まさにタイトル通り!勇者に覚醒するのが遅い主人公。こんな話もあってもいいんじゃなかろうか。異世界物語にあふれた中で、異色でありながら、こんな話がどこかの異世界であったら笑えてしまう。しっかりと、余生を楽しめていそうな話。昨今の異世界ものに少し飽きてきたなら、箸休めにぜひ。
ユーモアと温かさが絶妙に絡み合う傑作です!人間とエルフの時間感覚の違いが生むシュールな笑いと、遅すぎた勇者の哀愁が見事に描かれている。聖剣を杖に余生を楽しむ主人公の姿が、なんとも味わい深い。
タイトルから面白いんですが本文がまた最高に面白い。もう遅いとしか言いようがないですね。本当に。聖剣、さすがにベビーベッドの上に吊るすのは危険じゃないかな?(本題とずれている)いやぁ、笑いました。面白かったです。ユーモアのある作品って良いですね。
タイトルから「よくある異世界ものなのかな」と思い読み始めましたが何だか様子が違う。「追放されたら勇者になれる」という神託だったのに、時間感覚が狂ったエルフのパーティにいるせいで全然追放されないまま七十年も過ぎてしまった。今更覚醒したワシ、どうしよう。の話です。真顔で読むの無理でした。めっちゃ面白かったです。