攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 俺は何度でも救うとそう決めた- [完]

水無月いい人

【キャラクター紹介】忘れた頃にでも!

【アスフィ・シーネット】

誕生日:2月14日(バレンタインデー)

12歳/ヒューマン(茶髪・戦士顔)

「優しさは力になる。癒しの魔法で世界を救う純白のヒーラー」


回復魔法の才能を持つ少年。

冒険者を目指していたが、回復魔法以外は使えない弱点も。

母の呪いを解くため、幼馴染のレイラと旅に出る。レイラの胸に興味津々な多感な時期。


【レイラ・セレスティア】

誕生日:6月12日(恋人の日)

13歳/獣人(黒髪・猫耳)

「愛と剣の矛盾。剣を握る天然ヤンデレ剣士」


アスフィの幼馴染であり、深い絆で結ばれた存在。

人見知りだがアスフィには甘く、剣術に優れる。胸が大きく、彼からの視線を浴びがち。


【エルザ・スタイリッシュ】

誕生日:3月3日(ひな祭り)

15歳/ヒューマン(金髪・黄色目)

「王冠を継ぐ剣士。陽気さと謎を纏うミスタリスの女王」


ミスタリス王国の女王にして冒険者S級。

空気を読まない一方、鋭い勘を持ち、仲間想い。祖父譲りの剣技と謎多き血統を秘める。


【ルクス・セルロスフォカロ】

誕生日:9月9日(究極と完成の象徴)

21歳/ヒューマン(白髪・赤目)

「あらゆる魔法を扱える天才魔法使い」


エルザ同様、S級冒険者の天才魔法使い。

普段は冷静だが、焦ると「僕っ娘」のクセが出る。


【ゼウス・マキナ】

不明/(白髪)

「謎に包まれた強者」


その能力も目的も不明。だが強力な存在であり、物語の鍵を握る存在。


【アイリス】

不明/(青髪)

「冷静なる知略の少女」


知性と冷静さを持つが、その登場には謎が多く、物語が進むほど真実が見えてくる。


【エーシル】

誕生日:11月11日(多重・分岐の象徴)

不明/(不明)

「鏡合わせの運命を背負う者。多世界の謎を知る存在」


頭のおかしい道化だが、馬鹿げた行動の裏には計画が隠されている。


【日出 双葉(ひので ふたば)】

誕生日:12月21日

(黒髪・黒目・ショートヘア・制服)

「現代に生きる、ごく普通の少女──しかしその内面はまだ誰も知らない」


黒髪と黒目のショートヘア、短めのスカートが特徴の女子校生。

現代世界の住人であり、ごく普通の少女。……その存在は。

“ただの日常”からある者の手によって全てを塗り替えられた少女。


【ユピテル】

不明/ヒューマン(黒フード)

「不穏なる謎の集団」


出自も目的も不明な存在。敵か味方かさえ判断がつかない謎多き集団。


《現代編》


【ビャッコ・セリナ】

不明/獣人(狐耳・茶髪)

「露出高めの姉御肌。艶やかな言葉と冷徹さを併せ持つ狐」


吉原を思わせる艶やかな言葉遣い(「〜ありんす」「わっち」など)を好んで使うが、実は計算された演出。

妹のためなら非情にもなれる冷徹さと、内に秘めた優しさを併せ持つ。


【エルブレイド】

不明/ヒューマン(老年・金髪)

「かつて人類最強と呼ばれた陽気な老人」


知識と威厳を併せ持つおじいちゃん。真面目さと陽気さを併せ持ち、物語における大きな支えとなる。


【フィー】

誕生日:10月31日(ハロウィン)

不明/ヒューマン(不明)

「癒しの裏に潜む死。命を奪う回復魔法を持つアンチヒーラー」


謎めいた少年。回復魔法でありながら殺す力を秘める異端の主人公。


《神々編》


【死の神】

不明/神(不明)

「死を司る原初の神」


原初の存在。死を司る存在であり、物語の根幹に関わる。

死の役割を与えられし少女。


【サリナ】

不明/ヒューマン(茶髪)

「迷い込んだ少女。未来を左右する鍵」


見知らぬ世界に迷い込んだ少女。彼女の存在が物語を大きく動かすことになる。


【ディン】

不明/ヒューマン(緑髪)

「謎多き少女。運命に翻弄されし者」


サリナと行動を共にする少女。彼女の正体と役割は、物語が進むにつれて明らかになっていく。

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