説明欄『たま~に、主人公勢がエネルギー波で地(獄の)球を第三次世界大戦で占領したレプティリアンを太陽系の外から滅ぼします。人間ごと』私『??????』
ネトゲのノリで「ステータス!」と叫ぶ連中。その裏にいる“ルシファー”という黒幕。そして“ムーンショット”という仕組みが、ただの強化でも転生でもなく、快感のまま魂を食い尽くす装置として語られていく。会話はラフなのに、テーマはガッツリ怖い。「笑って読んでたのに、気づいたらゾッとしてる」タイプの第1話でした。ゲーム的な言葉で現実が侵食されていく世界が好きな人、“快楽=救い”に見せたディストピアが刺さる人には、かなり強く引っかかると思います。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(52文字)
オリジナリティ溢れる設定に、作者である白い月さんの知識量の多さが掛け合わさって、やや難しめにはなっているかもしれませんが、個性の強いキャラクターたちとテンポのよい会話のおかげでするする読み進めることができます。地図やキャラクタービジュアルなどが用意されているのも嬉しい点ですね。