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  • 逃げるが勝ちへの応援コメント

    【AI企画3】

    本作をAIで分析し、作品の「効いてるポイント」を3つ抽出しました!

    1. 【ニコルとレオポルトの掛け合いが生むテンポの良さ】
    大破した艦で生死の瀬戸際にいるのに、二人の会話には妙な軽さとユーモアがあります。「城ねえ……こりゃ、どっちかと言えば廃墟だな」「月ならあるじゃないですか?」——この緊張と弛緩の繰り返しが、読者を飽きさせず最後まで引っ張ります。

    2. 【「撃たない」という判断がキャラクターを立てる】
    砲術士官が「1発だけ撃たせてくれ」と具申するのを、ニコルが一蹴する。軍人としての矜持より乗員の命を優先するこの判断が、彼を単なる勇敢な艦長ではなく「生きて帰ることを勝ちとする人間」として際立たせています。ここが物語の核です。

    3. 【「こっちも勝ったんだから、向こうにも勝たせてやろう」の余韻】
    逃げたこちらも勝ち、追い払った敵も勝ち——「勝ち負け」の定義を揺さぶるこの一言が、タイトル「逃げるが勝ち」の回収であると同時に、戦争の虚しさを力まずに伝えています。説教臭くならない塩梅が見事です。

    軽妙な語り口の奥に芯のあるテーマを据えた、気持ちの良い一篇でした。応援しています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現在は長編の継続執筆にてんやわんやですが、またこういった短編も書いてみたいものです。

  • 逃げるが勝ちへの応援コメント

    思わずひやりとする逃走劇でしたね。
    台詞がメインの小説家と思いきや、所々にセンスの光る言葉選びが、本作品の持つリアリティを引き上げていた点が良かったです。
    また、逃げるが勝ち、と勝手に勝利をもぎ取っていくウェルナー中尉にはくすりとさせられました。

    しかし──取り敢えず、の勝利は収めましたが、このあとどうなったのでしょうね。彼らが生きて戦争から帰れたことを祈るばかりです。

    作者からの返信

    コメント、有り難うございます。
    尚、中尉たちの去就については著作『導く色、彩る色』及び『虚しい昇進』をご覧下さい。