第六話〜初配信〜

 いよいよ初配信の日がやってきた。順番としては渡部さん、神無義さん、僕という順番だ。1人30分で視聴者の呼び方、自分の呼ばれ方、挨拶、配信タグ、あとファンアートタグを設定するらしい。ファンアートタグは二つ作れと言われたけど何故だろう?ちなみにもうパソコンの前に待機している同期の配信も見ておこうとも思っている。


--------------------

 同期の渡部さんの方はガワの名前がトレジャー・ルイジンで見た目は茶色の髪に黒の目だったリアルと同じで身長も高い。タグの方は省略するがしっかり決まったようだ。次に神無義さんはガワの名前がミラダ・カグラで赤の髪に黄色の目ながら落ち着いて見える。2人とも10万人以上も人がいた。


 ということで最後に僕の番がやってきた


「よーしやるぞー」


 配信ボタンを押した。



「みなさんこんにちはーー天使系?Vtuberの天海天空あまかいてんくうです。」

>あのゴツいシルエット羽だったのかよww

>思ったより美少年

>声が可愛い

>めっちゃ可愛い

>羽でか!

>前の2人カタカナなのに急に日本人w

>疑問形が、、、

「今日のリレーの最後を任されたんだよね」

「まずは自己紹介、名前はさっき言った通り天海天空、年齢は1000歳大きな羽が特徴だね!別世界の天界から来たよ。Vtuberになったのはこの世界のことを知るためだよ。」

「30分しか時間ないからパッパと決めていくよ!決めたら質問とかを答えていくね!」

「ということでまずは僕の呼び方を決めて行こう!」

>天空くん

>天海くん

>天空くん

>天空くん

「天空くんが多いみたいだねじゃあそれで行こうみんなの呼び方はどうする?」

>従者

>人間

>下僕

>天友

>天フレ

「じゃあこの中なら天フレで行こっか!」

>良いと思う

>良いんじゃない?

>良いと思うよ!

>天友も良い気するが、、、

「ごめんね、選べなかった人」

>良いんやで

>そんなもんだから

「挨拶はどうしよっか?」

>うーん

>おはこんばんちはとかだと普通だしなー

>思いつかないんならその場にあった挨拶にすれば?

「あーそれ良いと思います。これからは特に思いつかないのでその場にあった挨拶にします。」

>決まったねー

>サクサク進むね

>順調順調

「配信タグはどうする?一応案が天使配信中、地上調査中、世界勉強中の三つあるんだけど」

>世界勉強中

>天使配信中

>天使配信中

>天使配信中

「わかったタグは天使配信中で行こっか!」

「最後にファンアートタグを決めるんだけどなんか事務所側から二つ決めろって言われてるんだけど何故かわかる?」

>あ、、、

>、、、、

>マジでわからんの?

>そういうネタ?

「コメントの人はみんなわかってるんだちなみに冗談でもなんでもなく本当に分からないよ!」

>守らなきゃ、、、

>なら知らなくて良いんだよ

>気にしない気にしない

>もう一つの方は僕らで決めるからさ!ね?

「わ、わかったよ。一つ目は天画とかどう?」

>天描画とかどう?

>天描画いいと思うけど

「天描画とか良いですねそれで行きましょう」

「ということでもうひとつのタグですけどどうするんですか?」

>俺らで決めるらとりあえず少し待って

>堕天画とかどう?

>↑採用

>いいねそれ

>堕天画でお願いします

「わかりました二つ目のタグは堕天画で決定ということで後でこのタグ調べてみますね!」

>やめて!

>調べないで!

>マジで

>いやな気分になるからやめな


 コメントがすごく早くなりすべて見るなという旨のコメントに染まったのを見てさすがに気になるが見るのはやめておくことにした


「そこまで言うならやめておきます」

>うんそれがいいよ

>お願いね、、、

>それでいいよ

>そのままでいてくれ

「とりあえずこれで決めるようなことは全部決めたかな?」

>うんそうだね

>決めたねーー

>これからは質問?

「はいそうですね今から5分ほどシュウマイ募集するので気になること書いていってください」


5分後


「そろそろ5分たったのでシュウマイ見ていきますね」


強さはどれくらいですか?


「そうですねー一応かなり強いと思いますよ」


羽じゃまじゃない?


「これ取り外し可能なんですよ」

>まさかの着脱式ww

>じゃないと邪魔だもんね

>残当


小さいですね


「身長のことですかね、、、リアルとほぼ変わらないんだよね、、、」

「だれか身長くださいもう1000歳なのに」

>ただよう哀愁、、、

>そのままでいいよ

>↑かわいいからな

>そんなもんよ(嘘)


ダンジョンの配信いつになりますか


「これねどっかで発表しないといけないから今しちゃうね。明日に僕ら3人でそれぞれ別ダンジョンに一人で行くことになっているんだよね。なので応援してください」

>思ったより早い

>明日なのか

>見たいなー

「まあ休日なので昼頃にでもやることになっています。どうか見て下さい。」


シルエットと違ってかわいいですね


「これなんかめっちゃ来てたんだよね。なんでかなって思ったらシルエットがめっちゃごつかったんよねまあでも実際は羽だけがごついだけです。羽取り外すとただ身長の低い少年が出てくるんだけなんだよねにしても羽でかいな。

ちなみに僕の力で多分だけどリアルのほうでもこのvtuber姿で触れ合えるかもしれないという可能性を置いておく。」

>さらっと何言ってんの

>んなわけないだろ

>できたらいいけどね

>羽とか触ってみたいよね

「時間も時間だから最後の質問にするね次を」


同期の印象を教えて下さい


「同期かぁ、同期のルイジンさんは大人の人だなぁって印象、あと身長、高いなぁって、でカグラさんはこっちも身長少し高いなぁってのと落ち着いた女性だなっていうのぐらいかな」

>どっちにも身長高いが入ってて草

>身長はコンプレックスなんやなって

>気にするな☆

>アキラメロン

「ひどいなぁ。てことでそろそろ配信を終わります。ありがとうございました。次のダンジョン配信もよろしくお願いします。」

>おつかれー

>また今度


--------------------

あとがき

ここまで読んでくださりありがとうございました!!500pv感謝です!

次回はダンジョン配信の予定です。

あと、投稿が遅くなってしまいました。

ゲームで時間が、、、パソコンで書いてなければもっと遅れていた、、、




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る