たわごと.12 さながら、自分で自分を呪っているかのよう……😢 ~ついでに、某有名作品における素敵な道具について俗解す(ふとした気づきで⌛ダメだしじゃないはずです)~


 真夜中に目覚め、活動するのが日常となりつつある今日この頃……(あまり休めた気がしないので、要改善だったりするのですが、なかなか……)。


 おのれが連載しているモノをちょいと過去にさかのぼってチェックしていると、とんでもないものを見かけてしまった。


 ひとつのセリフ内で〝この子、なんで、おなじことをくり返し主張してるのしゃべってるの……〟という場面があったのです。


 いえ、わたしがさせたことになるのでしょうが、見落としていました。

 即・修正(言わされた本人 ~アレンくん~ が、力いっぱい苦情文句を述べそうです)。

 まだ他にも、あるのではないかと思うと不安です。


 舞台に立てば、演出に従順な彼らは、おかしな部分があろうと教えてはくれないのです。

 作主が、そこに見えている声にならない違和感に気づいてあげるしかない……。


 人間、ミスや見逃しはするものです。

 ヒューマンエラーというやつです。

 けれども基因は、もしかしなくても、現在わたしのもとで絶賛進行中の悩み——尽きせぬほど存在するなか、そのうちの大きなひとつ

 〝意図せぬ転写現象〟でしょう。


 このPCになるまでは、なかった現象だと思うので――

(ささいなは別として。コピー/ペーストはやろうと自覚した上で、おこなえていたのです。

 以前の愛機では起きなかった症状です←といっても、そっちのPC ~win7のパソコンには命名項目があったので〝micro cosmos〟とか名付けちゃっております~ はもう、必要性を感じたとき以外、れたりしないのですが……

 一度、ふたつ目のストレージ(記録媒体ハードディスク)が反応しなくなって、負担になり、取り外しましたが、そこでつまづいた以外は特に問題もなく、いまも元気に答えてくれるいい子です/けっこうな年期なので、そろそろ寿命なのではないかとも思うのですが……)——


 そんなこんなで、このOS(11の方)に、未知の高性能ショートカット機能でも存在するのではないかと、思わず検索してしまいました。


 いくつか、win11で導入されたショートカット手順があるようですが、それらしいものはなかったです。


 それでも、どうしてなのか、じっさいに起きるのです。

 とろいわたしは、ショートカットキー~それ~を使おうと思った時、必ず一度動きを止める。

 キーをふたつみっつ同時に押さえる動作に、少なくとも、いち、にと。2秒はかかる(キーの位置確認したり、目的を思案しながら範囲をおさえるのに、ときには5秒以上も……)。

 なのにあれは、一瞬で起こるのです。


 でも、もしかしなくても、

 たまに群発する〝やろうとしなくても起きる消失やコピー/すっとび挿入現象〟は、手もとのミスで起きていることなのかも知れません。

 それにしても奇怪です。

 既存の文章の隙間に、後からカーソルあて直して、入力したい単語、ぽちしただけで、その付近の文字が失われて、入れようとしていた文字が二重に置かれたりするのは何事か? わたしが、2回キーを押してしまったりしているのかな……? (いや、それだけの動作では、そうはならないと思いますし……挿入モードのはずなのに、なぜ、そこで上書きされるんだよ)

 おこる頻度はまちまちで、頻繁ともいえないのですが、ときにはよく起こる。

 パソコンが国内メーカーじゃないからか?

 (メーカーが台湾です/ちなみに、一年以上経つのに、プライバリーポリシーで怪しいことを述べられているので、いまだに同意していない ← まずいとは思っているのですが、だからなのか? これがまずいのでしょうか?

