菜の花のおしたしさん
わたしね、契約とれなくてもいいなら、ずっと続けられたかも。
でも、ノルマ達成出来ないとお給料下がるんだよ。
もともとの給料が手取り２０万もなく、ボーナスも雀の涙で（１万とか）
やってられっか！！！！
と思った次第です。

あれはねえ、その友だちみたいに、友だちを全員勧誘出来る人じゃないと駄目な仕事です。
わたしは無理だなあ。

あきこさん
うんうん、そういう業者のことも頭をよぎりました。
とりあえず、やめられてよかったです！

あきこさん
ノルマをクリアするために、友だちや親戚にお願いするのは
とてもふつうのことのようにでした。
無理無理無理―！！

綴。さん
ありがとう！
５時に帰れないので辞めたんだ。

綴。さん
全然売れないのです。

かごのぼっちさん
もうね、この会社の件は、書き足りなかったです！！！！！
教育もすごく変だし、「こうやって電話で話して！」と出された日本語が変で「恥ずかしくて読めません、日本語が変で」と。

今度、黒しまこのエッセイでも書こうかしら。
ほんとうは、別のことと抱き合わせで書くはずが、
書くことがあり過ぎて、保険会社だけになりました（笑）。

会社も上司も変でした。
でも、上司がもっとまともな人だったら、続けていたかも？
とは、少し思います。

かごのぼっちさん
「誰か友だちいないの？」とかも言っていた気がします。
「わたし、友だち、いないんで」←しまこの回答
友だちを勧誘出来るメンタルがないと、出来ない職場だと思いました。

コロナのリスク考えると、「もうかった」とかありえないですよね。
びっくりですよ。
何言ってんだ？
と思いました。

かごのぼっちさん
最初、建前を聞いているうちは
素晴らしいなあ、頑張ろう！
って思っていました。
でも、だんだん本音が見えてきて。

顧客満足よりも契約っていう感じでした。
が、
わたし、それが出来なくて。

まずは、お客様に不利益のないよう、抜けていることをきちんと説明したり、忘れていること（給付金のこととか）を説明したり、ということを熱心にやっていました。
だから、お客様との関係は良好だったと思います。
実は、お客様との話が発展して、わたしの人生相談を聞いてもらったりしました。
そういう意味でも励まされていて、仕事自体は好きだったんです。
勉強しなくちゃいけないこともたくさんあって、
その勉強そのものも、好きでした。

ただ、もう、随所に詐欺めいた話があって、
そういうのについていけなくて。
お客様を財布だとも思えなかったし。
脅したりするのも好きじゃなくて、出来ませんでした。

建前は好きでしたよ。
人生を豊かにする、とか。
でも、ただの建前なんですよね。

ケーキ屋さんの仕事より、向いていました（笑）。
お客様とお話するのは、わたしの人生を豊かにしたと思います。

かごのぼっちさん
たぶん、経営が大変になり（自宅療養でも給付金払っていたせいだと思う）、末端の締め付けが厳しくなったのです。
わたしが入ってから、ノルマが厳しくなったので。
辞めて行く人とは逆に、そこで一攫千金狙う人もいるのです。

でもあれ、ほんとうに時給８００円もない世界だから、
バイトの方がいいなって思いました。
拘束時間が長すぎる。

朝礼もねえ、おもしろいんだよ。
これも書きたいネタでした。
「〇〇さん、～～～という契約がとれました！　おめでとうございます！」
パチパチパチ。
みたいなのがあったりするんです。
あとは、「今日の日経新聞の記事」の話とか。

そもそも自分で新聞読めばいいし、でも紹介される記事内容は知っている内容がほとんどで、そんなの、朝のＮＨＫ見ていればいいのになって、いつも思っていました。

いやあ、興味深かったです。
朝礼ネタでもいろいろ書けますよー

要するに、ブラックだったのです。

浅里紘太さん
友達に売れるくらいでないと、務まらないのです。
でも変だよね、それって。

浅里紘太さん
おそろしいですよ～～～～～
超薄給ですよ、ほんと。

浅里紘太さん
いろいろ不思議なことはあったのですが、
このオンライン同行が笑えるくらい、おもしろくて印象深いです。
だって、１００％「あなたも大変ね」「見張られていてかわいそう」っていう反応なんだよー
貴重な体験でした！

録音でチェック！
確かに。

おもながゆりこさん
ううう、ありがとうございます。
自分でもひどいなあって思ったんだけどね、
「辞めたいっていうのに、話し合いはなく、ふつうに仕事ふられた」
と話したら、そういうものらしい。
ありえないよね。なので、強硬手段をとりました！

とうりちゃん
それもめんどくさいし。
闘うのも嫌だし。
みんな洗脳されているんだなあって思います。

あのね、新しい人を紹介すると、お金が入るのです。
だから、一生懸命新しい人を紹介している人もいました。
その人が勤務続けていると、紹介した人にお金が入るシステムでもありました。

いっちゃん
そうそれだ！
人間扱いされていない、補充可能な部品、
それですそれ！
ずっと鵜飼いの鵜だと思っていたけど。
時給換算だと、８００円もないかもしれない。
一種の洗脳だなあって思いました。

お客さまに会うのは楽しかったですよ。
勝手な妄想して、いくつかショートショート書いた（笑）。

福山典雅さん
いやあ、まさかこんな辞め方するとは自分でも思っていませんでした。
でも「辞めたいです」と伝えても、その話し合いはしてもらえず（ほんとうに）、その日の仕事をやらされるのです。
え？　わたし、辞めたいって言ったよね？
スルーです。

無理やり辞めて、私物を引き払う日、「引継ぎはちゃんとして」と言われたのだけど、いや、それして欲しいなら、「辞めたい」と言ったときにちゃんと話し合いすべきですよね？
と思ったのです。

ちなみに、「辞めたい」を華麗にスルーするのはよくある手段らしくて、「辞められないらしいよ」と聞いたので、行くのを辞めたのでした。

ところで、ずっと「わたしは１７時で帰りたいのです」と言っていても、「１７時で帰る方法」は教えてくれなくて、「自分で工夫して」状態だったのです。
（たぶん、そんな方法はない。）
それで辞めたんですよー。

土岐三郎頼芸さん
おおお！
内容証明でもよかったですね！

ちなみに、風邪で休んで「声が出ないので、電話は出られません」「会社用携帯は電池が切れたので、使えません」を使いました。
電話がかかってきても嫌だったので。

おもしろかったならよかったです！
教育の話もおもしろかったのだけど、入りきりませんでした（笑）。

@Teturoさん
コメントありがとうございます！
営業が大変、というより、保険の営業は
「他では働けない人の足下を見て、削れるだけ削っている」
っていう感じでブラックだと思いました。
鵜飼いの方の給料はとてもよいと思うますよ。
わたしたちは「正社員」ではあったけれど、身分の差は歴然としていました。

みんな、時給に換算すると８００円以下で、
でも、昼も夜もコンビニでごはん買って食べて、飲み物も買って。
一日に出て行く食事代って、けっこうかかっているなあって見ていました。
（わたしは絶対にお弁当作っていた。）

奈那美さん
わたし、この仕事のこと、友だちのOさんから聞いたんです。
Oさんの友だちのTさんが働いていて。
そのTさん、すごかった……。
当然Oさんにも営業していて、他の友だちにも売っていて。
でも、Tさんの基準ではOさんのことは友だちみたい。
Tさん、この保険の前は美容関係で働いていて、そのときも
美容品を友だちに売っていたようなの。
そういう人でないと、働けないんだ、としみじみ思いました。

だから、その奈那美さんに売った友だちも、友だちって思っていたのかもしれません。

浬ちゃん
最近、大半の仕事は向いていないんじゃないかと思うしまこです、こんにちは。
（ケーキ屋さんは保険の営業より向いていない。）

友だちが財布って思っている人は、営業成績も上でした。
やはりまず、友だち親類を保険に入らせるらしいのです。

保険てね、わたしは実は全く興味がないのです。
旦那さんは好きだけど（ゆえに我が家では旦那さん管理）。
入っていてよかったな、という経験はいいですね。

実はねえ、外貨建ての商品でいいなって思ったのがあったのです。
他のものは、正直、他社製品とそんなに変わらなくて。
結局選んでもらえるのは、人柄だ、というような話でありました。

だからきっと、わたし、三年後には売れていたと思うのです。
その人にあったものを見つけて。
でもなー
それまで時給８００円以下かあって思ったら、時間がもったいなくて働けませんでした。

しかしね、住所からその人の家を見て、写真を見て、
どんな家か想像して「ここはお金がある！」と判断するその手法は
詐欺の集団と何が違うんだろう？　と思っておりました。

@fumiya57さん
どうしても思ってもいないことを口に出来ないんですよねえ。
どうも、そういうのがいけないのです。女子の間でも。
営業も販売もむいていないなあ（笑）。
正直にしか生きられないなあ。えへへ。

