「楽しい」感情が無い訳ではない。

映画やドラマは好きだし、たまに会う友達との会話も楽しい。

ただ、「楽しい」時間の途中に「この時間が終わればまた同じ感情に戻る」という気持ちが強くなる。

映画もドラマも友達との会話も「あぁ、そろそろ終わりなんだな」というのがなんとなく分かる。

途端に冷める、というか虚しさがMAXになる。

すると、「なんで生きてんのかなぁ」とか「これ意味あるんかなぁ」という仄暗い感情になってしまう、の繰り返しを休みの度に繰り返している感じ。

ソムリエの人だったら、上手いこと文章にして芳醇な気持ちにさせてくれるのかしら、とか下らないことも考えるけどね。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい