第302話 9月下旬と『チ。』最終回(後半のみ)
もう9月も終わりに差し掛かりました。10月目前。今年ものこり3カ月ちょっとです。早い……。
数年前までこの時期は運動会でしたが、春開催になったのでイベントが一つ減っただけでも気持ちが違うものだなと、不登校でも感じるほどです。
今や子供視点というより先生視点で、忙しい時期じゃないかどうかを測るようになってしまったため、2学期はどちらにせよ忙しい。気ぜわしいとも言いますね。
少し前にも書きましたが今年はこの週末のイベント目白押しでした。自治会のイベント、習い事で一緒のお子さんの学園祭。他にも親の会やフリースクールなどなど、皆さん何で同じ日にしたの? と言うくらい、次々に積み重なる予定。
そこに帰省も入って、ありゃりゃと。恐らくお子さん複数いると予定が被るなんてよくあることかもしれませんね。それだけ外部と関わり持ったなぁと、ある意味言えるのかもしれません。
個人的には今時期だと、7月末締め切りの小説現代長編新人賞の一時通過発表の時期でしょうか。
そして今年色々考えてみた結果、あ、この時期しんどいなと。つまり、スケジュールが合わなくなってますね。
講談社さん、なんとなくですが合ってたんですが、歴史物に手を出した途端一次通過しなくなってしまって、うーん、現代物に戻そうかと悩んでいました。が、一度公募のスケジュール見直しと執筆スケジュールを検討し直そうと思います。
人生こうやって日常が変化していくんだなぁと、諸行無常を感じつつ、さきほど偶然アニメの『チ。』最終回後半を前知識ほぼ無し状態で見てました。
神の存在の描き方、キリスト教は概論しかやってませんし、ましてや中世でどういった扱いだったのかまでは把握できてない状態での、なんとなくの感想です。
神と一対一対話をする、けれど神は何も答えはしない、だから永久に考え続けられる、というのはなるほどなぁと。
神イコール自然すら内包した一神教と、自然一つ一つには八百万の神がいる、ではだいぶ関わり方が違いますね。
以前、通詞を主人公とした物語で、アメリカの副船長とキリスト教談義をしたシーンを描きたいと思っていて、いつか勉強してみたいと思っているキリスト教ですが、『チ。』を観ながら読んでみたいかもと思った次第です。
ちょうど今週は色々あったんですが、まぁぼちぼちやっていくしかないなぁと、ほぼ知らない物語なのに印象に残るラストでした。
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