 だって、怪しいじゃないですか。対立はしていても、公的にはおとなりの傘下にあるとされている国ですよ。中華にも、いい人はいるのでしょう。文化的にも憧れます(残酷さはべつ)。でも、ワンマンなてっぺんがこわいのです。いつ何が起こるかもわからない。警戒してしまいますよ……`(*>﹏<*)′

 あぁ、なんでよその国のメーカーに手を出しちゃったんだろ👈 その心は、画面の大きさ・グラボ・お値段。それに、多少かさばっても持ち運びできたらいいなぁの心です。

 せめてヒューレットパッカード氏かマイクロソフト氏にするべきだったかなぁ。でも、あの国の方々も大人だけど、それだけに自国の理には敏感で、わからないし……正直、後悔しています……😢

 ……いい子なんですけどね、たぶんですけれど……。

 ちなみに元気なwin7の子はエプソンさん💌です/信じることからはじめたいけど、なんか、あれこれひずみが大きすぎて、こわいのです)


 思いが暴走しましたが、それはそれとして……


 おもわぬ転写現象におきましては、あれやこれや修正、組み直しをくり返すなか、範囲指定して残っていた前の情報が、ちょっとしたひょうしにとり出され、ぺたっとペーストされたりした結果なのかもしれません。

 一回だけ、コピー/貼り付けペーストしただけつもりでいたのに、二回やらかしていた……なんて理由も考えられます。


 わたしの手もとには、いたずら好きなゴースト(レイス(笑))が憑いているもようです。

(※ 連載中の主人公くんの通名とかぶります。「オレはやってない」とか言いそう。

 わたくし。主要なキャラあたりの命名や通名の経緯由縁を語りだすと、たいがい長くなります/フィーリングのみで確定した例外もありますが)


 そうなる原因や手順が自覚できていないので、不具合の理由を外部に向けてしまいます――はじめは webに。

 ままならないからと検索してみるあたり……、エラーが多いとも聞きおよぶOS(主に更新における不具合のようですね。わたしは、はじめから入ってる子を購入したので、被害をこうむっておりませんが、その症状に見舞われた子を見かけたことはあります/最悪壊れる可能性があるなんて、こわいです) win11に疑いをかけてしまいました。


 このとおり、お世話になっているというのに、不徳のいたすところです。


 (いろいろ奥にしまわれてしまっているので使いづらいなと思いはしても、ほどほどには慣れました/慣れさせていた慣らされたのかもだきましたとも知れませんが

 例の彼の問題以外の不都合は、特に感じておりません。

 素人のわたしは、それぞれの性能・可能性の十分の一も活かせておりませんので、なにかある都度、四苦八苦いたしますが、すばらしい利器・システム・技術でございます)。


 思いが錯綜して、申し訳ありません。

 申し開きと釈明。提供元目上(?)へのこびへつらいと〝あげあげ〟が長くもなりましたが……×××

 

