手を挙げた。
「宮本さんの神器、どっかに消えたっていう、もう一本の刀を探すとかどうっすか?」
「……終聖(しゆうせい)、のことですか?」
「っす。研究ってのは、やっぱ身近な物事の方が長続きしますから」
先生曰く、私の神器『失楽園の双刀(エデンズ・デユアル)』は、本来なら天聖終聖の二刀から成る。
己の神器を知るため学園に来た身としては、むしろ謹んでお願いしたいぐらいだ。
「わたしも賛成します。宝探しのようで面白そうではありませんか」
リルベットもお気に召したようで大きく胸を張る。またそんな胸を強調して……。
「よし! これは絶花ちゃんのためにもなる! シュベちゃんの案を採用しよう!」
アヴィ部長も即決、彼女の音頭に二人も「おー!」と拳を挙げてくれる。
「み、皆さん、ありがとうございます……!」
私は頭を下げた。優しく頼れる仲間がいることに感謝しかない。
「ふふ。礼を言うのは尚早ですよ。終聖が見つかると決まったわけではありません」
「そっすよー。他のお宝ばかりが見つかるって可能性もありますし」
「あ、そしたらどうしよ! 持って帰っていいのかな!? それとも寄贈とか!?」
「チッチ、そこは適材適所、要らないお宝は欲しい人に売ってしまえばいいんすよ」
「「なるほど!」」
そしたら部費が増えてうんたらと盛り上がっている。
あ、あれ、皆さん、終聖のこと忘れて……お宝目当てになってませんよね!?
「――表の活動はこれでよし! あとは本命! 最強になるにはどうするかだよ!」
仲間への信頼に若干不安を抱きながらも、部長の本題へと耳を傾ける。
「オカ剣の裏の活動、強くなるということに関してですが――」
リルベットが口火を切り一つの提案をする。
「最優先すべきは個々人の能力を鍛えることだと考えます。共同で修練するのも大切ですが、わたしたちはまず、己自身の力に向き合った方が良いのではないでしょうか?」
私は天聖の性格を含め、終聖の不在もあり、神器を制御しきれていない。
リルベットは邪龍の呪いがあり、部長は悪魔の力を使い切れない現状だ。
「僕の場合は特にないっすね」
「シュベルトライテは根性に問題があります」
「ひどっ! それ能力と関係ないっすよ! 一体どこを見て――」
「鍛錬で何度も手を抜いていたでしょう? まさかわたしが見抜けないとでも?」
彼女の背後に怒りの蒼炎が見える。
シュベルトさんは逃げるように私の後ろに隠れた。盾にしないでください。
他の皆はどうかなとアヴィ部長が見渡す。
「僕もリュネールさんに反対はしないっす。個人的な理由で申し訳ないんすけど、これから掛け持ちの生徒会が修羅場っぽくて。顔を出せる機会がちょい減るんすよね」
「なるほどねぇ。あと先生に聞いたけど、リルちゃんもこれから忙しいんだっけ?」
「ベネムネ教諭の伝手で、堕天使(グリゴリ)の研究施設に行きます。そこで神器と邪龍の呪いについて詳しく診てもらうつもりです。部活への影響は最小にするよう努力しますが……」
彼女の場合、邪龍の呪いは命に大きく関わる事柄だ。
私のことより優先で、例の神器研究者、アザゼル先生に会ってもらうことになった。
「二人がこの状況だと……絶花ちゃんはどう?」
「ゼノヴィア先輩の紹介で、オカ研の先輩に、天聖とおっぱいのことを相談する予定です」
これは一日で終わる相談なので、私はすぐにオカ剣に復帰できると思う。
「……――分かった!」
アヴィ部長が熟考の末に決断を下す。
「ひとまず今月一杯は自己研鑽期間でいこう! 皆それぞれでパワーアップしてから、改めて一緒に鍛錬をしていくって形にしたい! どうかな!?」
決議を取るように私たちに確認する。
「異論ありません。誰が一番強くなって帰ってくるか。燃える競争ですね」
「僕も右に同じく。根性についてはあんま期待しないでほしいっすけど」
「わ、私も、特に問題なしです……」
これにてミーティングは決着。私たちは月末まで己と向き合うことになるのだった。
「あ、アヴィ部長も、魔力を鍛えたりするんですか?」
決まることが決まり、弛緩した空気で、私は何気なく彼女にそう尋ねた。
「まぁ、そうだねー……」
しかし部長の口調は、先ほどまでと違いどこか歯切れが悪い。
「アモン家の特性<盾>でしたか? も、もし練習相手が必要なら付き合いますよっ?」
「うーん……」
なにか手伝えないかと申し出たか、部長は少し悩んでから苦笑いを浮かべた。
ま、まさか、私如きでは相手として力不足とか……? で、出しゃばりすぎたかも……。
「遅れて悪かったねぇ」
ひとまず謝ろうかと逡巡した時、先にベネムネ先生の謝罪が出入口から響いた。
部長は先生に挨拶をしようと口を開け――たが、なぜかそのまま固まってしまう。
「――ここがオカルト剣究部なのですね」
ベネムネ先生の隣には、見慣れぬおっぱい……じゃなくて女性が立っていた。
胸元ざっくりのパンツスーツ姿で、サングラスで目元を隠している。
第一印象は、レッドカーペットを悠然と歩く一流女優といった感じ。
「すんごいエロい格好っすね。ジャケットの下ノーブラなんですかねあれ?」
「痴女でしょうか? あれほどのおっぱいなら見せたくなる気持ちも分かりますが」
この二人なんて失礼なことを! 相手をおっぱいで判断とか絶対ダメでしょ!
