第1話への応援コメント
読んでいると、高校の時、似たような状況があったことを思い出しました。
ただし、こんな素敵な別れではなかったです。
「あとはよろしくね、頑張って新入部員いれてね」と笑顔で言いながら、「絶対つぶすんじゃねぇーぞ、わかってんのかこのやろ~」と呪詛のような恐ろしい捨て台詞を残して去っていきました。
私が卒業するとき、先輩が教室に現れて「約束を守ったみたいで上出来」と花束を渡して去っていきました。
そんなことを、読みながら思い出しました。
ですますは良かったと思います。
読点を入れたり、こそあどの指示語、そしても削り、読み手が想像できる描写を入れると読後感がより伝わる気がします。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。そして改善点までいただけるとは嬉しい限りです。
snowdropさんの先輩との別れもとても素敵できれいだと思います。その素敵な記憶を掘り起こす手伝いが出来たようで少し嬉しいです。
また機会があれば私の作品を読んでいただけるとうれしいです。ありがとうございました。
第1話への応援コメント
読み合い企画から来ました。
証明終了、いいですね。
不思議な関係だと思います。
よかったらこちらの作品もよろしくお願いします。