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猫はずっとそばにいて。

猫はずっとそばにいて。

れなれな(水木レナ)

おすすめレビュー

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★★★
★37
13人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 岩井喬
    172件の
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    ★★★ Excellent!!!

    現代詩のような柔らかな感覚。飛んでいかないように、猫はそこにいる。

    著者様がお婆様を亡くされたことに触れて書かれた短編です。
    文章の区切り方を考えたり、脳内で音声として認識したりして見ると、やはり『詩』と申し上げた方がいいかもしれません。

    ところどころに、著者様の愛猫(と思しき猫ちゃん)が出てきます。彼女は著者様をそっと見守り、可能であれば寄り添い、著者様の愛情を受けることで、せいいっぱい悲しみ・寂しさを受けとめます。

    ペットを飼っていない筆者には想像するしかありません。しかし一つ言えるのは、この作品には『愛』が満ちているということです。
    貴重な読書経験となりました。ありがとうございます。

    • 2024年4月10日 12:57