第7話 250130木曜、エッセイ「小生の推しは…」の巻


おはこんばんにち和、

ご無沙汰しています。

メタです。


すぐに読める読み物です。

いつも拙文をお読みくださり、

誠にありがとうございます。

嬉しいです!

◝(⑅•ᴗ•⑅)◜

(人名や場所名が登場する際は仮名にする場合があります)


先日のブログで、今年はここ最近の曲を聴いていきたいと思ちょる、

と書きました。

しかし、やっぱりというか、

昭和後期〜平成初期の女性シンガーの歌に辿りついてしまうのでした。

例えば、それは亜蘭知子だ。

今や海外のジャパン・シティーポップファンにとって、

常識ともされる固有名詞の「亜蘭知子」は、

日本では数多の楽曲の作詞を手掛けています。

ときおり、何らかの曲の作詞・作曲の項目を確認すると、

亜蘭知子、を発見することがあります。


そんな亜蘭ですが歌手としても何枚もアルバムを出しています。

実は亜蘭の歌声を聴き始めたのはSpotifyの影響です。

Spotifyでシティポップなどを再生していると、

ふと亜蘭の歌が流れることがあります。

それでアルバム単位で亜蘭を聴くようになりました。

海外の外国人のファンにとって人気No.1の亜蘭のアルバムは、

1983年リリースの「浮遊空間」だという。


聴いてみました。

たしかに聴き心地のいいものがあります。

しかし、何枚か聴いたなかで小生にとって特によかったアルバムは、

「SUNNY SIDE MEMORIES」(1990年)

「STAY IN MY EYES」(1988年)

でした。


「SUNNY SIDE MEMORIES」(1990年)

亜蘭知子「EVERYTHING」

YouTubeで視聴する https://youtu.be/3XXewqJmL9E?si=6BDu41MBgCc_QBgn


「STAY IN MY EYES」(1988年)

亜蘭知子「Labyrinth」

YouTubeに無かったのでSpotifyで聴く https://open.spotify.com/track/6zrG3eX1DPcoTEFp7j3NOr?si=sDYn585aTVa-gSlZodXJ9A&context=spotify%3Aalbum%3A3aM694OD3HRl1bWykRgMxu


亜蘭知子をWikipediaで検索したところ、

「渚のオールスターズ」というユニットで活動していた時期があるという。

渚のオールスターズ!?

小生はその名前を10代の頃に耳にしたことがあります。

歳の離れている、いとこの真奈さんかかっくんが、

渚のオールスターズがイイよ!と言っていたことがあるように思います。

小生はそれをサザンオールスターズを指しているものとばかりに、

ごちゃ混ぜになっていました。

夏系のオールスターズとなれば、

サザンしか脳裏に浮かばなかったのです。

小生は初めて渚のオールスターズがサザンとは関係なく、

亜蘭知子や織田哲郎やTUBEのスペシャルユニットの名前であることを知りました。


渚のオールスターズ、とはなんぞや!?

どんな曲なんや!?

YouTubeで検索してみました。

すると、TUBEの前田の陽気でイケイケな声に始まり、

織田哲郎の野太く渋い歌声が重なる♪

そして、亜蘭の女性的な歌声が、

ザ・夏!!という曲で熱くエキサイトした我々のハートを、

見事なまでにスーーーーとアイスノンのようにクーリングしてくれたのでした。


渚のオールスターズ「Day in vacation」(1989年)

YouTubeで視聴する https://youtu.be/edOrgmhJrb4?si=u_9iiJYzZDxwEl05

小生が中学1年の夏に世間ではこんなイイ曲が流行っていたんだな〜


渚のオールスターズ(渚のカセット1)

https://youtu.be/KUs7yGFVP1g?si=Wpk4motT-0Kx-UUF


渚のオールスターズ(渚のカセット2)

https://youtu.be/uzO0hgOpSQM?si=Bg01L9TLYkWVwVlG


渚のオールスターズ(渚のカセット3)

https://youtu.be/JAg3yyjKQac?si=2gPd45DsUi7U6y7S


続く。果てしなく続く……。

(まだまだ続くよーっ!お楽しみに〜!)



いつもお読みくださり、

無限の無限のありがとうございまする☆

ブックマーク(フォロー)していただけますと嬉しいです。

では、ご氣元よう‼️

( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

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