肆拾伍
某企業が客の一生を小説化する「あなたの小説」という終活ビジネスを始めた。
長年の執筆活動空しく未だ日の目を見ない私は、そこで雇われ小説家として日銭を稼いでいる。
だが、遂に今日、仕事の合間に書いていた「わたしの小説」が完成した!
結末通り、ロープの輪に首を通し、脚立を蹴り倒した。
『【重版出来】「わたしの小説」賛否両論!!業界を揺るがす衝撃の問題作!!〜亡き小説家の遺書にして遺作〜』
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