第12話

そうしてY-dleの曲の収録日になった。最初にYU-KAを呼んだ。そして堀口さんが「出来るだけ本能で燻る様な、甘い声でやってみてくれ。いっちゃん最初だから頑張れ。」YU-KAは頷いて曲が掛かった。「始まりの一歩、希望の上へ(甘々な声で)」堀口さんが「良いね。よう出てるよ。」YU-KAは喜んでいた。そしてサビのところも収録して堀口さんが別のアイデアで「YU-KAさん、ちょっと追加で(僕のー君のー世界ー)ってハモってくれないか?そこはHarukaが歌うとこでそこにハモリを入れてくれないか。」YU-KAは理解してハモリを入れてくれた。堀口さんはハモリにもとても良いと思い、堀口さんは「終わりでいいよ。」幸樹は「YU-KA終わりでいいよ。ありがとうね」そしてYU-KAの収録は終わった。次に来たのは、amiが来た。amiは低音でラップが得意だから、まず堀口さんは「amiさん今からラップの収録するね。そこだけ、オリジナルにしてるから、amiの作ってくれたラップを頼むね。」そしてamiのラップの収録が始まった。「yo-yo私たちは天国も体験し地獄門も地獄耳だけど自画像もとても可愛い到底いい世界だから。」堀口は「いいと思うけどちょっと「(いい世界だから)の所を(世界だ)にした方がいい。」

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