ネタバレを控えるため、簡単なレビューで失礼します。メインとなる登場人物が四人いるのですが、全員に同情と共感、そして好感を抱ける見事なキャラクター構成力で、彼らがどんな決断をくだすのかが気になって、…続きを読む
オーソドックスなファンタジーものかと思いきや、不穏な空気が漂い、まさかのキレイな終わり方に思わず『やられたな』と思いました。最終話その後の地球がどうなったのも気になるところです。
ラストもとても良かったのですが、最終話のタイトルにも非常に強い意味が込められていると感じました!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(62文字)
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