『第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト』部門賞受賞!
書籍化された作品です。
荒廃した未来────。
バイクを相棒に、気ままな一人旅をするオーサン。
がはは、と笑い、細かいことは気にしない豪放磊落。
人情に篤く、腕っぷしは強い。
そんなイケオジが、謎の研究施設あとで、一人の少女と出会う……。謎に満ちた少女との旅が始まる!
物語の雰囲気がすごく良いです。オーサンは、すこしだけ照れ屋で、頼りになる男性。少女との二人旅ですが、少女をいやらしい目で見たりしません。
少女は口数は少ないんですが、「ン。」という返答が可愛らしく、読んでてクセになります。
荒廃した環境は過酷な生活を人々に強いています。
しかし、物語に満ちる雰囲気は暗いものではなく、からりと明るく、オーサンと少女のやりとりにほっこりします。
適度にバトルもあり、謎もあり、ほっこりもある。
一話2000文字程度で、さっと読みやすい。
イケオジ、オーサンと、可愛く不思議な少女の旅を、いつまでも見ていたくなる。そんな魅力に満ちた作品です。
コンテストで受賞するのもわかるわ〜! 書籍化するのもわかるわ〜!
ぜひ、皆様もご覧ください。
「海に行きたい」
荒れ果てた砂漠の中で見つけた、少女。
この不思議な少女を連れて、オッサンがバイクで旅する話。
完結までわずか20話ちょいで、サクサク読めてガッツリ面白い。ポストアポカリプスのバイク旅!
旅を続けるうちに無感情な少女が、次第に人間味を増していくシーンが読みどころ(人 •͈ᴗ•͈)
そして気になる
「なぜ、少女は海に行きたいのか?」
「海に行ったら、少女は何をするのか?」
という部分。
その衝撃の真相が明らかになる瞬間、最高の読感が待ってます。是非読んでみてくだい。
めちゃくちゃ面白いですよ(◍•ᴗ•◍)
終末の世界なのに、妙に明るくてたくましいオッサンのオーサンは、鼻歌まじりに颯爽とバイクを走らせ、ひとりで旅をしています。
そんな彼が、研究施設に忍びこんで見つけたのは、巨大なカプセルに横たわる少女。
オーサンのせいで眠りから目覚めた少女に、オーサンはローストという名まえをつけて、一緒に海を目指すことになります。
オーサンが喋ることをローストが繰り返すような不思議な会話だけど、なんだか楽しそうで、微笑ましい気持ちになります。
集落のリーダー、アラニの姐さんのキャラクターも魅力的で、オーサンと同じく、前向きで威勢が良くてたくましい。荒廃した世界を生き残るためには、こんなリーダーが必要なのだと思わせてくれます。
これから完結に向けて、どんな展開が待っているのか楽しみです。
荒廃した世界を颯爽とバイクで走るロードムービーのような物語を、ぜひ読んでみてください!