第13話 リーマン予想は真であるへの応援コメント
アルゴリズム自体が
人の名前由来でしたっけ?
古い魔法に、エラトステネスが、
ありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます! そうですね、このアルゴリズムは人名由来です。現実世界でも、人名由来のアルゴリズムはエラトステネスをはじめ色々ありますね。
第3話 異なる世界の異なる論理への応援コメント
問題文の、常に真実、常に嘘を、の部分は、
排中律や真理値を前提としているので、
直感主義論理世界の住人であるモルダカは、
そもそも、この問題自体を出せないのでは?
というのが だったとは。
まあ、それはそれとして、
真実、嘘が、いわゆるブール代数と同じもの、
という仮定の下で、
背理法を一見使っていないように解くと、
二人の指摘が一つであることから、
指摘した二人は反対のことを言う、
モルダカ、ジュンタローではないので、
指摘された一人はイリハ(女)でもない。
すると指摘された一人は男であり、
女であるという指摘は嘘である。
嘘の指摘ができるのはジュンタロー。
指された人はモルダカである。
という解法を考えましたけれど、
どうなんでしょうね。
トドルトさんは説得できそうですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 正直、このパズルをこの世界の人達が理解できるのかどうか、私もあんまりわからないまま書いていましたね……。できないってことはないと思いますが、どういう形で理解するのかはよくわからないですね。
第2話 異世界に行ったらリーマン予想に出会ったへの応援コメント
命令を聞かない権利がある。
否定の導入がない世界なんですね。
直観主義論理の世界だと、
証明を一読しただけで、
正しいと言えるのでしょう。
リーマンさんいないのに、
リーマン予想と翻訳するのは、
この世界と現実の世界が
近い世界だからでしょうね。
カルダモとユークリッドは
分かりましたが、
トンホールはなんのもじりだろう?
作者からの返信
コメントありがとうございます! もちろんこの世界の人達は「リーマン(予想)」とは呼んでいませんが、同じものを指す単語がある、という設定です。
トンホールは……なんだっけ、ギリシャ語の単語をもじったものだった気がします。
最終話 異世界に行っても数学はあったへの応援コメント
丸大ハンバーグくらいしかハイリホーを知らない人間でもとても楽しめましたw
すごく面白かったです(礼)
作者からの返信
コメントありがとうございます! 知らない人でも楽しく読めたという感想が結構あって、嬉しいです!
第8話 異世界に行ったら十進法がなかったへの応援コメント
そういう数え方をすると考えたら確かに4か……。
ん?でも片手は5本ではある?それとも親指は指じゃない(本数を数えない)んだろうか
作者からの返信
コメントありがとうございます! 正直ここは、ちょっとご都合主義っぽいところはありますね。たぶん、何かを構成しながらじゃないと、数えた気にならないんだろうなぁと思っています。
編集済
最終話 異世界に行っても数学はあったへの応援コメント
こんばんは、初めまして。卯月と申します。近況ノートから飛んだ完結ブログも読了した上で、コメントさせて頂きますね。
まずは、完結おめでとうございます! 半理系半文系のようなアタマの私にとっては、終始ものすごく面白い小説でした。(ちなみに知ったきっかけは、Xで6月ぐらい?にバズっていた『マリー・アントワネットよりオイラーに転生する方が大変そう』といった趣旨のポストです)
ブログを拝読して、色々な意味で、綿密に計算・設計されて書き上げられた物語だったんだなぁ……と感服いたしました。
「書いていてあまり楽しくなかった」とあったので、筋立てもキャラ立ちも伏線もしっかりしていて、とっても出来が良かったですよ!! と太鼓判を押しておきます。笑
更に私は、第28話で楯太郎が明かした真実を見抜けなかった雑魚な人間です。苦笑
ですが、「なるほど、ここでタイトルの『背理法』が最重要キーワードだったのね~!」と、めちゃくちゃ唸らされました。
そして、第28話で出てくる「神がいないなんてあり得ない」、「神様が、演繹ごとき、できないはずがないわ」といったセリフが『二重否定除去(⇒反語)』であると気付いたとき、「この小説の作者、もしかしなくても異世界の住人に二重否定の言葉を一切喋らせずに、この物語をここまで書き上げたのか……!?」と軽く戦慄しました……。ブログに「美法や、楯太郎に地の文で要約させていた」とあって、脱帽しました。お見事です……。(自分なら書ける気がしません……うっかり使ってしまいそう……)
『数学好き』以外に自信がないけれど、友達思いで「良いヤツだなぁ」という印象の楯太郎。
最終話はしんみり終わりましたが、逆に彼が決意を固くした心情がじん……と感じられて、主人公ならではの活躍&成長で締められていて、個人的にはとても良かったです。
小賢しいポジションだけど憎めない美法にも色々な理由があったり、『この異世界の住人は我々とは違う思考回路を持っている!』と示してくれるイリハも複雑な事情を抱えていたり(途中で「魔王は祖先だ」と明かされたのも謎を増していて良かったです)、それぞれに魅力的なキャラクター達でした。
感想文が下手なので、無駄に長くなってしまってごめんなさい!
