俺流ジャーナリング

かき揚げ

第1話 何を書こう

俺は何がしたいのかわからーん。


台所の塩麹は君に娯楽を与える。

ラプラス変換表を食べる主人公のパパフォウドウ

ごっこごおここっこサンバを踊ろう。


 とりあえず書き出す。

 文字という新たな次元をそこに生み出す。


 二次元ではない。新次元である。


 書くことはすなわち想像外のことを想像内で表せる。

 だからなのだ、客観的に見れるという理由は。

 スマホなんかじゃ領域が狭い。だから大きな紙に書こう。描こう。

 君は書いた先の景色を見たことはあるか。分からないことが気持ち悪くなり、進み続ける気持ちになれる。

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