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第1話への応援コメント
計画停電みたいなやつだっけ?細胞の自殺とかのほうが、細胞として死ぬから適切か。生物学系の本で見ました。
作者からの返信
カモノアシ様、コメントありがとうございます。
作中では主人公の年齢に合わせて「まだ俺が大学に入る前」としましたが、その主人公が言及している「研究者の間で凄く流行った時期」「ちょうど当時人気のロボットアニメの中でもカッコイイ専門用語として使われていたほどで」というのが、現実では私が卒業研究のために研究室配属された時期であり、与えられた卒業研究(いわゆる卒論)のテーマにもアポトーシスが関わっていました。
次の第2話で一応説明しておきましたが、おっしゃる通りアポトーシスは細胞の自殺。英語で言えば「Programmed cell death」というように「プログラムされた(計画された)」というニュアンスが含まれるので、計画停電という言い方は上手い表現ですね。
おそらく今では細胞死の形態でアポトーシスかそれ以外を分けていて、厳密にはアポトーシスに分類されない Programmed cell death もあるようですが、特に昔(私が卒業研究をやっていた頃)はアポトーシス = Programmed cell death という感じでしたし、今でも一般的な大雑把な理解としては、それで構わないのだろう、と個人的には考えています。
第12話への応援コメント
面白かったです。
小説ではだいたい抽象的に語られる肉体を捨てる方法を具体化する部分をとても具体的に書けていて、圧巻でした。
作者からの返信
カモノアシ様、コメントありがとうございます。
作中でも「むしろSF小説の精神生命体」「高度に発展した文明において人類が肉体を捨て去る」と書いたように、この辺りの概念はありきたりな話だろうなあ、と思いながら物語を作っていました。
しかし、
>小説ではだいたい抽象的に語られる肉体を捨てる方法を具体化する部分をとても具体的に書けていて
と言われて初めて気づいたのですが、確かに「肉体を捨てる」はSFでよくある話だとしても、そこを具体的に描いたり、むしろその点をクローズアップしたりというのは珍しいのでしょうね。
作品の長所として作者自身が気づいていなかった要素を、改めて教えていただいた気分です。本当にありがとうございました!