第3話
大量の蜘蛛がいた
「ぎゃあああああああああああああ」
「きも!、死ねぇ、《武の境地》、サンダーレイン、俊足、毒煙、サンダーブレイク、ウォーターキャノン」
(そう、なんと主人公くん虫が大嫌いなんです、単体はまだ行けるけど大量にいるとマジで無理、ちなみにめっちゃ怒ってるんで、逆鱗が自動発動してます)
「サンダーレイン、ウォーターキャノン、サイクロンブレイク」
そうして戦うこと数時間
「ハア、ハア、ハア、コレで全部か、あ、やべ、武の境地、解除」
ステータスオープン
種族 冥嵐龍(幼竜)危険度C
名前 なし
Lv 45/50
HP 70/460
MP 50/400
攻撃力370
防御力180
魔法力240
素早さ280
[変化スキル]
《人化》
《龍人化》
《擬態》
[特殊スキル]
《世の理》
《混沌の権能》
《武の境地》
《アサシン》
《逆鱗》
[スキル]
《再生》《咆哮》《威圧》《飛行》《統合武術》《気配察知》《気配遮断》《逃走本能》《道連れ》《龍鱗》《龍鱗射撃》《身体強化》《衝撃落下》
[魔法]
《嵐流魔法》ウィンドスラッシュ、サイクロンブレイク、瞬翼、俊足、突風
サンダーレイン、ライトニングブレイク、電磁身体強化
水粒化、ウォーターマガジン、ウォーターキャノン、水幻獣
《暗黒魔法》エネルギー吸収、毒煙、影移動
《空間魔法》空間転移、認識阻害、スペースボックス、空間把握
[称号]
《混沌の魂》《残虐の魂》《異界の魂》《武の魂》《哀愁の魂》《殺虫者》
あと少しで進化か、幼龍の次は子龍とかかな、ほんじゃ次の狩りに行くか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうして今度は少し危険度の高い敵をかること数十分
!!
「この気配、危険度A+はあるぞ」
「空間把握」
リーパースネークだ!!まずいこっちに来る
「キシャアアアアア」
まずい、まずいまずいまずいまずい
「空間転移、俊足、飛行、瞬翼」
危なかった、なんとか逃げ切った、リーパースネークは毒がやばいんだっけな
「キ.........シャ..............ァァァァァ」
遠くからなにか聞こえてくる、
「いやいや、まさか、嘘だろ、そんな事あるわけ」
後ろを振り向くと
「キシャアアアアアアアア」
「なんでいるんだよおおおおおおおお」
リーパースネークがいた
「あああもう!!」
チクショウこうなったら徹底的に潰してやる
「逆鱗、身体強化、電磁身体強化、サンダーレイン、ウォーターマガジン、ウォーターキャノン、水幻獣、水粒化、影移動、エネルギー吸収、空間転移、アサシン、武の境地、ライトニングブレイク、サイクロンブレイク」
「おっしゃ、ぶっ殺したるわアアアアアア」
「龍鱗、龍鱗射撃、サイクロンブレイク」
まずは、相手に攻撃の暇を与えないためにとにかく殴りまくる、こっちは武の境地とアサシンを使ってるから防御力カスで水粒化で頑張って避けてんだぞクソがアアアアアアアアアア
そうして殴り続けていると、リーパースネークが口を閉じ首を曲げた
「キシャアアアアアアアア」
まずい、これは緑化酸!
「サンダーレイン、サンダーレイン、ライトニングブレイク、突風」
「キシャアア?!」
フン、驚いただろ、緑化酸をかわされるとは思ってもいなかっただろ、よし、死ね
「突風、サンダーレイン、サイクロンブレイク」
「ギシャアアアアアアアアアアアアア」
ハア、ハア、コレであいつも死んだろ、やっと終わったか
「ギシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
な、!!
「なんで、生きてんだよ、クソがぁ」
ブスリとオレの体にリーパースネークの牙が突き刺さる
「まずい、クソ、サイクロンブレイク」
「キシャアアアアァァァァ」
死んだリーパースネークの顔は笑っていたように見えた
「何笑ってんだよクソがぁ、ええと回復スキルなかったけな、あった《再生》」
みるみるうちに深い傷と壊死していく細胞が治っていく
「がああああああ、いてええええええええ」
それにMPもガッツリ持ってかれる
「つー、いってえええ」
あ、そうだ
「ステータスオープン」
種族 冥嵐龍(幼竜)危険度C
名前 なし
Lv 50/50
HP 150/500
MP 100/420
攻撃力400
防御力200
魔法力260
素早さ300
[変化スキル]
《人化》
《龍人化》
《擬態》
[特殊スキル]
《世の理》
《混沌の権能》
《武の境地》
《アサシン》
《逆鱗》
[スキル]
《再生》《咆哮》《威圧》《飛行》《統合武術》《気配察知》《気配遮断》《逃走本能》《道連れ》《龍鱗》《龍鱗射撃》《身体強化》《衝撃落下》
[魔法]
《嵐流魔法》ウィンドスラッシュ、サイクロンブレイク、瞬翼、俊足、 突風、
サンダーレイン、ライトニングブレイク、電磁身体強化、
水粒化、ウォーターマガジン、ウォーターキャノン、水幻獣
《暗黒魔法》エネルギー吸収、毒煙、影移動、影踏み
《空間魔法》空間転移、認識阻害、スペースボックス、空間把握
[称号]
《混沌の魂》《残虐の魂》《異界の魂》《武の魂》《哀愁の魂》《殺虫者》《ジャイアントリキング》
「もう進化できるじゃん」
「進化するー」
進化先
冥嵐龍 (子龍) 危険度B+
やっぱ冥嵐龍から他の龍にはなれないのね
それに次はやっぱし子龍か
ま、いいや
「進化」
すると体の奥からなにか熱いものが込み上げてきて
「いってええええええええええええええええええええええ」
メキメキバキバキと言いながら音を立てて体が作り変わってゆく
この痛みは人化のときの非じゃねえぞ
ゴギッ
その音とともに意識は暗転した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『汝に問う』
何だこの声、たしかオレは進化の途中で
『汝は混沌の力を求めるのか?それとも冥界の力か?、はたまた轟嵐の力か?』
何だそりゃ、混沌の力?何だそれ、魂のことか?
『汝に問う、汝はどの力を求めるのか、』
知るかそんなの!!てかお前誰だよ
『そうか、確かにまだ選択のときではない』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『んが』
『あれ、龍に戻ってる、あ、結構体デカくなったな、そして、どこだここ』
周りを見渡すと広い青々とした森、一面に広がる青い空、そして自分をつかんでいる超大型の鳥の魔物
あとがき
戦闘描写がしょぼいのは許してください!作者がそういうの下手なんです、ほんとすいません
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