第1話 エルサレムの仮面の王と魔物への応援コメント
この度は『秘密』企画にご参加いただき誠にありがとうございます。
古代から語り継がれるエルサレムを舞台にした英雄譚。
これは不治の病で若くして身罷ることになる王がその無念をあからさまにするシーンでしょうか。
とても迫力があり、胸を打つセリフの数々でした。
作者からの返信
那智 風太郎さま
ご拝読とコメントありがとうございます
今回は企画参加させて頂き感謝です
ありがとうございます
伝聞では明るく、信仰深く思慮深い性格の王様だったようで、自分が亡くなった後の事も生前から準備していたそうです
エルサレムは孤立した状態の王国で守るのも大変で、伝説に謳われる勇猛なサラディン(サラーフアッディン)と病の中で戦いぬくのですから、凄い王様です
第1話 エルサレムの仮面の王と魔物への応援コメント
イベントにご参加頂き、ありがとうございます!
ボードワン四世について調べたら、死期を悟った王は「すべての貴人に対して、エルサレムの王のもとに来たることを命じ、王が世を立ち去るときは、すべての者が王の薨去に立ち会った」とありました。これを踏まえて読むと、また彼のセリフが切なく、周囲から慕われていたことが分かります。もっと長生き出来ていれば、エルサレムの歴史も違ったのでしょうか?
稚拙ではありますが、こちらにも遊びに来てくださると嬉しいです!
作者からの返信
ノエルアリさま
御拝読ありがとうございます 詳しく調べられたのですか
こちらも勉強になりました ありがとうございます
とても知的で大変慕われた人で穏健派でもあったようです
和平案もあったようです(サラデインも慈悲深い人物で知られてます)
残念ながら 身内がトラブルを起こして流れたようですが‥
感謝感謝です
第1話 エルサレムの仮面の王と魔物への応援コメント
ハンセン氏病に全身を蝕まれながらも、イスラムの英傑サラーフアッディーンと渡り合い、若くして病に散ったボードワン四世。
彼の人生は本当にドラマチックですね。
作者からの返信
平井敦史さま
ご拝読とコメントありがとうございます 感謝です
ボードワン4世の御話は切ない英雄譚でした 若干16歳で渡り合う王
彼が亡くなった後 すぐに あっさりと揺らぐ王国
穏健派で一部の暴走がなければ その後の調停も王国がもっと永らえる事も出来たかも知れないかも
この病は現在は治療可能ですが この時代は死病で残酷な病です
本当にドラマチックです
第1話 エルサレムの仮面の王と魔物への応援コメント
文芸部へのご参加、ありがとうございます。
若くして死病を患いながらも、過酷な運命の中でエルサレム王国を守り抜こうとする名君ボードワン4世と、彼を幼い頃から見守り、そっと寄り添い続ける魔物の吟遊詩人・シオン。二人の間に流れる、静かで、どこか切なくも深い主従の絆に、深く胸を打たれました。
■ 全体を読んでの感想
銀の仮面の下にある王の本心や、それを誰よりも理解しているシオンの穏やかで優しい微笑みが、リュートの静かな音色とともに目の前に浮かび上がるようです。
「辛くないと言えば噓になる」と漏らす王の悲哀と、それを優しく包み込むように「薬湯に甘いお茶をお持ちしましょう」と語りかけるシオンの気遣い。滅びゆく王国の延命という大きな運命の影がありながらも、この二人の間にある時間だけはどこか穏やかで、極めて耽美で美しい余韻を味あわせていただきました。
■ お題「共感覚表現」の学びの視点から
本作には、王の「朗らかな笑い声を含んだ声」や、シオンが奏でるリュート、そして運ばれる「甘いお茶」など、物語の空気感を伝える魅力的な五感の描写が散りばめられています。
せっかくみんなで技法を練習する文芸部ですので、主催者としての「学びのパレット」から、今回のテーマである「共感覚表現(感覚の交差)」をこの美しい世界観にさらに取り入れるための、小さなアイデアを優しく添えさせてくださいね。
もし、本作の持つ完成された主従のやり取りをさらに「共感覚表現」に仕立て直してみるなら、「彼らの交わす言葉や音、香りの感覚」に、あえて別の五感をパレットの上で少しだけ混ぜ合わせてみるアプローチがとてもよく似合いそうです。
・例えば:
・王の「朗らかな笑い声を含んだ声」 をさらに交差させて、
・「朗らかな笑い声を含んだ、日差しのように温かい金色の声」(聴覚×視覚・触覚)
・王の「悲哀に満ちた声」 をさらに交差させて、
・「その悲哀に満ちた声は、ひんやりと冷たい雨の手触りに似ていた」(聴覚×触覚)
・シオンが差し出す「薬湯に甘いお茶」 をさらに交差させて、
・「運ばれてきた甘いお茶は、どこか穏やかな光のような香りがした」(味覚・嗅覚×視覚)
このように、すでに持っていらっしゃる「声」や「香り」といった言葉のベースに、別の五感をそっとブレンドしてあげるだけで、お題である「感覚の交差」という魔法が物語にきらきらと宿り、二人の紡ぐ時間がより一層幻想的で深く読者の心に染み渡るようになります。
もちろん、そのままのストレートで美しい描写が、歴史ファンタジーとしての凛とした気品やリアリティを伝えるのに一番適している場合もあります。ですので、無理にお題に合わせようとせず、表現の引き出しの一つ、選択肢の一つとして「こんな感覚の混ぜ合わせ方もあるんだな」と楽しんでいただけたら嬉しいです。
共感覚を使うと、どうしても読者へ届けたい感覚が抽象的になりすぎてしまうこともありますので、ここでは雰囲気重視で共感覚的な表現を使ってみようとか、ここでは感覚をストレートに伝えたいから共感覚的な表現は封印しようとか、そういった選択肢として持っていると楽しいんじゃないかなと思います。
■ 最後に
難しいお題に対しても、ご自身の得意な耽美で美しいファンタジーの世界観でアプローチしてくださり、本当にありがとうございました。
また部室にて、あなたの紡ぐ、深く心に染み入る美しい物語に出会えるのを心より楽しみにしております。
作者からの返信
@naimaze様
ありがとうございます🌸
遅くなりご容赦下さい
とても嬉しいです
悲哀に満ちた声…その響きは
凍えた冷たい風のように感じた
甘いお茶…優しい光の一滴のように染み渡るようだった
こんな感じでも大丈夫ですか?
大変、勉強になります
もう一度、後日、作品を見直しますね
感謝いたします
ありがとうございます🌸