土岐三郎頼芸さん
本当に向いていませんでした（笑）。
自分がいいと思えないものって、売れませんね。
でも、この保険の営業より、さらにケーキ屋さんの仕事、向いていないのですΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

@fumiya57さん
わたしは飛び込み営業はない部署なんですよ。
バーのホステスと変わりない、というのはそうかなあ。
緑川さん（仮名）は服装やお化粧にひどく気を遣っておりました。

KKモントレイユさんｎ
まさにそれ！！！！
次々に辞めるのです。
だって、時給８００円もないもの。生活出来ないよ。
拘束時間も長いし、定時で帰ろうとすると、「今日は早いんですか」だし。
わたしのチームの人達は、みんな旦那さんがごはん作っているんですよ。
或いは「実家住まいで、何もかも親がやってくれる」とか。
いっしょにしないでよ、無理だよって思っていました。

浬ちゃん
給料下がるなんて、あり得ないよね。
ただでさえ少ないのに。
時給に換算したら働けませんでした。

ふみやさん
ノルマ達成出来なくても気にしないからいいのだけど、
給料が下がるのはありえなくて、辞めました。
時給に換算すると８００円くらいです。
最低自給でバイトした方がいいです、と思ってケーキ屋さんで働いているのだけど、これもむいていないからどうしようか悩み中。

鵜飼いの鵜。
終始、詐欺めいているなあって思っておりました。

福山典雅さん
随所に詐欺めいた発言があり、詐欺の片棒はかつげないなあって思ったの。
ちょうどコロナ禍だったので、旅行とかはなかったけど。
法人契約出来るのは、資格が必要なんですよ。
わたしはまだそこまで行っていなかったな。
半年くらいで辞めたので、FP３級とったところで終わりました。
今後、外貨の試験とかもありました。
試験は楽しかったです。

「契約をさせる」ですよね、ほんと。
わたしの上司がまさにそういう人でした。
わたし、あれ、出来ないなあって思って。

最初に「お客さまの満足度をあげるための仕事です」って言われたし、同じことを何度も言われたけど、
それは実は嘘で、「顧客満足度を上げるのを口実にして会って、契約させる」仕事形態でした。
そういうのも詐欺っぽく思えて。

結音さん
鵜飼いの鵜はね、薄給に耐えて生きるのですよー
いや、これからスーパーのレジ打ちの方がいいんじゃないかと思った次第です。

奈那美さん
上司と同行したことも、書きました。
ので、詳細はカットします！
「契約しなくてもお客さまのところに行かないといけない」
理由も、どこかに書きました（汗汗汗）。
ちょいお待ちを！

わたしの上司は、会社で別の仕事をしながら、
なんとなく、会話を聞いていたのです。
同時にオンライン同行はしていないけど、
わたしとビデオ通話つなぎながら、会社の仕事をしているわけです。
ながらでテレビつけているのと同じ。

お客さまは百パーセント「見張られていて大変ね」って言っていました。

あるまんさん
契約に関しては「すぐにとれなくてもだいじょうぶ」って言われていたのですよ。
三年後に契約がとれればいい、と。
あ！
半年で辞めちゃったのです。
（はやっ）
理由はエッセイで！

でもでも、このオンライン同行、変ですよね。
百パーセント不評だったんですよー

黒いのは、一番最後かも。
えへ。

綴。さん
あっ！
ムーンフォレストの新しい近況ノートつくりましたっ。

オンライン同行だけど、全然同行していないんだよね。
なんであんなことしていたのか謎めいています。

福山典雅さん
えーっと、読み直したんですが、
わたしの中では黒くない……と思っていたけど
ラストが「あああああ！」って感じでした。
てへ。
えーっとね、視点は終始黒いと思います。

みかみさん
そうなの！
お客さんは基本的にみんないいひとたちだった。
ペットボトル貰ったりもしたよ。
お客さまに会うのは楽しかったです。

かごのぼっちさん
うん、この「百パーセント不評」をね、
会社の誰にも言っていないのです、わたし。
そこが黒いかなあって思う。
だけど、言う場所がないの。
直属の上司通り越して、その上の人と話していると
「まずわたしに話してください」と言われるしさ。
「あなたが、不評なんです」って、本人に言えないじゃないですか。

ずーーーーーっと、なんでこんな、却ってマイナスになることやっているんだろう？
って思っておりました。