M2 夜の海を歩きながら 君の事を考えてる

気がつけば 歩きつづけていた  

あの涙は どういう意味なんだろう

 

寝苦しい街を抜け出しても  

答えなんて 見つかるわけないのに  


ルールも理由もどうでもいいことなど わかってる  


夜の海をただ歩きながら 君のことを考えてる  

言いかけてやめた言葉達が 打ち寄せては僕のことを 

責めてる 何度も くりかえし  



人前で 心いつわるくらい  

笑いながら できる生活の中で  


いつか本当の気持ちさえ どこかで見失い  


夜の海をただ歩きながら 君のことを考えてる  

うまくやろうと思うことより  

もっとたいせつな何かが あるような    


吸い込まれそうな暗闇に 冷たい月ひとつ  


夜の海をただ歩きながら 君のことを考えてる

言いかけてやめた言葉達が 打ち寄せては僕のことを 

責める


信じることも裏切ることも 愛することも憎むのも

両手で強く抱きしめるのも

この胸がいま痛むのと 理屈は同じことだろう


〜〜〜


作詞:岡部真理子 作曲編曲:馬場一嘉

All INSTALMENT&Chorus : 馬場一嘉


Recording:Base Shimokita(6Studio)

Mix&VoRec Engineer : 小林敦

Mastering:菊田浩之



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る