日本一の監督の物語
キツネ太郎
第1話 全ての始まり
教師一年目の石本球太は社会科の教師だが、どこの部活の顧問をするのか決まっていなかった。
候補は茶道部・生徒会そして野球部だった。
実はこの男、大学まで野球をしていたのだ。しかし、野球に打ち込みすぎて、一年留年してしまったことがあるので、大人になってからは野球には関わらないでおこうと決心していたのだ。
なかなか決めきれないでいると、
「石本君、校長室まで来てください」
と校長先生に言われ、何かやらかしたかなと思いながら校長室に向かった。
「石本君、君には野球部の顧問をしてもらうよ。」
え、返事をするよりもはやく校長が口を開いた。
「知ってるだろ。この記事。石本君が甲子園園球児だった頃の写真だ。新聞の整理をしていたら見つけてしまってね。じゃ、よろしくねー」
断る時間もなく校長室から校長は出ていた。
今思えば、これが全ての始まりだった…
日本一の監督の物語 キツネ太郎 @kichikawasan
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