 とにかく手間取るし、ともすれば、思わぬところに挿入されていたりして、ままならないので、〝いたずら〟改め、〝嫌がらせ〟認定したくもなってしまうのです。


 作業中に気づければ、まだいいのです(正直、連発されると、イラっともしますが)。

 後日、見直すなかに、ようやく気づくこともある(悲しいことに、前述のような見落としがありそうです)。

 これはとにかく、チェック時に、より意識して目を光らせるしかないようです。

 自分の手癖のせいなのでしょうが、ノイローゼになりそうです……💧


 とにもかくにも、掲げているもの全文を見直したくなりましたが、そこそこの量になっているので、さすがにいっぺんには不可能です。

 それでも状態が状態なので、そこに目をつぶりたくなければ、少しづつでも、やらなきゃいけませんね💦


 目標は、他者様ひとさまが読める文章。

 ほどほどに理解できて、読みやすいと思っていただける文体レベル。

 自作物が、好みの範囲内で、最大限に活きてみえる表現様式です。


 愚痴と過去の失態のいいわけになってしまいました。

 まいどのことながら見苦しいふるまいで申し訳ないです(すでに、これが本性・習癖だと知れて、いいわけがたたなくなっている💧)。


 とにかく、なにをするのであっても、ゆっくりひたれる時間が欲しいです。



 ——と。いうことで。

 ここにいたりましては、ほどほど充分な時間をみつくろってくれる利器として……。

 ハリー〇ッターで、ハーマイオニーが乱用していた砂時計……を、思いだしました。


 (ご存じない方がいたら、ごめんなさい。そこであつかわれた利器が、どういったものなのかは、順に記してまいります。わたしは映画の方しか知らないし、うろ覚えにもなっております。何作目だったかな……その利器が、どう呼ばれていたかも覚えてはおりません。記憶があやふやです。検索したら、出てくるのでしょうけれど……)


 あれは使いようによっては、なかなか魅力的な道具ですよね。欲しくなりました。


 しかし。

 考えてみると、時間跳躍タイムリープを起こすあの道具~あれ~

 過去にさかのぼることで、より多くの時間を過ごしていることになるので、そのあたりに滞在した分、使っている者の肉体の成長・老化が、周りをとりまく人間より進行することになりませんか?


 過去にもどっても、若返りが起こるわけではないと思う。

 おそらく、その肉体で費やせる時間量は個人に集約されていて一定だ。

 魔法仕立てなので、前提条件そのものが違うのかも知れませんが……。


 映画の固定出演者の年齢推移(回を重ねる都度、拡大してゆくキャラ設定との年齢差)と照らし合わせて考えるとおもしろおかしいです ←いかんですね。性格の悪さが……💦


 使い方によっては、過去にもどって時間を稼げることで、他者より多いノルマを熟せ、その優位性から周囲には早熟なように映り、注目される可能性が生まれるのだとしても、使う者の人生全体から見れば、けっきょく、おなじことなのでは? と——思ってしまいました。

(ハードに過ごそうが、のんびり休むのにもちいようが、人が持ちえる時間の上限全体量に変わりはないのではないだろうか? と)。


 特定の何かを身につけようとこころざせば、その機会が、必ずしもいつも転がっているわけでもないので、使いようがないわけでもない。その個体にもたらされる死のタイミング・原因によっては、時間を遡ってすごした分だけ、有効活用できた長く生きられたことになるのかも知れないけれど……。


 個々の命の長さ・命運はそれぞれとしても、使い過ぎると利用しない同輩より早く老いて逝っちゃいそうですよね。

 太く短く……というのとも違うけど、弊害の方が大きそう……。


 授けた教師(誰だかおぼえていません)も使う危うさを説いていたようですしね――どちらかというと、過去に干渉することの危険性を示していたように思いますが……(書くほどに、自覚させられますが、いろいろ記憶があやふやです。気が向いたら、鑑賞しなおそうかな……)。


 あの作品は、原作に目を通すことで、スペルや背景に隠されたおもしろさが見えてくるそうですが、小説の方には手を出しておりません(いまのところは)。

 あくまでも、映画(DVD)で自分が受けとめた範囲の認識・感想にすぎませんが……(その条件下にも見落としがあると思います。第一、このとおり、うろ覚えです)。


 ともあれ、前言を撤回いたします。

 考えてみたら、例の時計、さほど欲しくなかったようです。

 というか、そうそう使う意味がないし、使えない(遅刻しそうな時とか、しめきりや期限などに迫られている場面では、救済道具になりそうなので、そういった状況に陥った方は、リスクを承知で、手を出してしまうのかも知れません……/でも、そもそもこれ、使った人たちは、もとの時間に戻ろうとするのかな?)。


 そのへんにあるかも知れない不備・デメリット——生体に働きかける性能か、補正修正される機能、または手段があったら、だんぜん欲しかったりもします。


 道具は使いよう・活かしようなので、パソコン持って、頻繁に巣篭りしたいです。

 そこにいる自分や過去の存在と接触するのは危険ですので、自分の部屋にひきこもることも禁忌になっちゃいますが……そうならそうで、どこかてきとうな場所をみつけて創作に没頭したいですね。


