夏祭り

手紙って不思議だ。


相手にメールより大きい、でも、対面より小さな印象を与える。

でも、酸性アルカリ性のように中和されるようなものでもない。 

 

恐竜時代にいた、愚の骨頂も、それをみて涙するだろう。


白亜の海岸に打ち寄せられる波、はなまた、

咲く花の生まれる頃など、


論理的でない、しかし、倫理的な造られた意識の塊が


最初にある。



そういえば、夏祭りというものにわたしは毎年行く。


踊りを踊り、未成年が酒を飲んでるのをみて酔いしれ、


ダメだ。こっちも酔ってきた。


なんとも、酔狂的な、でも、それだけでないような感じである。


おやすみなさい。

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あの日自分だった自分への手紙 苗代 平和 @ksmiyata

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