古風な言葉で現代風にファンタジーを描くとこうも美しくなるのかと感動しました!特に、場面転換に使われる唄が美しく。―― 月清み 今夜こよいぞ見つる 水底の 玉藻にすだく さいの数さへ ――なんかがお気に入りで澄んだ月の光が水底の玉藻までも照らしているような情景を想像出来て、文章だけで心が洗われた気持ちになりました!
暴漢に襲われているときに助けてくれた憧れの先輩。でも彼は、双子の姉の好きな人で…?少しずつ縮まっていく二人の距離。しかし、運命のいたずらは彼女たちをかき乱す。彼女の恋路やいかに!?和歌を詠むと武器が出てくるなんてかっこいい!無自覚イケメン罪すぎる!途中途中で挟まれる過去回想は一体…?そんなバトルあり、和歌あり、恋あり、な素敵な作品です!