応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • おまけ(後日談)への応援コメント

    『ありのままに言う企画』から失礼します。読ませて頂きました。
     この作品に感じたことを単刀直入に言いますと、作品としては悪くはないんですけど別に良くもないというか、ぜひこちらの星を受け取ってください! ってしたくなる作品ではありませんでした。
     出来は良かったんですよ。起承転結があり、キャラクターの変化もあり、問題解決もして大団円と。教科書通りの作品だと思いました。
     しかしですよ、なんと言いますか、この作品には『自慢』のようなものを感じなかったんですよね。「どうですか、このアイデア! このシナリオ! 面白いでしょう!」という、力強さが作品から伝わってきません。だからあまり強く印象に残らなかったんです。
     具体的に言いますと、この作品の盛り上がりである、雨の中ユイを追いかけて小屋へ向かってからネコネがユイと友達になるまでのシーンよりも、キャラクター紹介と過去回想の方が長かったことです。過去回想が長いのが悪いと言いたいわけじゃないんですよ。ただ、この盛り上がりの部分が過去回想よりも短いところに、ちょっと首を捻ってしまいました。
     小屋に雷が落ちたところやユイが真相を告白するところなど、もっと文学的に描写を盛って、その悲痛さを読者に伝えてほしかったですし、ネコネがユイに勇気があるよと励ますところは、おそらくこの作品の核となる部分だと思うので、もっと読者が関心するくらいの力強い励ましの言葉が欲しかったです。
     要するに、この作品のやりたいことがありありと伝わってこなかったんですよね。「こういうことをしたいんだな」っていうのはなんとなく概要的に分かりましたけど、それが心まで浸透したかと言われればそうでもなく。
     作品としての形はしっかりしていましたが、読者への攻めが足りないというか、心を揺さぶってやろうみたいな意識が感じられず、そこの部分であまり印象に残らない作品に感じてしまいました。
     以上になります。
     企画に参加いただきありがとうございました! 感謝申し上げます!

    作者からの返信

     すごい…ここまで深く読んで批評していただけると思っていませんでした。すごくありがたいです。
     シリーズものの2作品めでありながら単体で読めるようにしたかったゆえ、説明が確かに長くなってしまいました。教科書通りというお言葉にも頷けます。
     これから課題克服に努めようと思います。企画に参加させていただきありがとうございました!