第17話 疲労回復に向けて迎えた昭和100年天長節

 今日は、4月29日・火曜日、祝日。

 何よりも2025年であるから、昭和100年。

 昔なら天長節。今や、昭和の日。


 そんな日を迎えた私、朝は早くから必死で仕事。その仕事は大体朝10次手前くらいで何とか終えられ、出かけることに。

 今日は街中には一切出向いていない。その代わり、北に向けて。かと言って東北や北海道まで出向くわけでもないよ。岡山市の北部で赤磐市との境界あたりにあるスーパー銭湯、源泉かけ流しの温泉がある地へ。送迎バスも待てばあったけど、腹も何分減っていたし、早めに帰ってきたいので、そのままやって来たバスに乗って温泉へ。

 温泉に着いたら、とにもかくにも少しだけサウナに入って体を全体的に温め、それから体を洗い、水風呂で少しクールダウンして、いよいよ、温泉へ。

 温泉は幸い、客があまり着ていない。朝早く連休もまだ飛び石気味だからか。おかげで約20分少々、横になれるスペースで寝そべりつつ上半身を癒し、時々下半身と両腕の手の先までも温め、疲れをいやす。

 外は快晴。若葉の緑と青空、それに白い雲。

 嗚呼、心地よきかな、晩春のあたたかき空と空気よ。


 程よく入り、11時を前に風呂を出て、ぼちぼち着替えてバス停に。ジャージ姿の数人の10代後半と思われる女子たちに挨拶を受け、返す。

 やがてバスが来たので、そこからきたバス停の向い側まで乗車。天気がいいだけに郊外からバスに乗って街中に出る人多数。立客も増えた。

 かくして、バスは近所のスーパー前に。ここで降りて、向い側の味噌ラーメンの店に。今日から、冷やし担々麺があるとのこと。

 今日は、冷やし担々麺の特盛に、豚の生姜焼きのごはん大盛。

 それに先立ち、まずはアサヒスーパードライ大瓶1本。

 しっかり食べながら、大瓶2本目。

 担々麺もごはんも、完食!さすがに、担々麺の汁は残したけど。

 その気になれば、その汁でもう1本ビールが飲めたが、やめとく。


 かくして私はこの後、スーパーにおいていた自転車を持って自宅に。乗ってしまえば飲酒運転だけど、別に乗らなくても所要時間は変わらない。快晴の住宅地へと消え、自宅に突入。腹ごしらえの後少し食休みということで、程よく酔い腹も膨れ、水分補給の麦茶を飲んで横に。

 しばらくネットを確認し、そのまま横に。

 また起きだして、ネット確認。ここで、パソコンは片方落としてまたお休み。

 まだ、日は暮れていない。

 ファジアーノ岡山はヴェルディ東京に善戦も敗け。阪神も、中日に敗け。

 ま、こういう日もあるか。


 また、横になる。変な夢を見た。でも悪夢というほどでもなかった。

 日が完全に暮れた。そんな頃に目が覚め、また、一仕事。久々のエッセイ執筆。今朝は詩と短歌しか作ってないからね。何だか、将棋で言えば歩兵を一歩ずつ進めるような仕事を、休みながらも行っていたってことになる。

 ぼちぼちできたので、それじゃあ、また横になります。どうせ朝早く起きるのは確かだから、夜は無理せず、早めに休みます。起きられるときは、夜でも起きて仕事しますけどね。もう、いいでしょう。

 今日はこれまで。

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