自分の書いた作品が映画になる。とても嬉しいことで、絶対に自分も観たいと思うはず。ただ、彼は……。なぜ左の空席なのか、読めば分かります。感動のお話でした。
綺麗な文章でひきこまれました。最後の結末にはくるものがありました。