2024/9/23 TDパスは決めたものの
Week3、ベアーズはインディアナポリスに乗りこんでのコルツとの一戦。
結果としてはまたも接戦を落とすことに。
ケイレブ・ウィリアムズは段々馴染んできた印象はあり、パスの精度も大分上がってきました。
パス成績が33/52の獲得363ydは初戦の獲得93ydから考えると雲泥の差です。初TDパスも含めた2回のTDパスもあり、進歩感は満載。
一方でパスが通るようになってくると、通そうとしてしまいインターセプトも多くなるという副作用も。先週に続いて今日も2発。奥を狙った一つは仕方ないにしても1つ目は明らかに警戒不足でちょっといただけない感じでした。
まあ、それでも、フィールズの1年目と比べると「パス通してくれそう」感はありますので、不用意なインターセプトを減らしてくれれば……というのはありますかね。これも経験が増えれば、となるのでしょうか。
あと、もう少しスクランブルしても良いような感はありますかね。
フォーム崩れても強肩炸裂させる自信があるのでしょうし、実際その姿勢からそのパス行くの? と驚くパスも投げますが、あんまり通ってないし……
レシーバーが「あいつはあの姿勢でも投げるんだ」ともう少し慣れてくると、通るようになるのかもしれませんが。
パスが良くも悪くも目立つのはランプレーが全くの不発だから、ということもあります。
2年前には(下駄履いたとはいえ)1位もとったランオフェンスですが、今季は新加入のスウィフトがここまで不発、ハーバートも微妙レベルで新人QBを支援できておりません。ここは修正しないとえらいことになりそうです。
守備はパスは良く封じ込めましたが、テイラーのランにやられてしまいました。
ベアーズが良い時というのは「投げないけど走る。多少投げられても走らせない」チームなので、「走れない、走られる」という形はよろしくありません。
ここはしっかり改善してほしいものです。
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