『眼鏡な二人の何気ない会話。』は、“なにが起きるわけでもない”時間のなかで、二人の距離感と可愛さだけがじんわりと立ち上がってくる、きわめてささやかで、きわめて愛おしい短編です👓🫖
生徒会室での書類仕事という、これ以上ないほど地味なシチュエーションの中で、「眼鏡だから」という理由で選ばれたという半ば理不尽で半ば笑える設定や、コンタクトにしたい赤渕さんと、それを聞き流しつつもちゃんと相手を見ている黒渕くんのやりとりが、とても柔らかいテンポで続いていきます😊📚
読み終えたあとに、自分の身の回りの他愛もない会話まで少しだけ愛しく感じられるような、そんな余韻が残りました💬💖