忘れたフリして、ずっと奥の方に封じ込めておきたい。なのに、あえてそれを、笑いと少しの涙で包んで語ってくれたタンティパパ様に――ありがとうです。「笑っていいの?」「泣いていいの?」読んでるあいだ、何度もそんな気持ちに・・・。けどきっと、生きてるって、こういうどうしようもない瞬間を、いつか“思い出”として語れるようになることなのかもしれない。黒歴史をあえて解き放ち、“教え”に昇華させてくださったその勇気に、感謝と拍手を。※R15ですのでご注意を。
そうよね、きっと誰でも通る道…いつかそんな場面に私が出会ったら無言で赤飯炊いてあげようと思います( ॢꈍ૩ꈍ) ॢぷ४४४*
タイトルに全てを込めすぎて何も言うことないまである。笑頭を抱えるほど共感できるエピソード、そして同じ道を辿った後輩達を救うための熱いメッセージ。『黒歴史の放出』として、これ以上なく美しくまとまった形ですよね。いや、内容的には、レビューを真面目に書きすぎてもあれな感じなんですけど……。黒歴史祭には完全に乗り遅れ見送っていた私ですが、この作品はなんというか……良いな……と思って衝動的にレビューです!!気軽に読んでみてほしい!!