第13回つばさ文庫結果/第14回狙い目予想

だいぶ遅れましたね。

そのことについては詳細の記載はなかったですが、やはりサイト不具合の関係なのかな? と推察しています。


ともあれ発表されました!


受賞された御二方おめでとうございます!


ずっと最終落ちなさっていた夢乃さんが金賞で「おお!」となりました。結構みなさん仰ってますね。どんな本が出るのかとても楽しみです!


児童文庫で題材『法律』というのはたしかに斬新! カクヨムさんでないようで読めてはいないんですが、そうきたかー! と膝をたたく感覚でした。読んでみたいです。


草深さんのほうは冒険モノのようで。こちらも読めていないのですが、冒険モノは宗田先生が仰っていたお言葉を受けての選出だったのかなぁ、と。身近な場所から一気にファンタジーの世界に、というの、すごくわくわくしますね。


花色さんの作品はカクヨムで読ませていただきました! 男の子主人公! というのにまず「いい!」と感じたのですが、選評によるとそこはそれほど重要でないようで。それよりも主人公の在り方について書かれていました。「ストーリーテラー」という言葉がたいへん印象的で。タモリさんを頭に浮かべつつほうほううんうん唸っております。難しいな……?




選出された2作どちらも読んでいない私に言えることは上記以外はないので結果についてはこのくらいで。



次回に向けてお話させてくださいませ。


三番目の娘がこの春入学しまして、6年4年1年の

親となった身として第14回狙い目予想というかをしますとですね。


・ハンドメイド

・編み物

・AI

・タイピング

・日常で見え隠れする「魔法」


このあたり。

日常で見え隠れする魔法、というのは、ファンタジーではなくて、素質や才能、あと経験で得たスキルみたいなイメージです。わかりやすい例を挙げると『西の魔女が死んだ』。現実での「魔法」の正体、というか。こういう事柄に割と興味を示すんですよね。うちの子だけかもですが。


タイピングに関しては授業であるそうで。これができるとやっぱカッコイイ。なにより現代ではつよい武器になりますし、もうオタクのイメージではないと思うんです。パソコンできる子はやはり戦っても強いと思うんですよね。


ハンドメイドは13回の2次選考時点で多く残されていた点から。コロナ禍の頃に世間で話題になりましたが、小学生にはどうなのかな……。工作との線引きも考えつつ。


編み物は言わずもがなのブームですね。ただこれがいつまでブームか、というのも気になるところではあります。今年の公募だから出版は早くて来年か再来年でしょう? 長く続くブームなら乗っかれば強いかもとは思います。



応募を検討される方の参考になれば( *´꒳`* )



最後に読んでる近況。


『南総里見八犬伝』を読んでいます。いやぁ、主人公が酷い目に遭う遭う(笑) でもそういうことなんですよね、ストーリーというのは。


『いみちぇん!』シリーズを読もうと思っています。こちらはもうレジェンド作品ですよね。楽しみです〜。



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