第4話何故、書き続けているのだろう?

やめちまえこんな小説誰も読まぬ心の片隅聞こえる声


 今晩は、きつい短歌から始まった今回のエッセイ。


 まともにとると、“この人何いってるの?”と思われて当然の言葉ですが。


 こんな気持ちが何処かにあって、“それに負けたくないから、書き続けているんでしょう”というのが、私なりの答えなんでしょうね。


 実際にここまで言われたことはないですが、やっぱりくどくど言われれば、誰だって言いたくなりますよ。


 言ってしまったら、その人が責任とらないといけなくなるので、そっと胸の内にしまっておいているのだと思っております。


 ……皆さん、我慢強くて優しい人たちばかりですね。


暇潰しそれとも別の答えあり神のみぞ知る究極の思い?


 改めて問い掛けられますと、“何で書き続けているのだろう?”と思いますね。


 特別伝えたいことはないですし。


 まぁ、笑って頂ければそれでいいかなと。


 バカにした笑いでも、尊敬を含む笑いでも、何でもいいからにっこり笑って頂ければホッとします。


 それと同時に私を包む緊張等がほぐれ、“もう少し書いてもいいか”という気持ちが出てきて、書き続けていられます。


 今の時代、色々嫌な出来事が起こり、メンタル的にダメージを受けやすい時代ですが、だからこそ口角を上げて笑っていて欲しいですね。


楽しいというよりスッキリした感覚味わいたいから書いている


 想像力が強すぎて、それを何とかしたくて書き始めたので、書けないという気持ちが沸き起こると、辛くてたまりません。


 もっというなら、“書く”という行為がストレス発散に繋がっているのかもしれません。


 小説を書けない・書きたくない時、別のものに意識を向けて、閃くのを待つ他ないのですが、時折小説でないものも書きたくなることがあります。


 新聞から切り抜いた料理のレシピなのですが。


 それをノートに書き写します。


 それが結構楽しかったりします。


 いいストレス発散になっているのでしょうね。


 それでは時間となりましたので、これにて失礼致します。


 纏まっていませんが、こちらを答えとさせて下さい。


 皆さん、執筆活動頑張って下さいね。


 えっ? 


 私は書かないのかって?


 私は寝ます!


 お休みなさい。





 

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