茉瀬 薫さま
自主企画の開催ありがとうございます。
男（視点）主人公だったので「どうかな？　でも、これが一番ラブコメラブコメしてなくて、いいかも」と参加させていただいた次第です。
もともと構想で「将人が渡辺さんを助けるシーン」があり、コンビニでの出会いのシーンが思いついて妄想爆発して一気に書き上げた感じです。
気に入っていただけて、なによりです。
コメントありがとうございました(^^)

藍色の星 みり様
失恋から始まる恋愛ということで、本作は当てはまるかなと思い参加させていただきました。視点が男子視点になることが私は多いので、女性視点のがあれば良かったのですが……、ありませんでした。
個人的に「敵を倒してお姫様を助ける主人公」の形が好きなのかもしれませんね。
コメントありがとうございました(^^)

池峰奏さま
自主企画主催ありがとうございます(^^)
本作が企画の趣旨に合うかどうか少し不安な面もありましたが、「これが一番いいだろ」と参加させていただきました。
主人公がヒロインを助けてイイ感じになるような話が好きなので、これからもそのような話を書くのかなと思っています。
コメントありがとうございました(`･ω･´)

猫電話さま
初めましてこんにちは。

将人の心理描写主観的な部分について、心のどこかで主人公（将人）がヒロイン（渡辺）を敵対するもの（隆生）からゼッタイに守るというのを書いている間ずっと頭の中で巡らせていたのだと思います。
貯めていたアイディアの１つに３人の男子高校生が女子を喰いものにするというシーンがあって、それと出だしのコンビニでのヒロインとの出会いシーンが互いにガッチリと嵌り、妄想爆発、書きたくて仕方がなかったことを思い出しました。

将人は１度フラれますが渡辺さんへの想いは変わらず、彼女の為に身を呈して守りました。
この事件を聞いた渡辺さんと友達のやりとり、
――――
「そんな守ってくれる人いいな。わたし狙っちゃおうかな」
「香奈、それはダメ！」
「ん？　どうしてダメなの？　あき」
「とにかくダメなものはダメ！」
「なんだ、そんなに好きなら告白しちゃえばいいじゃん。アッキーも好きだと思うよ」
「でも――」
「でも？」
「あたし、赤井君のことフッているから――言えないよ」
「ふむふむ。じゃあ、向こうからもう一度告白してくれる様に行きますか」
「ん？」
「アッキーを誘って４人でプールへ行きましょう」
「それなら大介君も誘った方が……」
「あき、聞いて。大介が来たらアッキーと一緒にいるでしょ？　あきが関わる時間が少なくなるよ」
「そっかぁ」
「というわけで、わたし達大介NGってことで、あきがアッキーを誘ってね」
――――
というのを妄想していました。渡辺さんは将人の想いを強く感じて、それに呼応するかのように将人への想いが少しずつ強くなっていくのを意識し始めた感じです。

コメントありがとうございます(^^)

瑠栄さま。こんばんは(^^)

いちおう主人公は１回フラれているので――『失恋』で大丈夫かな、と企画に本作も参加させていただきました。

構想は
①ヒロインが酷い目に遭いそうなところを主人公が助ける
（こういうのが書きたいと）
②コンビニでヒロインと会う
（これがきっかけで書き殴りました）

③最後は夏祭りで焼きそばを食べるシーンにしたい。
④出だしのお遣いのシーンで買ってくるものを焼きそば用のソースにする。「これは不自然だな」と感じ、夏祭りの定番食べ物を探す（りんご飴は速攻却下）
⑤たこ焼きとお好み焼きで悩み、お好み焼きに。

③の最後のシーンに向けて書いていった形です【最後のシーンがタイトルを決める決め手となりました】
お好み焼きを食べるシーンよりも「注文する」シーンで終わった方が余韻が残るかなと、セリフで閉めた形です。


主人公は失恋しても、前を向き。ヒロインは想い人とうまくいかず、でも幸せになる。

失恋を乗り越えた先には、良いことが待っているのでしょう。

コメントありがとうございました(^^)

Re：様。初めまして。
ご指摘ありがとうございます(^^)

主人公の一人称を[僕]と設定すると、フランクさと丁寧さがごちゃごちゃになる癖がありますね。しまった。

主語――、そうですよね。
主人公の思っていること（普段使っている言葉）を書いてしまいましたね。私自身が日本語を正しく使えず、読者の方々の脳に余計な負荷をかけてしまいました。

コンビニのシーンについて、はじめは「僕は自転車に乗り、帰った」と、スーパーへは行かず、家へ帰ってしまったいう内容を書こうとしました。
でもそれは「つまらないな」と感じ、あえてボカシ、「僕は自転車に跨り、彼女は僕を見送る」とスーパーへ行ったのか直接帰ったのか、この時点では判明しないように書きしました。
読者の方にスーパーへ行っただろうと思ってもらい、それを裏切り、コミカルに表現したつもりです。

実は、保健室で渡辺さんとその友人のやり取りするシーンもあり、一万字以内に収めるためそのシーンはカットしました。

その他では、プールで大介を誘わなかった裏側の設定があります。
友坂さんと室井さんは、事件後「あきはアッキーのことが気になり始めているのでは？」
と渡辺さんの心の揺らぎを感じ取り、彼女達は渡辺さんと将人がくっついてくれたらなと渡辺さんに将人をプールに誘うよう唆す。
友坂さんと室井さんは大介に水着姿を見られたくないという理由もあったのですが、大介がいると彼が将人と行動する時間が増え、渡辺さんと将人が絡む時間が減る。
渡辺さんと将人がくっつくためには大介が邪魔だと。大介を誘わず４人でプールに行くようにした。
その流れで夏祭りでは、友坂さんと室井さんは気を使って花火のときに別行動をする。
友坂さんと室井さんの視点での話もありました。
ですが、その部分は書けなかったので逃げました……。

Re：様のコメントは有難く、また嬉しい気持ちでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。コメントありがとうございました(^^)

aki2525ebiten様

書いていると、どうしてもハッピーエンドにしたくなり、今作もこのような形になりました。

優しい気持ちに、なっていただけたのなら幸いです。
コメントありがとうございました(^^)

蘇芳さま。
お久しぶりです(^^)
妄想が爆発して「高校生ってこんな感じかな」と、このような作品になりました。
もっとラブコメに振りたかったのですが、現実にありそうな無いような方向に行ってしまう――のです、はい。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました。

ランドリ様。
「剣聖ってなんなんだよ。俺の周りには、まともな奴はおらんのか」（ベネフィット）の頃から、お世話になっております。

お遣いでソースを買ってくるシーン。はじめは焼きそばを買ってくる予定でしたが、たこ焼きに変化し、最終的にお好み焼きになり、その絡みで、おっちょこちょいなシーンを自然に入れた形になりました。

長めの作品がなかなか作れなくて（いつもは二千字から三千字程度）、結果的にギュっと詰まってしまっています。

これからも優しい作品を作っていきます。
コメントありがとうございました。

犀川先生
お褒めの言葉、ありがとうございます(^^)
今朝、コンビニのシーンが思いついて、以前思いついていた男子達に捕まってしまうシーンの構想と結び合わせて作りました。
後半の学校のシーンは時間軸を考えて、矛盾？　無理？　が無いように作ったつもりです。地の文は鬼畜なトレーニングのおかげで、名前の紹介文も会話から自然と説明できるように意識しました。

もう、ホントに、ヒロインを助けてイイ感じになるヤツを作りたいんです。（完全に妄想）
あと、おふざけなヤツも。

コメントありがとうございました。