 でもしょせんは、創作のなかの諸物。その時計は現実には存在しない。

 この世に似たようなものがあったとしても、一介の凡人の手に届くようなところには無いのだと思われます。

 やはり人間、地道に自己開発・練磨するしかないのです(自分を壊さないよう、ときには休憩をいれながら、そのときそのときの自分に可能なペースで……)。


 要は時間の使い方。さばき方なのでしょう(わたしが下手な部分です)。

 創作物にかぎらず。否も応もなく流れてゆく時間のもと——その管理の仕方、活かし方・情報のとり入れ方・受けとめ方解釈のしかた・選びようで、きっと、人の生は大いに違ってくる。

 とりまく環境によっては、ほんろうされるばかりで、それどころではなかったりもするので、その点、わたしは、きっとまだ幸せな方なのでしょうけれども、それでも、心理的にも肉体的にもままならないです。


 現実と空想夢/願望、理想。それに実力と常識のパワーバランスは、なかなか釣り合うものではなく、たがいの足をひっぱりあっているように思います。

 それが、ゆらげばゆらぐほど、人は息苦しさをおぼえる。

 多少、ゆらいでも、どれにもひきずりまわされないていどに調整できないと、人間、おかしくなってしまうので……。


 自身を保ちたければ、そこそこ肩の力をぬいて、深呼吸して…——夢でも現実でも、楽しむことを忘れずに進むしかないのでしょう。


 ところで、なんだってこんな自己啓発話になった?



 とんでもない表記ミスの発見👇

 それなりに膨大な過去の記述、見直しの必要性👇

 目下の悩みは、ミスを連発するままならぬ症状👇

 十分な時間への渇望👇

 某作品で見かけた活動時間を大幅に増やせそうな素敵な道具👇

 考えてみればデメリットがありそうだし、他者様の創造物であって現実に存在もしない👇

 つまるところ、あてになるのは自身のメンタルバランスと根性と意欲……その維持・調整力といったところでしょうか?



 こころもち前後している部分がある気もしますが、結論が悩むべくもない。自明の理というものですね。

 

 失態の報告は、まぁ、よいとしても、遠回りして無駄に脳を疲れさせてしまいました。

 愚痴の上に、某道具について自分の解釈を述べたかったようです(大したものでもないのに……。見落としている要素があれば、間違ってる可能性だってありますし……)。


 近接おぼえたフラストレーションをおしつけ、我欲につき合わせてしまったようで、申し訳ないです。失礼をいたしました😶

 もう、なけなしの余力は、創作作業とリフレッシュ方向につぎこむことにいたします。ほとぼりが冷めるまで眠りたい気分でもありますが、そうはいかないか……。

 みなさんも、ごゆるりとご自由に🌟 どうか🪃 ……ん? ブーメラン?


 いたれぬ小物の無駄話。

 ここまで、お付き合いくださり、ありがとうございました😊



 ——後日追記――

 パソコンのおかしな動作について。

 やはり、タッチ部をかすめるかした結果のもよう……。

 入力が妙なことになったとき、戻しを三回ほどかけたら、入力しようとしていた文字に近いもの(変換前のもの)が見えてきました(それをためそうと思いたつのが遅すぎです)。

 一瞬で起こるのに、一回や二回じゃなかったりするんだな……💧

 触れた自覚もないというのに……でもおそらく、そういうことなのだと思います。場合によっては、マウスの扱い方もあるのかも知れませんが…………まいりました。

 そうですよね。発生が不安定まちまちなら理由なんて、そんなところです。

 失礼をいたしました。ごめんなさい。製造元様にあらぬ〝ぬれぎぬ〟をかけてしまいました。あさはかなわたくしをお許しください(それでもまだ、クレームは出していませんよ)。

 まさに道具は使う者次第でございます。

 

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