応援コメント

第11話 愛という名のもとに」への応援コメント

  • 主人公の心情が痛いほど伝わって、涙腺がやばいです。
    かなり前に新聞のコラムで、「一人一人個別の死があることは幸せなのだ」と載っていたことを思い出しました。
    勿論、個別の死でも悲哀などの情はあるのですが。

    こちらの作品を読ませていただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

    真堂 美木様へ。

    ご拝読ありがとうございます。

    最近、年齢もあり、葬儀に列席することも多くなりました。

    故人の思い出話を泣き笑いしながら語ります。

    突然のどうにもならない状況下での死。
    ひとりひとりを弔うことさえ許されない。
    そんな気持ちが起こりました。

    拙い書き物ですが、お読みいただき感謝します。