週休三日でベーシックインカムがある人間の、平日にある休日の優雅な一日実況中継。
──『統合失調症になってよかった』──
☆☆☆
2024年5月15日(水)。21時15分。
休みの日。精神科に行った日。ソーシャルワーカーさんとも少しは話した。
こんにちは。井上和音です。
幸せでしたね。はい。幸せでした。
午前中は郵便局に行って、お金を数万円下ろしたのと、ハッピーグリーティングの切手3シート買いました。表に出ていたのは64円と84円の二つだけだったので、「あれ、確か三つあるはずでは」と訊いてみたら94円の切手シートが出てきましたね。
買った後は、精神科へ。
精神科に着くと、ホールでソーシャルワーカーさんと偶然出会い、ちょこっと話して積立NISAを始めたとか言いました。「3万はいきますね」と言われましたが、そのうち減らせばいいんじゃないのという結論で話は終わり。来月は時間を取ると言われました。
診察。ブログを続けることをおススメしますといつもの感じで終わりました。「まだ幻聴とか聞こえますか」と訊かれて「全く! どこが障害者か分かりませんよ!」と言いたくなるくらいに快調な一日でしたが、嘘をつくことは良くない(精神疾患はそのときの気分で症状を言うのは本当に良くない)ので、「いや、普通にまだ聞こえますね」とちゃんと本当のことを言いました。否定する幻聴は今も聞こえてきますからね。最近よく聞こえる幻聴は「それ面白い?」とやってることが間違っているよと
心の奥底で障害年金の更新の月が近いということも頭の片隅にはありましたが。ここで幻聴も全く聞こえません、統合失調症は治りましたみたいな雰囲気を出したら誰も得しません。統合失調症は治りません。障害なので。
帰りにお昼ご飯でセブンイレブンに寄って、久々に豪勢な昼食。ペペロンチーノとポークフランクと冷凍ブルーベリー。大学時代一人暮らしの時から目が良くなるようにと冷凍ブルーベリーをよく買っていました。コンタクトレンズを買えよと思いますが、大学時代はお金が無かったので。あと、シンプルにセブンの冷凍ブルーベリーは普通に美味しい。
豪勢な昼食の後は(これくらいで豪勢と言うくらいならば普段の職場でもそれくらいのを食べればと言われそうですが、豪勢なのは昼食に掛けられる時間が自由と言うところなのです。いつもサラスパと塩むすびで済ましているのは時間の問題があるのです)、除湿を入れた部屋でFit Boxing 2をやりました。ワン・ツーのリズムで身体を動かした後は、BLEACHを読み始めました。「一護が命をかけてるんだ 充分だ 俺が命をかけるのに それ以上の理由は必要ない」のところどこだっけなと探しながら、見つけて、まずはnoteの自分しかいないメンバーシップ、名言図鑑に登録した後は、読書メーターに登録しました。そのあとは飽きるまで読むかということで、BLEACHを読み進めました。
飽きました。マットの上でごろんと横になって、ごろごろしました。除湿が効いて良い感じ。
これ以上の幸せって無いんじゃない?
ちなみに積立NISAを見てみたら五日で237円の上乗せになっていました。投資信託って詐欺じゃないの。こんなに楽にお金を貰ってもいいのでしょうか。友人に「私はおどおどし過ぎているのだろうか」と訊いたところ「積立NISAってそんなものよ。100万円が140万円になるのが普通」と言われました。何もしていないのに勝手にお金が増えていくシステムに早く慣れないといけませんね。
幸せやな。これが金のあるやつの優雅な休日か。
大学時代にこういう人生を送りたかったのです。やっとこういう人生になりました。おめでとう、井上和音。まだ結婚するなよ。今の幸せをキープするんだ。
まだ読みたい本もたくさんあるし。一生掛かっても読めない可能性はあるけれど。光文社古典新訳文庫セールとかあったら買いますよ。6月にあってほしい。Kindleは裏切らない。読書メーターに登録する本もたまには古典とか入れたいじゃん? 大学時代に古典は実は面白いということを知れてよかったですね。バルザックとか訳してくれませんか。あら皮とか良かったので。早くKindle化してくれ。それか光文社さんが翻訳してくれ。私は読書家では無くて言葉の収集家なんだ。私は読書は苦手なので、Kindleがとてもありがたい。さっさと読んで、他の人がどこにラインマーカーを引いたかがすぐ分かる。これは良い文章だなと思ったら、メンバーシップに打ち込んでいく。メンバーシップは井上さんの秘密基地です。
こういう毎日が送れればそれで充分に満足なのだと思う。誰でもそうか。障害年金とかいうベーシックインカムを貰いながら週休三日制のパートタイマーを続ける生活。これがこれ以上にない贅沢な人生だと、私は知っていたけど再確認した。統合失調症になって良かったのかもしれない。口が裂けても言ってはいけない言葉なのかもしれないし、初めは地獄だった。けれども、この初夏のような暑さの中、除湿の効いた部屋でFIRE MAXで漫画を読んでいる今の私は紛れもない勝ち組だった。これ以上を私は求めていない。この勝ち組の人生に慣れるまでは、次のレベルの人生を求めていない。孤独が苦しいとか思い始めたら、一緒に生きていく人を探せばいい。今は、孤独を楽しむ時だ。これが本来求めていた人生だったと、窓から見える青空を眺めながらふと思った。
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