月岡玄冬様
月岡玄冬様の綴る言葉が、感情と理性がひしめき合うような、真に人間らしい文章だったので、思わず読み進めました。
余計なお世話になっていたら申し訳ないのですが、一旦は、この場に、己の身から泉のように溢れ出るエネルギーとアイデアを拡散することのできるこの創作の世界に、とどまってもいいのではないでしょうか。
ここも、新たな形の、人間関係の場にはなると思います。ただ、現実世界と異なるのは、ここは適度で心地よい距離感を自身で決めることのできる、素晴らしい場所だということです。
加賀倉 創作
作者からの返信
そうですね。これからどうなるかは私自身もわからないのですが、どうなろうとここである程度発散していくことは辞めずにいようと思います。ここでしか発露できない言葉や想いもあると思うので。ありがとうございます。
とりあえず最新話まで一気読みしました、昭和生まれのオッサンでございます。
うーむ…余計なお節介かもしれませんが、あえてお伝えしておきます。
大事なことがひとつ、抜け落ちていませんか?
就職して仕事する、というのは極論「お金を稼ぐ」ということだと思うのですよ。
私も若い頃は世間体やら何やらで労働が義務みたいに思ってましたが、歳とってみりゃ何の事はない、銭のために働いてるんですよね。
だからもし作者様が大金持ちで働かなくても食えるのなら無理して就職する必要は無いでしょう。
でもやりたいこととか、欲しいものとか無いですか?
私なんかは煩悩と欲望の塊で、それを満たすためにしんどい仕事とかやってます。早くこいこい給料日w
どうでしょう、就活を単純に「アレ買いたい」「ゼニがほしい」をタテマエにしてやってみては?
人生観とか、生き方に合った会社とかめんどくさいことは抜きにして、まずは給料泥棒からはじめちゃえばよろしいのでは?
以上、昭和オヤジの戯れ事でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。働くことへの気持ちに関してはそういうものだと私自身も同感と言えます。ただ、今のこの息苦しさを綴っておきたいのです。きっと働けば解消する悩みが私にはある。けれどその前に、その苦しさの一つ一つと対話したい。それが今の私の気持ちでしょうか。
とはいえいつかは働かなければならないのですがね。