村の薄気味悪さよりも、とにかく出てくる男性陣が気持ち悪くて鳥肌が立ちまくりでした。そしてそれを嫌だけど仕方ないこと、当然かのように許す若い女性。女とみたらまず性対象かの品定めが入り、それをおかしいとも考えることができない。村というか日本全体がまだまだこの男性性欲至上主義であるとヒシヒシ感じるので、それを煮詰めたようなリアルな怖さ気持ち悪さが素晴らしい作品でした。
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