転生したら勇者だったけどその精神性はごく普通の一般人。
物語の勇者のように自己犠牲精神とかカリスマなんてものはなくてあくまでもリアルな普通の人。
悪人じゃないけどクズな人間を助けるために自己犠牲なんてやってられない。
そんな当たり前の普通の考えの人だからこそ感情移入してしまいます。
登場人物にまともな人がかなり少なくて敵の魔族だけじゃなく人類側もクズや悪人、無能、頭お花畑な人が多すぎるまさに終末世界。
荒れに荒れた世界で限られたまともな人との出会いと冒険や成長、ヒロイン(光の精霊さん)との信頼関係を深めていく過程が描かれています。
大物を倒してクズが減ったぞ!!とスッキリして無駄にダラダラ敵が「実は死んでませんでした」みたいにならないのが個人的にはいいなと思ったのですが、いかんせんクズが多すぎて減らないwww
人間の屑の処分もお願いします!とつい思いながら読んでしまいます。
感想欄荒れてるとか書いてる人もいますが、前述のように酷い終末世界で人々の心も荒んでます。
そして貴族は腐敗しきっている世界観なのでどうしてもそういうクズな人たちにはヘイトが貯まるのは当たり前で「このキャラは糞!」という感想が出るのは当たり前です。
そういう感想が出るからこそリアルな終末世界が描かれている証なのだと思います。
まぁ自分も評価が別れる王女は自分もお花畑脳の無能を通り越して害になりそうな雰囲気を感じていますが、神(読者)視点では全体の状況把握できてても王女自身は気づけないし(気付こうともしてないけれど)人間誰でもいつでも正解な行動取れるわけじゃないですからね。
愚かな行いしてしまうのもリアリティがあってよくキャラクター像が練られてると逆に思います。
ただやはり主人公ブレイブくんと精霊さんは報われて幸せになってほしいですし、英雄勢のまともな人たちも貴族やらに害されたりせずに最後にはハピエンで終わってほしいと切に願います。
(そして王女は改心してほしいw)
Kaigai-Niki here, sorry for posting in english
The story is amazing, a rare genre of isekai apocalypse that isn't focusing too much on the tragedy, but rather on how humanity fare with the hard situations.
Overall is great, and I especially like the main character.