お金がない!への応援コメント
最悪の事態からはじまり、頼りになりそうなものや心の支えになりそうなものがどんどんなくなっていく。追い詰められていく結子の心境が、リアルに、またとても切なく描かれていました。
絶望的な状況におかれたとき、前を向いて進む力はどこから来るのか。苦しさの中でもがく人に寄りそうような視線、素敵だなと思いました。
「最良の日」の真知子さんや本作の香澄は、読者がすごく共感したくなる存在ではないけど、重要な役割をになっている。こういうキャラの動かし方、いいですね。
作者からの返信
またまた丁寧に読み込んでいただけたことの分かるうれしい感想をいただき、感謝です。
そうなんです。
ちょっとした脇の存在に、伏線というのではないけれど、意味を持たせるような書き方、自分でも好きなんだなと気づきました。
基本的に私はリアルなものが好きなので、自分の中のちょっとした体験が元になっていることが多いです。
ありがとうございました。
お金がない!への応援コメント
すごい、リアルさに夢中になって、一気に読んでしまいました。
これ、実話なのかな……と思うくらい、現実感のある話で、結子さんといっしょになって、怒ったり、悲しくなったりするのと同時に、今現在も同じようなことが起きているのでは、と頭によぎりました。
父親は本当に気持ちがいいくらい、クズっぷりなんですけど、殴る価値もないですかねぇ😔
主人公の名前が結子さんなんですけど、これは人と人の結びつきを象徴しているのでしょうか。弱り目に祟り目で、苦難って連続してやって来てしまいますが、それでも、差し伸ばした手をはねつける者もいれば、握りしめてくる手もある、という希望を抱かせる作品でした😉
作者からの返信
わあ、熱い感想ありがとうございます。
少しコメディタッチを入れつつ、シビアな話を書きました。
実話じゃないのですけど、奨学金横領父親のことは、ノンフィクション読んでるときにあって、そこからするすると話ができました。
名前、うん、そう呼んでくださるとうれしい。
悲惨を描きたいわけじゃなかったんです。
だから、希望と言われ、うれしいです!