リーパーというウィルスによって、人類がシェルター内での生活を強いられるようになった近未来で、リーパーに対して「超耐性」を持つ二人の少年、カイとサクが旅をしていた。異形がうろつく外界で、たびたび危ない目に遭いながらも助け合って旅する二人が尊い――と思っていたらまさかあんなことになるとは…。第2章からは、リーパーに対するワクチンを巡る対立やなどがあるシェルター内の話となり、話のトーンがガラッと変わります。旅の行方を最後まで見届けたくなる作品でした。