こちらのエッセイは、作者様が実際に経験された、飼い猫さんとの思い出です。作者様のペンネームの由来も明らかに!賢くて、愛情にあふれた猫さんとの思い出に、胸が締め付けられます。猫ちゃん好きは絶対に読んで!!
愛猫との日々を描いたエッセイ。別れ際のシーンは胸に来るものがある。生き物を飼うということに、付き纏うのは死であるが、終わりがあるから日々が愛おしい。そんなことを感じさせてくれる良作。
黒猫みんと。なんて愛らしい猫だったことでしょう。大切な思い出。たくさんの癒し。ふあふあの毛並みと一緒に眠った、ずっと一緒だった。でも、時の流れは、止まらない。悲しくも感動的な、一匹の黒猫と、飼い主の物語。泣けます。これは、マジで泣けるやつ……。うぉぉん。゚(゚´Д`゚)゚。ありがとう、黒猫みんと……。
初めまして、はづきです。この度は自主企画へのご参加ありがとうございますm(_ _)m愛猫との大切な思い出、読ませて頂きました。最期の最期まで、作者様のことを待っていたのですね。ご実家に来てから最期まで本当に、お互いにお互いのことを大切に想っていたんだと思うと、心が苦しくなるようなお話でした。