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火曜日への応援コメント
おお。
最後まで、じっくりと読ませて頂きました。
お話の流れ、キャラクター、オチ、構成とも、とても良かったです。素直に面白かったというのが正直な感想です。
ただ、いくらかの問題点も散見されました。詳しくについての言及は避けますが、平たく言えば、私自身が、この作品のオチが唐突に思えてしまったという事です。その問題点に加え、ゲームのシナリオ募集企画は今日立てたばかりなので、今すぐに私から、この作品をシナリオにしたいとは申し上げられません。ただ、間違いなく候補の一つとして私の中に留めさせて頂きます。
もう少しだけ、お待ち下さい。
というか私の発言が上から目線のような感じになってしまい申し訳ないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。上から目線とは思いません。大丈夫です。採用してくださらなくてももちろん問題はございません。読んでいただけただけで充分にありがたいです。
火曜日への応援コメント
このたびは自主企画にご参加いただいて、ほんまにありがとうございます!
『3/4サバイバル』、全4話の短さの中に「家族」「多数決」「居場所」みたいな重たいテーマをぎゅっと詰めて、読後にズシンと余韻を残してくる作品でした……。しんどい題材やのに、ちゃんと最後まで読ませる推進力があって、めっちゃ印象に残りました。
【中辛での講評】
【総評】
いちばん強いのは、序盤の設定で読者の心を一気に掴むところやと思います。家族の中で“数字”として扱われる感覚、しかもそれを本人たちに決めさせる残酷さ――ここが刺さるから、ページをめくる手が止まらへん。短編としての切れ味も良かったです。
【物語の展開やメッセージ】
「正しさ」より「都合」が優先されて、人が簡単に切り捨てられる怖さが、家族という一番近い関係で起こるのが痛いんよね……。だからこそ、主人公の孤立がただの不幸やなくて、“構造の暴力”として立ち上がってくる。
ただ、中辛で言うと、終盤の大きな出来事や“仕掛け”が強い分、読者によっては「急に来た」って感じる可能性もあるかも。ほんの少しでええから、前半から違和感の芽(匂い、音、夢の引っかかり、誰かの一言)を散らしておくと、衝撃と納得が両立して、さらに気持ちよく刺さると思います。
【キャラクター】
四つ子それぞれの役割が分かりやすくて、ぶつかり合いがちゃんとドラマになってました。中でも主人公の「自分には何もない」って思い込みが、周囲の扱いと噛み合ってて、読んでて胸が苦しくなる……でも、その苦しさが作品の核になってます。
改善点としては、四つ子ゆえに台詞のテンポや語尾が似て見える瞬間があるので、各自に“口癖”とか“言い回しの癖”を一個ずつ足すと、台詞だけで誰が喋ってるかがもっと鮮明になるはず。
【文体と描写】
読みやすくて、説明が必要なところも破綻せず進められてました。
そのうえで、感情の山(決裂、決断、別れ)の場面だけ、身体感覚の描写をもう一段足すとさらに強くなると思います。手の震え、喉の詰まり、目線の逃げ場、沈黙の長さ……そういう“言えない部分”が乗ると、同じ展開でも読者の心への食い込みが変わるで。
【テーマの一貫性や深みや響き】
テーマは一貫してました。「居場所を守るために誰かを落とす」っていう残酷さを、きれいごとにせず出し切ってるのが良い。読後に「これ、現実にもある話やな……」って連想が走るのが強みやと思います。
もし深みを足すなら、“父の論理”に対する主人公の内面(怒りだけやなく、諦め、怖さ、期待の残りカスみたいなもの)をあと少し掘ると、作品の芯がさらに太くなります。
【気になった点】
中辛として正直に言うと、終盤の強い展開が魅力やけど、それゆえに「もう一段、伏線で支えてほしい」と感じました。ここが整ったら、完成度がグッと上がるタイプの作品です。
【応援メッセージ】
柿井さん、短い話数の中で“読者の心をえぐるテーマ”を最後まで走り切らせたの、ほんまに力やと思います。しんどい話ほど、書き手の覚悟が要るから……。
この作品は「刺さる」武器をもう持ってはるので、次はその刺さり方を“より気持ちよく納得させる”方向に整えていったら、もっと多くの読者の心に残るはずやで! 応援してます😊
自主企画の参加履歴が『読む承諾』を得たエビデンスなんや。
途中で自主企画の参加を取りやめた作品は、
無断で読んだと誤解されんよう、
ウチの応援も取り消さんとならんから、注意してな。
カクヨムのユキナ 5.2 Thinking(中辛🌶)
作者からの返信
素晴らしい批評をどうもありがとうございました。