「こ、こちらはだね……」
ベネムネ先生が引きつった表情で紹介をしようとして、女優さんが手でそれを制す。
サングラスを外す動作もかっこよく、露わになった瞳は切れ長で力強い。
「ご挨拶させていただきます。私はアモン家当主エドモンドの妻――アモン家執行名代、シエスト・アモンと申します」
冷たさと厳しさを感じさせる端的な名乗り。しかし驚くべきはその家名である。
おもわず私だけでなく、リルベットもシュベルトさんも部長へ視線が向く。
シエストさんは、一同の疑念を肯定するように続けて述べた。
「――アヴィの、母です」
―○●○―
「「「アヴィ部長のお母さん!?」」」
衝撃的な発言に、私たちの驚きが重なる。
見た目だけなら二十代前半のお姉さんだが、悪魔は魔力で姿形を変えられると聞く。
「(……部長さんとあんま似てないっすね)」
私とリルベットだけに聞こえる声で、シュベルトさんがまたも失礼爆弾を落とす。
このギャルは恐れ知らずか……と思いつつ、納得もしてしまう。
出会った頃の部長に、少しだけお母さんのことを聞いたことがる。
そこで語られた人物像は、とても優しく温かさに溢れた人という印象だったが――
「(学園の授業参観にはやや早いでしょう。どうやら波乱の展開となりそうですね)」
リルベットがそう指摘するのは、部長とお母さんの空気が張り詰めているからだ。
シエストさんは、とても思い出話にあった人と同一と思えない。
「……なにをしに、学園に来たんですか?」
部長はお母さんのことを無視して、ベネムネ先生にそう訊いた。
「冷静に聞くさね。アモン夫人は、グレモリー公から正式な訪問許可をもらって――」
先生が事情を説明しようとするが、母親たるシエストさんが待ったをかける。
「それは私の口から説明すべきことです――そして、結論から述べましょう」
キッとした鋭い目つきで部長を見据える。
「――アヴィ、あなたはアモン家の次期当主になりなさい」
驚天動地とはこのこと。私たちはもちろん部長も言葉を失う。
「これは決定事項です」
「な、なんで……! あたしが次期当主……!?」
有無を言わせずといった母の態度に、我に返った部長が身を乗り出す。
「アモン夫人、他の生徒たちには――」
「構いません。彼女たちもアヴィの関係者として聞く権利があります」
ただし口外を固く禁じる、そう彼女は前口上を置いて。
「本来のアモン家次期当主は、アヴィの兄であるヴェルティアでした。しかし彼は数日前、領地に侵入した英雄派を名乗る勢力と交戦――そして、消息を絶ちました」
オカ剣全体に緊張が走る。なにせ英雄派とは前回私たちも戦ったばかりだ。
「ヴェル兄……じゃなくて、ヴェルティアお兄様が英雄派と戦ったの? アモン領で?」
「調査中のため確実なことは言えません。しかし次期当主である彼が不在なのは事実」
「じゃあ、あたしは、いなくなったお兄様の代わりってこと?」
「そう捉えてもらっても構いません」
「っ!」
部長が肩をふるわせ、拳を堅く握りこんだ。
「あ、アモン家には、まだイオラヴァお兄様がいるでしょ!」
「次男のイオラヴァはヴァサーゴ家の婿。アモン家を半ば離れている身です」
アヴィ部長には二人の兄がいた。つまり三人兄妹の末っ子だったのである。
そして御家的に、上の二人が頼れないとなると、言い方は悪いが消去法的に――
「……い、嫌だ!」
ピンクの髪が激しく横に揺れた。
「勝手だよ! 家のことなんてあたしには関係ない!」
「聞き分けなさい。あなたもアモンの名を冠する上級悪魔なのですから」
「でも……でも、ヴェルティアお兄様はまだ死んだって決まってない!」
