少しずつ重なっていく

語り口は読み聞かせのように優しく、寝物語のように静かな物語です
惹かれ合うのはふたりの男女
導くのは生来のおせっかいさんと星の光
でも、おせっかいさんの昔話を辿ってみれば
忘れ形見と託されたものなら仕方あるまい

読後にほっと夜空を見上げたくなる物語でした