理系×バトル物も楽しみにさせて頂きますね!!
作者からの返信
コメントありがとうございます! 今まで書いた小説とは違う方向性の苦労をした作品でしたので、とても刺さった人がいてくれて大変嬉しいです! キャラクター造形にあまり自信がありませんでしたが、魅力を感じてもらえてよかったです。
ブログまで読んでいただき、ありがとうございました。次回作もどうぞお楽しみに!
第3話 異なる世界の異なる論理への応援コメント
最大の素数が存在することを仮定して、矛盾を導くことで最大の素数が存在しないと結論する論法は直観主義論理でも認められており、否定導入と名付けられています。直観主義論理で認められないのは、存在「しない」ことを仮定して矛盾を導き、存在「する」と結論する論法です。
ただし直観主義論理では最大の素数が存在しないことから素数が無限に存在する(任意の素数に対して、それより大きい素数が存在する)ことを導けないので、楯太郎の証明そのままでは通りません。しかし少し手を加えれば任意の素数からそれより大きい素数を返す手続きを構成できるので、素数が無限に存在することを証明するには十分です(一般項を与えて素数をもれなく列挙する必要はありません)。
なお、否定導入も認めない最小論理という論理もありますが、最小論理では爆発律(矛盾から何でも推論できる)が認められません(最小論理上で爆発律と否定導入は同値です)。矛盾から何でも導けることを認める描写があるので、異世界の論理は最小論理ではありえませんね。
完結しましたがとくに伏線でもなかったようなのでコメントしておきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 数学的なコメントありがたい……! 完全に調べきって書いたわけではないのでどこかにはツッコミどころはあるだろうと思ってましたが、こんなところにあったとは。一応、この世界ではもう一般項が知られているので、一般項を書くのが一番簡単な証明として知られており、イリハも「よくわからない証明をする素人っぽい人」に簡単な証明を紹介した……といった設定を考えてはいました。
最終話 異世界に行っても数学はあったへの応援コメント
しんみり終わりましたね
いや、家を出た瞬間に美法がこっちの世界へ来る魔法を完成させて、待ち構えている可能性もあるな…
作者からの返信
コメントありがとうございます! 時間が並行してないので、その可能性も十分あるんですよね……w
最終話 異世界に行っても数学はあったへの応援コメント
完結おつかれさまです。
魔王とは、生前に本当にどこかで会ってる設定でも良かったかも。
自然にうまく組み込む方法は、思いつきませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます! たしかにもうちょっと魔王と関係性があった方が、主人公が主人公たる理由になったかもしれませんね。
第29話 この世界に居場所ができたへの応援コメント
報いろう→報いよう ではないかと思います。
作品世界では実在してるから成り立つんでしょうけど、現実では神が実在すると仮定しても、実在しないと仮定しても矛盾が導かれるから、我々人類の思考形態では神の実在について論じることができないとか聞いたことがあります。
同様に、宇宙に始まりがあるかないか、どちらを仮定しても矛盾が導かれるのだとか。
背理法っておもしろいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 誤字直しておきます。
神の方は知りませんでしたが、宇宙の方はなんとなく聞いたことがありますね。始まりがあると仮定すると、ではその前の空間はどうやって始まったのか……と無限に続いてしまうとかなんとか。面白いですね。
第26話 最後のピースへの応援コメント
面白くって一気に読んでしまいました! ここまでたどり着いて全てが繋がり、今凄く興奮しています!! なるほど、だから背理法は歴史から消されたんですね……!!
作者からの返信
コメントありがとうございます! おお、解けた人が……! 今後の答え合わせにご期待ください。
第9話 それぞれの事情への応援コメント
ここの話すごい好きです。
異なる価値観を持ってる二人が衝突することで話に奥行きが出る。
他人に認められることで初めて自己の存在の証明になる、そしてその倫理観の世界での問題がある。
この世界がとてもよく作り込まれて面白い。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 設定を練り込んで書いた甲斐がありました。
第26話 最後のピースへの応援コメント
神の存在は、否定しないとダメな理由があるんですよね?