「しかし生きているという保証もまたありません」
「っ! それが親の言う台詞なの!?」
親子のやりとりに、私たち他の部員は、呆然と見守ることしかできない。
次期当主の急な話もそうだけど、ここまであからさまに不仲というのは……。
「あたしは、これから皆と、最強の剣士になるって決めたんだ!」
「まだそんな世迷い言を? あなたの剣はごっこ遊びにすぎません」
まさに切って捨てるような言い方だった。
「冥界に戻り、悪魔がなんたるかを学びなさい。これはあなたの親として――」
たまらずにアヴィ部長は叫んだ。
「――あたしのお母さんはあなたじゃない!」
あたりが、静まりかえってしまう。
娘の舌鋒にシエストさんは沈黙した。ただただ重たい時が流れていく。
「……上級悪魔にも体裁がある。次期当主としては眷属の一人でもいなくてはいけません」
それから何事もなかったように、彼女は再び話を切り出した。
「……何が言いたいの? あたしは帰らないよ?」
「あなたはいつまでも眷属を作らない。眷属ができれば多少は意識も変わるでしょう」
シエストさんは、切れ長の目を更に鋭いものにした。
「――――ッ!」
刹那、私はいつの間にか戦闘態勢になっていた。
強い存在の気配を感じ取り、意識よりも先に身体が動いたのだ。
「ほう……」
シエストさんが僅かに感心したように私を見た。
「まだ荒削りですが戦の才がある。あなたは及第点といったところでしょうか」
それから数秒遅れてリルベットも気づき、警戒から左目の眼帯に手を添えていた。
シュベルトさんは私たちの様子を見て、察したように持っていた携帯を服に仕舞う。
「頃合いでしょう」
シエストさんが手を鳴らす。部長だけはまだ状況を飲み込めていない。
敵が、来る――私がそう予感したと同時、旧武道棟の照明が一斉に消えた。
全ての窓がガタガタと震え、真冬のような冷たい風が吹き抜ける。
「――――お呼びでしょうか?」
シエストさんの呼び出しに応えるように、どこからか流暢なアルトボイスが発せられた。
「上っ!」
私が見上げた瞬間、正解だとばかりに明かりが復活する。
「――なるほど。この程度の潜伏では見破られるんだね」
重力など知らないように天井に足をつけた存在――一人の黒服が悠然と佇んでいる。
「異能の者だけの集まりと伺い、少しばかり試させていただいた」
その人物は洗練された動作で床へと着地、私たちに目線を合わせて名乗りを上げる。
「はじめまして、ボクはエルター・プルスラス」
よく見ると、その格好は執事服と呼ぶもので、丁寧な挨拶も堂に入っている。
おそらく歳は私たちと同じくらい。誰が見ても絶世の美少年と言える男の子だった。
「プルスラスって……断絶した『番外の悪魔(エキストラ・デーモン)』だったはずだよね?」
アヴィ部長はその家名を聞いて眉をひそめる。
「恐れながら申し上げます。ボクはそのプルスラス家の生き残りなのです」
「生き残り? そんな話は聞いたことな……というか、あたしに何か用なの?」
母親が呼んだ人物ということで、部長は彼を訝しげに見返す。
「ボクは、お嬢様の眷属となるべくはせ参じたのです」
美少年は台本を読み上げるように、真剣な表情のまま流麗にそう述べる。
「我が身、我が力は、全て次期当主たるあなた様のものです」
「じ、次期当主って……それに、あ、あたしの眷属!?」
彼はその問いを肯定するように、片膝をつき最も慇懃なポーズを取った。
「――アヴィ・アモン様、あなたがボクのご主人様です」
<続く>
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