• マイページ
  • 小説を探す
  • ネクスト
  • 書籍化作品
KADOKAWA Group
  • ログイン
  • 新規登録(無料)
in terra pax ― 新春

in terra pax ― 新春

清瀬 六朗

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★33
11人が評価しました
本文あり
日付が新しい順

本文ありのおすすめレビュー

  • 簪ぴあの
    374件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    心の扉が開く時……

    辛く悲しい記憶は
    誰にも言えず
    心の奥底に閉じ込められたままだった

    年月が経っても
    忘れることができなかったことを
    彼は話してみた……

    物語の結末に心が癒される
    何かとややこしくて面倒だけれど
    家族っていいなと思える





    • 2024年2月28日 02:34
  • 柊圭介
    1653件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    新しい年に一番願うこと

    新年に酒を酌み交わす主人公とその妻の父。
    静かな正月の風景がしみじみと綴られるなか、義父が今まで口にすることのなかったひとつの戦争の記憶が重ねられます。
    そして忘れられないあるひと言。
    その言葉は新しい年を迎えるにあたってきっと誰しもが一番願うことではないでしょうか。
    ほぼ男二人の会話で話が進みますが、その中に主人公の家族や義父の亡き妻の人間像も浮かび上がります。
    穏やかな語りの裏に普遍的な願いを込めた、新年にふさわしい一作です。

    • 2024年1月1日 17:21