でも魔法は、神と関係ありそうだし。
実際に神とも会ってるしなあ。
うーん、全然わからん。
作者からの返信
コメントありがとうございます! ぜひじっくり推理してください!
第18話 異世界に行ったら計算機があったへの応援コメント
背理法がコンピューターに影響…おもしれぇ…なるほどなと納得するわ
作者からの返信
コメントありがとうございます! 現実でもコンピュータと背理法には重要なつながりがありそうだとわかってきているようで、興味深く感じています。
第18話 異世界に行ったら計算機があったへの応援コメント
逆に考えると、この世界では1bitを3値にすると内容の伝わる計算機が作れるのかも。現実でも、Booleanに対してTrue/False/Unknownの3値を持てる環境はあるようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 1bitを三値にするアイディアは聞いたことありますが、この世界でそれを使う発想はありませんでした……もしかしたらモルダカ君ならそうするかもしれませんね。
第9話 それぞれの事情への応援コメント
イリハの17歳は十進法で17歳という解釈で合ってますかね?
Xの宣伝から来ましたが、面白いです
作者からの返信
コメントありがとうございます! 楯太郎に聞こえている数字はすべて十進法に変換されているのでその通りです。
第8話 異世界に行ったら十進法がなかったへの応援コメント
言われてみたら不思議ですね、排中律。
いや、神や魔王が実在する方が不思議なのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 私自身も不思議だなぁと思っていたので、このエピソードができています。
第5話 魔王との対決への応援コメント
もしかして、背理法使わなくても解けたりするんですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます! どうなんでしょう……私は背理法を使う解法しかしりませんが、たぶんできるとは思います。
第18話 異世界に行ったら計算機があったへの応援コメント
そうか、排中律を認めないと、コンピュータの発展に大きな影響があるのですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます! そうなっちゃうんじゃないかな、と思いながら書いていました。しかし実をいうと、近年、プログラミングと直観主義は相性がいいと言われていたりもして、面白いことになっているようです。
第18話 異世界に行ったら計算機があったへの応援コメント
背理法を納得できないこの世界の人々が天才発明者に牙を向く!
作品的にも数学的にも矛盾が生じないようにしてるの凄いですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます! 数学とストーリーとをきちんと両立させるのはなかなか大変ですので、褒めてもらえるととても励みになります!
第6話 王国からの知らせへの応援コメント
こんにちは
先日は「ニッチすぎて伝わらない小説選手権」企画に
ご参加いただき感謝申し上げます。
参加数が多かったこともあり、遅まきながら拝読させて
いただき、❤と星をつけさせてもらいました。
私は数学が苦手ですが、それでもなんとなくの
世界観はわかりました。
まさにニッチでマニアックな作品でした。
もしお時間があれば拙作にもお目通し願えればありがたいです。
ご協力ありがとうございました
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ものすごくニッチで、需要も希少だろうと思いながら書いておりますw 読んでくださりありがとうございました。
最終話 異世界に行っても数学はあったへの応援コメント
背理法のない不思議な世界。
最後まで楽しく読ませていただきました。
論理が違う世界での数学を、
ただ紹介するのでなく、
物語の中に上手く溶け込ませた、
非常に完成度の高い小説でした。
ただ、最後。
少し切なくも、希望を感じさせる。
感動的なラストではあったのですが、
あの世界や美法が存在することの、
証明にはなってないと、
思ってしまいました。
この世界にあの世界の美法に似た少女がいる、
というだけなので、全てが空想である。
とも言えるわけです。
美法も、現実世界に帰ってきて、
あの世界があったという証言を、
いただいてから、あの世界に戻るなり、
なんなりの方が良いのではないでしょうか?
女神により、あの世界とこの世界が、
繋がっているわけですから。
まあ、それすらも、
水槽の中の脳が見ている夢である。
という論理を否定できるものではないのですが。
長々と申し訳ないです。
非常に面白い良い小説でした。
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます! レビューもありがとうございました。完成度高いという感想は色んな方からいただけていて嬉しいです。
最後、たしかにあれが完全な証明になっているかというと、瑕疵がないわけでもないです。例えば、楯太郎と美法の通学路が交差しているのですから、生前の美法を目撃している可能性もゼロではなく、そのときの記憶を元に見た夢だった……なんて可能性も残ってはいます。
ただまぁ、楯太郎にとっては十分な証明に思えたのでしょう、と考えています。